憲法が響くくらしをめざして・・・

暑くもなく、寒くもなく、強風もなく、とっても穏やかな週末ですね。

土曜の朝は、日曜版の配達から始まります。配達しながら、の会話もたのし。庭先でお花の手入れをしていたお宅で、素敵な花が咲いていました。

初めて見る花で、名前を聞くと『カルミア』という花でした。

持ってっていいよと言われ、さっそくうちのテーブルに

今日は、午後から「市政・都政・国政について考えましょう」ということで、都議候補の渡辺じゅん子さんを励ます集いをしました。

私も、市政報告を政治は私たちの納めた税金をどこにどう使うかってことだけど…基本は憲法が響くくらしをめざすってことが私のモットーです。これって当たり前のことだけどね

国立市の市長の出した予算の使い方は、安心・安全のまちづくりといいながら一番お金をかけてるのが、都市計画道路3・4・10号線の150mの延伸。買収費用だけで35億円。

借金と市民負担を増やして、この道路がなんのためにあるかと聞いても「南北通過交通の円滑化」という答えで、どこがそれが安心・安全のまちづくりかしら？むしろ、通過交通のないまち国立につうかするためだけの車が増えて、危険で環境も悪くなるという地域の声も上がってます。そして、何より、大型開発はみなおしてという署名が1万人を超えているから、税金の使い道を見直すべきだよ。くらしや命を守るためという指標で施策を練っていくべき。

渡辺じゅんこさんの都政報告でも、都の予算も、環状道路などの大型開発に30％を超えて使う一方で、少子化対策に2％、高齢者福祉に3％というアンバランスさ。高齢者福祉については、なんと全国最下位になっているという東京都。税金の使い道を市民のために転換することが、国・都・市の全く共通の課題ですよね。

渡辺じゅん子さんは、東京民法の記者として、反貧困の問題を追い続け、脱原発運動にも頑張っています。

参加者からたくさんの意見やお話しにとっても盛り上がって、あっという間の2時間半でした。


国政については、15日のいずみホール演説会でたっぷりと…でしたが、私は初司会でドキドキして・・・・

7月の参議院選東京選挙区から出るキラキラ輝く吉良よし子さん若者支援をしてこそ日本の未来が開けていきます！と30歳の若さで元気いっぱい明るく聡明な方です。

そして、テレビでおなじみ、論戦でも切れ味よく、そしてあったかい小池晃さんは、比例代表で出ます


うちのサビ三毛ピッチも脱原発を