≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

その9。

2013-09-07 11:38:39 | 旅行
 世界遺産の島へ。フェリーで15分くらいのスオメンリンナ島へ。
 聞くところによると、フィンランドは昔、西のスエーデン、東のロシアに接し
 互いに侵略の繰り返しを受けて、この島を互いに取り合った歴史があると
 いう。その当時の名残りがたくさん残っている。巨大な重さ200キロをこす大砲が
 海に向かって並んでいた。8kから10k先まで大砲の弾は届いたらしい。
 石が豊富で建物も石作り頑丈の壁が並んでいました。
 今は市民の憩いの場所で、海で泳いだり、ピクニックの格好の場所とのこと。
 ヘルシンキ中央駅。ここからモスクワ行きの列車も出る。ホーム内。島の案内地図。石の壁の建物。巨大な大砲。ぼちぼち次回くらいには終わろかなーー!

その8.

2013-09-06 11:11:22 | 旅行
 主との別れの握手して、。 再び高速(無料)を使い、ヘルシンキ市街へ。
 荷を預け、市内バスに乗車、一日有効の乗車券、検札がありません。
 何にでも有効、市内電車、フェリーにまで、便利ですね。
 市内を、あちらこちらへと案内されました。治安もいい、天気もいい、
 体調もいい、歩きもたくさん、充実した一日でした.
 高速でヘルシンキ市街地へ岩盤をくりぬいて円形の丸屋根テンペリアウキオ教会教会の中ウスペンスキ寺院の前には観光バスがいっぱい駐車していました。まだまだ続きます。

その7.

2013-09-05 05:56:52 | 旅行
 主に、歓待されました。忙しい所私たちのために休暇をとられたと思いました。
 あれや、これやと、遠い国から訪れた、私たちを、食事に歓談にと、、、。
 感謝、感謝でした。
 手作りの、スモークサーモン、BQ専用の建物で、手製の白樺のチップ、
 専用の鉄の箱、約一時間以上かけて燻製に。
 食事タイム。ワインやビール呑みながら時間が過ぎるのを忘れるくらい、。
 美味しかったサーモン、やっぱり一味違う、うまさ。
 フィンランド語も出来ない私たちを同行の知り合いが、一生懸命、通訳、
 本当に、愉しい《とき》を過ごすことが出来ました。
 別荘には二泊でしたが、もぅ、二度と出来ないような日々でした。
 4,50cmのサーモンを。燻製に。美味しそうに出来上がりで乾杯。

その6.

2013-09-03 05:55:33 | 旅行
 フィンランドと言えば、《サウナ》。
 別荘には、サウナ専用の建物があり、もちろん、薪でのサウナ。
 現地では、上手に、作業が出来なくては、一人前の男として認められないと         の事。上手く、薪に火を点け、ぐんぐん部屋の温度を上昇させて、水は湖から、
 バケツで何杯の運び用意する。
 いざ、入ると、何か、暑さに軟らかさがある。気持ちいい軟らかさ?
 肌から汗がぽとぽととしたたる。水を体に被せる。それの繰り返し。
 かなり、我慢してから、湖へ。そして、首まで浸かる。
 泳ぐことができるなら、そのまま、裸で泳げるが、残念ながら「金鎚」では、、
 又、部屋に戻り、汗をかく。
 冬は雪の上で寝そべるそうだ。一度はしてみたいと思った。
 湖のほとり木立に囲まれたサウナ専用の建物。その内部。 まだまだつづく。

その5.

2013-09-01 16:52:21 | 旅行
 鏡のような、湖面へライフジャケットをまとい、
 手漕ぎの小船(小さなバッテリーのスクリュー付き)で出港ーーー
 3,40分かけて湖内をのんびりと進む、このうえないひと時。
 この広い湖は私たちの天下、動くものは何もいないし、静か、、、
 陸地に寄せて休憩しているといつの間にか、ポト、ポト、、、
 おぅー通り雨だ、さぁー帰ろう、。
 北?見ると我々の歓迎アーチ。素晴らしい、
 二重の《虹》がかかっている、それも半円きっちりと、
 心の中で〈ヤッター〉と叫びました。
 四人乗った小船。雲が映ってきれい。虹のWアーチ。