国立の大学通りでもセミの声がきけるようになりました。
小さな家に引っ越してから、テレビが見えやすくなったのか、うちのサビ三毛ピッチは、よくテレビ鑑賞を
先日はサッカー観戦と思いきや、今朝は、BSでラカトシュのヴァイオリンを真剣に見入っていた、というか聴き入ってた
ごらんのとおり。ご飯よと呼んでも振り返らないサビ三毛ピッチ。
お友達がこないかなあ~と窓の外も観察。
なんと、先日現れました。ふくよかなお猫さん。窓の外でゴロゴロしてたのをピッチがじーっと見てたので、写真を撮ろうとしたら、電池切れでもったいない。
そしたら、飼い主さんが探しにきて、おじいさん猫だけど、よく脱走するのよと。ピッチい近づけたら、ふーっと威嚇いたので、ピッチはシャーと言って窓から離れて…今度会ったらツーショットを
ほとんど段ボールも片付いて、引っ越しも落ち着き、やっと、普段の生活に。
ニュースを見ると、憤ることが多いけど、今日はさすがに目を疑いました。
福島で、これまで4歳未満の子ども達が内部被曝検査対象外だったなんて!
小さい子どもたちほど、細胞分裂が活発だから、その影響が大きいから、本来、最優先されるべきなのに!
福島原発では、10時間いればもたいていの人が死ぬようなレベルの線量で、汚染水は垂れ流しで原発事故はまだ続いているのに!
全く報道されないけど、原発労働者の被害や福島の方の健康被害がどうなっているか…ネットでは、原発労働者が白血病死したというのも出ていたが…
それなのに、再稼働や原発輸出なんて、本当にありえない!
娘が合唱団で福島に行くことになって、悩んでいた。実際に線量が高い、けど、そこに住んでいる人もいるのに怖いと言ってはいけない、と。
大人の自分たちはまどしも、子ども達や、これから産み育てる母になる可能性がある人々を守るという意識が薄すぎるよ。
今日も首相官邸前では、原発ゼロ、再稼働反対の行動がされています。地域の盆踊りがあるので、そのお手伝いにキャベツ切りをして、末娘を連れていくので、
参加できないけど、これだけ続いている国民の声を政府はしっかりとらえるべき。
市民の声といえば、国立市も今、都市計画道路3・4・10号線の延伸について、地域の方がたが疑問や反対の声をあげています。
都市計画道路3・4・10号線の延長に市民の声を反映する集いには、地域住民の方、近くの病院関係者、商店会の方など50人も集まり、だれがこの道路で利益を得るのか、通過交通が増え、渋滞して危険になるなどの声が出されました。
国立市は財政が厳しからと様々な公共料金の値上げをする一方で、たった150mの延伸に35億円もかかる道路を作ろうとしています。
これを見直すようにという署名も1万人以上集まり、市長に要望書を出し懇談もしています
集いでも、市の問弁は、決まったことだからという意味のことで、これから交通がどうなるかシミュレーションするというだけでした。
私たちの納めた税金を、無駄遣いせずに、命や暮らしを守る施策に使うべき!