今日は、防災の日。
国立市では8月30日に防災訓練を行いました。今年は、私の住む地域の第3小学校が会場のため、この地域の避難所運営委員会の一員として参加地域の自治会や自主防衛組織の方がたと会ってご挨拶を。
8時45分に開会式副市長が挨拶したあと、サイレンが鳴り訓練開始
まず、避難所となる体育館の安全点検をして体育館にシートを引いて避難者を受け入れる準備をしましたこれでOK
そのあと、今年初めての試みの被害想定をしたうえでの、図上訓練に参加29日に震度6強の地震が起こり、1000人の避難者(うち要配慮者150人程度)ということで、食料の備蓄や避難者の要配慮者の部屋の問題などを市役所の災害連絡本部に送る仕事です。避難所運営委員会の情報管理部、物資調達部、応援救護部の3人で被害状況や備蓄品の不足分などを市の部長職に知らせる仕事です。
備蓄品などをみると、主食は1000食、毛布も500枚、仮設トイレも1機、投光器も1機、ついたても1つしかなく、実際には足りないということが話し合われました。
また、要配慮者の教室が1階に1部屋、2階に2部屋用意してありますが、これも十分ではありません。
この間、教室では煙体験や外では地震体験や消火体験なども行われていました。
その後、体育館に全員集まり避難所運営委員会の代表からの実際の避難所運営に関する説明避難所運営委員会は、各自治会や町内会、自主防衛組織、育成会、赤十字、手をつなぐ親の会などの代表で成り立っています。紹介されたところです。
そのあと、歯科医師からの口腔ケアの大切さと実際の仕方をわかりやすくお話ししてくださいました。避難所生活が続くとストレスで免疫力も下がり、歯磨きなども十分できないので、口内の雑菌が増えてそれが原因で嚥下性の肺炎などを起こすこともあるそうです。口腔ケアの大切さがよくわかりました。避難グッズに歯ブラシや液体歯磨き粉を入れとかなき。この日は参加者にそれらのプレゼントがありました。
途中から小雨模様になったけど、約240人の市民が参加しました。協力し合ってあっという間に片付きました。
東日本大震災から4年半たち、防災意識をもっとしっかり持っていかねばと気がひきしまります。
国立市では8月30日に防災訓練を行いました。今年は、私の住む地域の第3小学校が会場のため、この地域の避難所運営委員会の一員として参加地域の自治会や自主防衛組織の方がたと会ってご挨拶を。
8時45分に開会式副市長が挨拶したあと、サイレンが鳴り訓練開始
まず、避難所となる体育館の安全点検をして体育館にシートを引いて避難者を受け入れる準備をしましたこれでOK
そのあと、今年初めての試みの被害想定をしたうえでの、図上訓練に参加29日に震度6強の地震が起こり、1000人の避難者(うち要配慮者150人程度)ということで、食料の備蓄や避難者の要配慮者の部屋の問題などを市役所の災害連絡本部に送る仕事です。避難所運営委員会の情報管理部、物資調達部、応援救護部の3人で被害状況や備蓄品の不足分などを市の部長職に知らせる仕事です。
備蓄品などをみると、主食は1000食、毛布も500枚、仮設トイレも1機、投光器も1機、ついたても1つしかなく、実際には足りないということが話し合われました。
また、要配慮者の教室が1階に1部屋、2階に2部屋用意してありますが、これも十分ではありません。
この間、教室では煙体験や外では地震体験や消火体験なども行われていました。
その後、体育館に全員集まり避難所運営委員会の代表からの実際の避難所運営に関する説明避難所運営委員会は、各自治会や町内会、自主防衛組織、育成会、赤十字、手をつなぐ親の会などの代表で成り立っています。紹介されたところです。
そのあと、歯科医師からの口腔ケアの大切さと実際の仕方をわかりやすくお話ししてくださいました。避難所生活が続くとストレスで免疫力も下がり、歯磨きなども十分できないので、口内の雑菌が増えてそれが原因で嚥下性の肺炎などを起こすこともあるそうです。口腔ケアの大切さがよくわかりました。避難グッズに歯ブラシや液体歯磨き粉を入れとかなき。この日は参加者にそれらのプレゼントがありました。
途中から小雨模様になったけど、約240人の市民が参加しました。協力し合ってあっという間に片付きました。
東日本大震災から4年半たち、防災意識をもっとしっかり持っていかねばと気がひきしまります。
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