クリスマスの夜といえば・・・絵本がいっぱい

クリスマスと言えば、子ども達が大人になるまで、毎年、サンタになって、１年かけて集めたたくさんの絵本を枕元に、そっとプレゼント。子ども達が目をさまさないようにドキドキしながら…

おかげで、我が家は絵本だらけになって、私も一緒に楽しめました。
息子が２０歳になっ時
「ママに感謝したいことがある、それは、いつもたくさんの本を与えてくれて、自分が本の世界を知ったこと」今でもわすれられない私にとっての宝の言葉です。そういえば、息子は、中学時代、図書館で毎週１０冊ずつ借りてきて、むさぼりように本を読んでた時期があったなあ。

子ども達が大人になって、私もサンタ役は卒業して、ちょっぴり物足りないクリスマス。
これからは、世界中の子ども達に想いを寄せる日にしたい。

今、こうやっているときにも、戦争や飢えで苦しんでしる子ども達や、福島で、不安な気持ちで生きている子ども達もたくさんいる。
平和を紡ぎ、世界中の子ども達が幸せになれる社会、戦争のない世界を作る先頭に立てるのが、日本国憲法だよ。

井上ひさしの「子どもにつたえる日本国憲法」
憲法のこころを優しい、温かい言葉でわかりやすく伝えています。子ども達とシェアしてきた絵本です。
大好きないわさきちひろさんの柔らかい絵も心とともに心んび響きます。
ぜひ、多くの子ども達や大人たちにも手に取ってほしいなと。

もう一つはこれですイラクや福島の子ども達などへの募金のチョコレート。かわいいパッケージで４個入って２０００円。詳しくはIM-NET （ジムネット）
日本イラク医療支援ネットワークで調べてください。

まわりのお友達へもちょっとしたプレゼントにもぴったり。少しでも役に立ちたいという思いを甘い六花亭のチョコレートが運んでくれます。

今年の家族でのクリスマスパーティは、全員集まれなかったけど、ささやかに手作りでケーキは長女が、料理は私がにわか仕立てに準備
長女から素敵なプレセントを子ども達が小さいときに、ちくちく塗った飾りつけでちょっとはクリスマスムード。