先日、久々に休みをとって、初めての山登りに出かけました。
行き先は、だれもが知ってる高尾山。
おニューの登山靴とリュックを背負っていざ出発!
普段は、スーツとかスカートにパンプスのことが多いので、とても新鮮でワクワク。
ほんとは、一人で行くはずでしたが、
「尾張さん、ひとりはあぶないわよ!」と素敵な人生の大先輩が急遽、同行することになりました。
高尾山は、いくつも経路があるけど、一番登山らしいという稲荷山コースへ。
二人とも、方向音痴で地図を見てもよくわからなくて、結局、近くの人に入り口を教えてもらいました。
わからないときは、聞くのが一番。
木の根っこが張り出した山道がけっこう続いて、ほんとに自然の中にきたーという感じ。
かなり暑い日だったけど、風がふくと初夏の香りがして、暑くてもアスファルトの暑さとは違う。
途中、猫に出会った。ほんとならきれいな猫だろうに、汚れてしまって・・・近づいても逃げないので、きっと飼い猫だったに違いない。すてられたのかな・・・
ふと、思い出した。
高校生のころ、真っ白い猫を飼ってたけど、突然いなくなって、毎日探して歩いたけど、結局見つからなかったことがあった。昨年、うちの母が、実は隣の鳥を取ったから、私に内緒で山奥に捨てたという話を聞いたことを思い出した。なんでこれまで隠してたの!とショックだったけど、高校生のころ、この話を聞いたら、ショックは何倍も大きかっただろうと思う。
途中に見晴らしの開けたところがあった。ここは、山頂ではありません。
思ったよりもスイスイ登れた。最後に急な階段をのぼりきったら山頂。
遠足の子供たちや今はやりのおしゃれな山ガールや若者の群れ、そして熟年夫婦らしき人々であふれていた。
おにぎりをぱくついてたら、急に曇ってきて、雷が。
そして、あっという間に雷雨になってしまった。山の天気は変わりやすいってほんとなんだあ。土砂降りになって、普段のレインコートではズボンもリュックもびしょぬれに。
下りは、川沿いの道をと思ってたけれど、川に流されてしまったら大変ということで、ケーブルカーの乗っての下山。
あっというまに駅に戻ってきました。
びしょぬれになったので、駅で休んでいこうとお店で、ビールとケーキタイム。このナッツのケーキがとってもおいしかった。
今回の初登山でびっくりしたのは、山グッズの威力。
山専用で売ってあったポリエステルの薄くて軽いズボンとシャツとパーカー。
ズボンやシャツが濡れてしまったのに、喫茶店で休んでるうちに乾いてしまった。綿のジーパンやシャツは濡れたら乾かなくて風邪引くもとだよと教えてくれた友人の言葉はまことだった。
そして、どきどきしながら初めて買い物したスポーツ店で、足を測って購入した登山靴。いくら歩いても疲れない。靴があんなに楽とはびっくり。
そして、もうひとつは靴下はウールと、奮発して買ったが、これがほんとに優れもの。あれだけ歩いて帰って靴を脱いでびっくり。いつもなら、足が蒸れた感じするのに、サラサラ状態。
山グッズって、意味があるんだとつくづく感じました。
決して、スポーツ店のまわしものではありません。
今回、雨で普段のレインコートを着たけど、汗かいて体にベターっと張り付いて気持ち悪くてきれなかった。登山用のカッパは蒸れないらしい。
今度はカッパとリュックカバーを用意して、もうちょっと高い山に登りたい!
運動音痴の私が、山に登りたいと思っただけでも画期的な出来事でした。
途中でくたびれるかもと思ったけど、元気で帰って、夕方は日曜版の集金活動、夜は会議と普通に過ごせて、まだ体力はあると安心。
筋肉痛にもならなかったのは、毎朝ひそかにやっているラジオ体操のおかげかも。
こんどは、どこに登ろうかなあ~・・・もう少し山頂が山らしいところに行ってみたいな。
まず、その前に13日に宮城県石巻に物資届けとボランティアに行ってくる予定です。
さて、これから議会報告の尾張美也子ニュースづくりがんばります。
行き先は、だれもが知ってる高尾山。
おニューの登山靴とリュックを背負っていざ出発!
普段は、スーツとかスカートにパンプスのことが多いので、とても新鮮でワクワク。
ほんとは、一人で行くはずでしたが、
「尾張さん、ひとりはあぶないわよ!」と素敵な人生の大先輩が急遽、同行することになりました。
高尾山は、いくつも経路があるけど、一番登山らしいという稲荷山コースへ。
二人とも、方向音痴で地図を見てもよくわからなくて、結局、近くの人に入り口を教えてもらいました。
わからないときは、聞くのが一番。
木の根っこが張り出した山道がけっこう続いて、ほんとに自然の中にきたーという感じ。
かなり暑い日だったけど、風がふくと初夏の香りがして、暑くてもアスファルトの暑さとは違う。
途中、猫に出会った。ほんとならきれいな猫だろうに、汚れてしまって・・・近づいても逃げないので、きっと飼い猫だったに違いない。すてられたのかな・・・
ふと、思い出した。
高校生のころ、真っ白い猫を飼ってたけど、突然いなくなって、毎日探して歩いたけど、結局見つからなかったことがあった。昨年、うちの母が、実は隣の鳥を取ったから、私に内緒で山奥に捨てたという話を聞いたことを思い出した。なんでこれまで隠してたの!とショックだったけど、高校生のころ、この話を聞いたら、ショックは何倍も大きかっただろうと思う。
途中に見晴らしの開けたところがあった。ここは、山頂ではありません。
思ったよりもスイスイ登れた。最後に急な階段をのぼりきったら山頂。
遠足の子供たちや今はやりのおしゃれな山ガールや若者の群れ、そして熟年夫婦らしき人々であふれていた。
おにぎりをぱくついてたら、急に曇ってきて、雷が。
そして、あっという間に雷雨になってしまった。山の天気は変わりやすいってほんとなんだあ。土砂降りになって、普段のレインコートではズボンもリュックもびしょぬれに。
下りは、川沿いの道をと思ってたけれど、川に流されてしまったら大変ということで、ケーブルカーの乗っての下山。
あっというまに駅に戻ってきました。
びしょぬれになったので、駅で休んでいこうとお店で、ビールとケーキタイム。このナッツのケーキがとってもおいしかった。
今回の初登山でびっくりしたのは、山グッズの威力。
山専用で売ってあったポリエステルの薄くて軽いズボンとシャツとパーカー。
ズボンやシャツが濡れてしまったのに、喫茶店で休んでるうちに乾いてしまった。綿のジーパンやシャツは濡れたら乾かなくて風邪引くもとだよと教えてくれた友人の言葉はまことだった。
そして、どきどきしながら初めて買い物したスポーツ店で、足を測って購入した登山靴。いくら歩いても疲れない。靴があんなに楽とはびっくり。
そして、もうひとつは靴下はウールと、奮発して買ったが、これがほんとに優れもの。あれだけ歩いて帰って靴を脱いでびっくり。いつもなら、足が蒸れた感じするのに、サラサラ状態。
山グッズって、意味があるんだとつくづく感じました。
決して、スポーツ店のまわしものではありません。
今回、雨で普段のレインコートを着たけど、汗かいて体にベターっと張り付いて気持ち悪くてきれなかった。登山用のカッパは蒸れないらしい。
今度はカッパとリュックカバーを用意して、もうちょっと高い山に登りたい!
運動音痴の私が、山に登りたいと思っただけでも画期的な出来事でした。
途中でくたびれるかもと思ったけど、元気で帰って、夕方は日曜版の集金活動、夜は会議と普通に過ごせて、まだ体力はあると安心。
筋肉痛にもならなかったのは、毎朝ひそかにやっているラジオ体操のおかげかも。
こんどは、どこに登ろうかなあ~・・・もう少し山頂が山らしいところに行ってみたいな。
まず、その前に13日に宮城県石巻に物資届けとボランティアに行ってくる予定です。
さて、これから議会報告の尾張美也子ニュースづくりがんばります。
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