国立の桜、今年はいつもより淡い色に感じるのは気のせいでしょうか?
震災の悲しみを映し出しているような気がしました。
通りががりに撮ってもらいました。
札幌にいるときは、5月の半ころだったかな、当時住んでいたアパートの近くに円山公園があって、
桜が満開になると、ジンギスカンのにおいがしてくるのです。
札幌では、桜とジンギスカンのにおいがまざっていたので、風流な桜というより春の喜びの桜!という感じでした。
東京にきて、
国立にすんで、桜が街に溶け込んでいる美しさを知りました。
これは、さくら通りです。まるで、桜のトンネル
これは、夜桜です。大学通りにて。
小池さん、がんばったけれども、本当に残念です。
税金の使い方をどうするのがよいかという視点で政治を語りあう
そんな社会になるには、まだまだか…
でも、あきらめないで
これから選挙本番に向かって、自分の考えを伝えていきたいと思います。
さて、先日の集いでの話の続きです。
国立市では、介護保険のサービスの利用料の負担額が、これまでに3パーセントから4パーセントにあげ、5パーセント、6パーセントとあがっています。つまり2倍です。これにストップをかけなければなりません。
地域を回ると、一人暮らし高齢者が増えているのがわかります。99歳のお母さんを介護している70代の方に会いました。ご本人も病気をもっていて大変なので、特養ホームにと思ったら、100人待ちと言われたというのです。調べてみましたら、特養ホームの待機者は170人を超えています。有料老人ホームに入ろうとしたら、一時金が600万円から2000万、一月10万から20万かかります。だれもがお年寄りになります。地元で安心してとしを重ねていけるそんな国立市にしたい。私の住んでいる地域には、高齢者の居場所がありません。市の使われていない土地や国有地にデイサービスもできる高齢者の居場所づくりをしたいと思います。
また、困っているのは高齢者だけではありません。子育て世代の若い方も国立市に住みたいけど、家賃は高いし保育園や病院は少ない、学校教育条件がよくないといって引っ越す方もいるのです。保育園の待機児童はわかっているだけで100人を超えています。教育予算の割合は近隣市町村の平均より低く10%代です。耐震工事が終わるともっと低くなります。私は、認可保育園を増設して教育予算を充実させて 子育て世代の方にとっても魅力的な街づくりをしたい。また、国立市には子供の発達相談や訓練のできる療育センターがありません。健康福祉課のかたと話をしたら、必要だから3年後に作れるよう今立案中といっていましたので、療育センターの実現に向けてがんばります。
また、東の地域は交通不便地域があります。コミュニティーバスの路線を見直して、東にもコミバスを通してもらうよう、署名活動にも取り組んでいます。
そして、今、全国的に言われているのが公務員の削減です。今回の震災で赤十字の友人がいて、その方も震災の救援にあたっていて、時々メールをくれましたが、被災された方のお世話をしている役場の方々の疲労も極致に達していると聞きました。阪神大震災でも被災した子供たちを必死になって介護するなかで疲労が重なりなくなった公務員もいました。
市民にサービスをする公務員を減らしていったらどうなるでしょうか。国立市の職員の51パーセントが非正規雇用で、正職員の方は半分以下。今でもここまで正規の職員がいないのは異常です。さらに減らすとなると災害や緊急時のときに責任をもってあたれる人が少なくなり、手が回らない事態になってしまいます。公務員の給料が無駄遣いだから公務員を減らしましょうということを言ってる若い候補者の方もいます。別に若いのが悔しいのではない。福祉や教育の相談部門も非正規雇用の方が担当されていて、なかなか十分なサービスにならないということもあります。公務員の削減は市民の命と暮らしの守り手を減らすということにつながります。
無駄使いを減らすのならば、153億円をかける駅前の大型開発を見直すことが大切ではないでしょうか。153億円をかけなくても、高架下は市が無料で使えます。税金をいのちを守るために使いたいとおもいます。私たちの納めた税金を暮らしや福祉教育に大切に使っていく国立市にするためにがんばります。新人でまだまだ顔も名前も売れていません。ぜひ私尾張みやこを一人、お二人と広げて市議会に送っていただけますようお願い申し上げます。
震災の悲しみを映し出しているような気がしました。
通りががりに撮ってもらいました。
札幌にいるときは、5月の半ころだったかな、当時住んでいたアパートの近くに円山公園があって、
桜が満開になると、ジンギスカンのにおいがしてくるのです。
札幌では、桜とジンギスカンのにおいがまざっていたので、風流な桜というより春の喜びの桜!という感じでした。
東京にきて、
国立にすんで、桜が街に溶け込んでいる美しさを知りました。
これは、さくら通りです。まるで、桜のトンネル
これは、夜桜です。大学通りにて。
小池さん、がんばったけれども、本当に残念です。
税金の使い方をどうするのがよいかという視点で政治を語りあう
そんな社会になるには、まだまだか…
でも、あきらめないで
これから選挙本番に向かって、自分の考えを伝えていきたいと思います。
さて、先日の集いでの話の続きです。
国立市では、介護保険のサービスの利用料の負担額が、これまでに3パーセントから4パーセントにあげ、5パーセント、6パーセントとあがっています。つまり2倍です。これにストップをかけなければなりません。
地域を回ると、一人暮らし高齢者が増えているのがわかります。99歳のお母さんを介護している70代の方に会いました。ご本人も病気をもっていて大変なので、特養ホームにと思ったら、100人待ちと言われたというのです。調べてみましたら、特養ホームの待機者は170人を超えています。有料老人ホームに入ろうとしたら、一時金が600万円から2000万、一月10万から20万かかります。だれもがお年寄りになります。地元で安心してとしを重ねていけるそんな国立市にしたい。私の住んでいる地域には、高齢者の居場所がありません。市の使われていない土地や国有地にデイサービスもできる高齢者の居場所づくりをしたいと思います。
また、困っているのは高齢者だけではありません。子育て世代の若い方も国立市に住みたいけど、家賃は高いし保育園や病院は少ない、学校教育条件がよくないといって引っ越す方もいるのです。保育園の待機児童はわかっているだけで100人を超えています。教育予算の割合は近隣市町村の平均より低く10%代です。耐震工事が終わるともっと低くなります。私は、認可保育園を増設して教育予算を充実させて 子育て世代の方にとっても魅力的な街づくりをしたい。また、国立市には子供の発達相談や訓練のできる療育センターがありません。健康福祉課のかたと話をしたら、必要だから3年後に作れるよう今立案中といっていましたので、療育センターの実現に向けてがんばります。
また、東の地域は交通不便地域があります。コミュニティーバスの路線を見直して、東にもコミバスを通してもらうよう、署名活動にも取り組んでいます。
そして、今、全国的に言われているのが公務員の削減です。今回の震災で赤十字の友人がいて、その方も震災の救援にあたっていて、時々メールをくれましたが、被災された方のお世話をしている役場の方々の疲労も極致に達していると聞きました。阪神大震災でも被災した子供たちを必死になって介護するなかで疲労が重なりなくなった公務員もいました。
市民にサービスをする公務員を減らしていったらどうなるでしょうか。国立市の職員の51パーセントが非正規雇用で、正職員の方は半分以下。今でもここまで正規の職員がいないのは異常です。さらに減らすとなると災害や緊急時のときに責任をもってあたれる人が少なくなり、手が回らない事態になってしまいます。公務員の給料が無駄遣いだから公務員を減らしましょうということを言ってる若い候補者の方もいます。別に若いのが悔しいのではない。福祉や教育の相談部門も非正規雇用の方が担当されていて、なかなか十分なサービスにならないということもあります。公務員の削減は市民の命と暮らしの守り手を減らすということにつながります。
無駄使いを減らすのならば、153億円をかける駅前の大型開発を見直すことが大切ではないでしょうか。153億円をかけなくても、高架下は市が無料で使えます。税金をいのちを守るために使いたいとおもいます。私たちの納めた税金を暮らしや福祉教育に大切に使っていく国立市にするためにがんばります。新人でまだまだ顔も名前も売れていません。ぜひ私尾張みやこを一人、お二人と広げて市議会に送っていただけますようお願い申し上げます。
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