元旦の夜、子ども達と久々に映画を借りてきて観ました。
高校生の息子のお薦めの映画「ライフ イズ ビューティフル」というイタリア映画。
最初は喜劇かと間違えるほどの軽快な会話とスピードですが、実は、とても深くて重い課題をもった感動的な作品でした。
時は1939年。ユダヤ系イタリア人のグイドが小学校教師に恋をして、かわいい男の子を中心に幸せな家庭を築くけれども、戦争の色が濃くなり、幸せだった家族には強制収容所行きの過酷な運命が……。絶望と死の恐怖に支配された極限状態のなかで、グイドは幼いわが子に不安や恐怖を与えないために、想像力を駆使して行動する。子どもに対する深くて強い愛情と勇気に、感動というのでは言葉が足りないそんな映画でした。
カンヌ映画祭で審査員グランプリを受賞した有名な映画なので、きっと観られている方は多いのではと思いますが、もし、まだの方には、ぜひぜひお薦めです。
今日は、今年初めての朝の駅頭宣伝でした。さすがにマイクを持ってしゃべっていると、
手がかじかんで、おまけに鼻水まで…でも、がんばって!と声そかけてくださる方に励まされています。
朝の通勤時間の忙しいなかで、チラシをもらったり、声をかけたりするのは、
心に余裕がないとできないし、勇気のいることかも…声をかけてくださったり、ビラを受け取って下さっている方、
がんばる力をいただいています。ありがとうございます。
高校生の息子のお薦めの映画「ライフ イズ ビューティフル」というイタリア映画。
最初は喜劇かと間違えるほどの軽快な会話とスピードですが、実は、とても深くて重い課題をもった感動的な作品でした。
時は1939年。ユダヤ系イタリア人のグイドが小学校教師に恋をして、かわいい男の子を中心に幸せな家庭を築くけれども、戦争の色が濃くなり、幸せだった家族には強制収容所行きの過酷な運命が……。絶望と死の恐怖に支配された極限状態のなかで、グイドは幼いわが子に不安や恐怖を与えないために、想像力を駆使して行動する。子どもに対する深くて強い愛情と勇気に、感動というのでは言葉が足りないそんな映画でした。
カンヌ映画祭で審査員グランプリを受賞した有名な映画なので、きっと観られている方は多いのではと思いますが、もし、まだの方には、ぜひぜひお薦めです。
今日は、今年初めての朝の駅頭宣伝でした。さすがにマイクを持ってしゃべっていると、
手がかじかんで、おまけに鼻水まで…でも、がんばって!と声そかけてくださる方に励まされています。
朝の通勤時間の忙しいなかで、チラシをもらったり、声をかけたりするのは、
心に余裕がないとできないし、勇気のいることかも…声をかけてくださったり、ビラを受け取って下さっている方、
がんばる力をいただいています。ありがとうございます。
始まりの年でもあったのですね。
ライフイズビューティフルでグイドが語った楽しい嘘は、息子への思いやりにあふれていて
心打たれましたね。男の子の純真な笑顔にも心が洗われました。
美也子ちゃんも素敵な笑顔で、国立市、そして日本を元気にするために頑張って下さいね♪
苦しいとき、大変なときに、前向きに明るく生きられる、
それが、本当の勇気と深い愛情なんだ…
ライフイズビューティフルのグイドに教えられました。
この感動を少しでも自分の心に響かせていきます