くにたち平和組曲『祈る日』の合唱初演 心にずんと響き感動

11月3日、午後2時より国立市制施行50周年記念式典が芸術小ホールで開催されました。

この日のために作曲され、合唱団が編成されたくにたち平和組曲『祈る日』を楽しみに、参加しました平和の日常から原爆が落とされた苦しみ、悲しみ、そして、その思いを繋ぎ、平和ねの祈り、本格的な編成の合唱曲で、心を打たれ、言葉で表せないほどの感動を久々に味わいました。

沖縄の瑞慶覧尚子氏が作曲し、この日のために編成された市民合唱団の皆様の心の声が歌にのって、私の心に響きました。

ぜひ、多くの人と分かち合いたい。聴いてほしい。そんな曲です。こっそりカメラで録画して、せめてフェイスブックでアップしたいと思いましたが、20分を超える曲のせいか、私の技能？では、不可能でした。

せめて、当日配られた説明と歌詞を載せます。








2時からは、国立市の谷保天満宮獅子舞保存会の古式獅子舞ぶれてうんまくとれませんでしたが初めて観ました。地域力を感じました。

市長挨拶のあと、議長挨拶「国立市議会は、開かれた議会として、孤立や排除を生み出さず、違いを認め合い、共に支え合うことをめざすソーシャルインクルージョンの理念に配慮した議会をめざす議会基本条例を市議会で作りった」と話したあと、排除で有名になった小池都知事がスピーチを…

2時間あまりの式典でしたが、市の職員さんたちが、この日のために準備し、総出であたっていました。この日に至るまで大変だったこ戸と思います。お疲れ様でした。