今日も地域の小学校を訪問し、子ども達の教育環境を整えるための要望やお話しをきいてきました国立市立第3小学校です
夏休みで子ども達のいない学校は、全く別の空間のようです。廊下も教室もピカピカ。聞くと用務の方が本当によく磨いて環境を整えるためによくやってくださっているとのこと。
校長室の棚や子ども達の利用しやすいものなど、廃材を使って立派に作ってくれるそうです。学校の中も周りっも子ども達が来る前からお掃除をして迎えるそうで、まさに縁の下の力持ち。子ども達にとっても、用務の方が造ってくれたものということで、とても良い影響を与えているということです。
国立市の学校は、ほとんどが昭和40年代に作られて、特にトイレが古く、臭いということで私も議会で取り上げてきましたが、中学校では臭気対策の装置がついていましたが、小学校では、特に臭いトイレは特別な高洗浄をして、大分解消したそうです。洋式トイレは各階に1か所ありますが車いす対応ではないのが残念です段差があるので。
それから、臭いの原因が、男子トイレで用足しをするのが、低学年では家庭の洋式トイレで座ってするのに慣れていて、学校のトイレですると、かなり尿が回りや床に飛び散るということが校長先生の調査で分かったそうです今は、どこの家庭もほとんど乾式の洋式トイレなので、男子も座ってする方が汚れないので、そのように変わってきている。トイレ文化の変化に応じて、やはり学校のトイレも洋式化していくべきでは。
実際に車いすのお子さんが通っているので、エレベーターをつけてほしいということを切に訴えていました。避難所になることも考えれば、この時代、エレベーターはほしいですよね。実際、給食を運ぶ荷物用のエレベーターはあるので、それを何とかできないのかという話もありました。
国立市は財政が厳しいから無理だろうとかと思われますが、要は税金の使い方です。
都市計画道路150mの延伸に35億円も使う、と市は土地買収を進めようとしていますが、反対の多い道路に巨額なお金を使うのではなく、教育条件整備や高齢者の福祉に回すべきではないでしょうか。
インクルーシブの研究校になるので、しょうがいを持っている子ども達を含めてお互いに学び合う学校をめざして行くと言う話でした。
学校の玄関にいたウサギさん。とっても愛らしのですが、よくみると首がまがってます聞くと、3・11の大震災での衝撃で首が曲がってしまい、獣医さんにも治せないと言われたそうです。女の先生が毎晩家に連れ帰って、大切に守り、学校の中のうさぎのなかで一番長く生きているそうですしょうがいをもって、みんなで見守られてがんばって生きてるウサギのココアちゃん。子ども達にも勇気を与えていますね。
こちらはサビ三毛ピッチ。あんまりかわいく映ったので再登場(親バカならぬ猫ばか!)
誕生日プレゼントのトンボさんで狩りのおけいこ
夏休みで子ども達のいない学校は、全く別の空間のようです。廊下も教室もピカピカ。聞くと用務の方が本当によく磨いて環境を整えるためによくやってくださっているとのこと。
校長室の棚や子ども達の利用しやすいものなど、廃材を使って立派に作ってくれるそうです。学校の中も周りっも子ども達が来る前からお掃除をして迎えるそうで、まさに縁の下の力持ち。子ども達にとっても、用務の方が造ってくれたものということで、とても良い影響を与えているということです。
国立市の学校は、ほとんどが昭和40年代に作られて、特にトイレが古く、臭いということで私も議会で取り上げてきましたが、中学校では臭気対策の装置がついていましたが、小学校では、特に臭いトイレは特別な高洗浄をして、大分解消したそうです。洋式トイレは各階に1か所ありますが車いす対応ではないのが残念です段差があるので。
それから、臭いの原因が、男子トイレで用足しをするのが、低学年では家庭の洋式トイレで座ってするのに慣れていて、学校のトイレですると、かなり尿が回りや床に飛び散るということが校長先生の調査で分かったそうです今は、どこの家庭もほとんど乾式の洋式トイレなので、男子も座ってする方が汚れないので、そのように変わってきている。トイレ文化の変化に応じて、やはり学校のトイレも洋式化していくべきでは。
実際に車いすのお子さんが通っているので、エレベーターをつけてほしいということを切に訴えていました。避難所になることも考えれば、この時代、エレベーターはほしいですよね。実際、給食を運ぶ荷物用のエレベーターはあるので、それを何とかできないのかという話もありました。
国立市は財政が厳しいから無理だろうとかと思われますが、要は税金の使い方です。
都市計画道路150mの延伸に35億円も使う、と市は土地買収を進めようとしていますが、反対の多い道路に巨額なお金を使うのではなく、教育条件整備や高齢者の福祉に回すべきではないでしょうか。
インクルーシブの研究校になるので、しょうがいを持っている子ども達を含めてお互いに学び合う学校をめざして行くと言う話でした。
学校の玄関にいたウサギさん。とっても愛らしのですが、よくみると首がまがってます聞くと、3・11の大震災での衝撃で首が曲がってしまい、獣医さんにも治せないと言われたそうです。女の先生が毎晩家に連れ帰って、大切に守り、学校の中のうさぎのなかで一番長く生きているそうですしょうがいをもって、みんなで見守られてがんばって生きてるウサギのココアちゃん。子ども達にも勇気を与えていますね。
こちらはサビ三毛ピッチ。あんまりかわいく映ったので再登場(親バカならぬ猫ばか!)
誕生日プレゼントのトンボさんで狩りのおけいこ
フランス
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はなまる4