≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

 棕櫚(シュロ)の木。

2016-10-22 15:03:28 | 日記

 いつも私の出入り先で知り合った方、十数年になります。
 その方の家にある植えて二十数年、大きくなりすぎてしまった
 棕櫚の木を途中で切りたいと聞いたのが一年以上前の事、
 本人の大病もあり、きょうやっと約束が果たせました。

 棕櫚の木を切るにはとネットで下調べしました。
 と、言うのは結構難しい、皮が絡んでのこぎりがまともに切れない、
 シュロ縄とかたわしとか使い道が多い。幹を出すまで手間がかかる。
 (和歌山県ではたわしや縄など製造が有名)

 最初の一本目は手間取ったが、やはり二本目は要領よく
 一本目の半分くらいの時間で切ることが出来た。
 まず、よく切れるカッターで皮を根気よく切り開き、
 丸のこぎりで幹を切りロープで家に倒れないようにして
 道路側へうまく切り落とすことができました。

 周りが明るくなった!。何でも行動してやってみる、案外上手くゆく。
 一つの経験が大事。もちろん棕櫚の木を切るなんて初めてでした。
 喜んで頂けたと思っているのは私だけかな?

 明日は久し振りにツァー参加の予定、晴れて欲しいが、、、、、。
 

 ちょっと気になった話。

2016-10-19 16:26:26 | 日記

 私が現役でばんばんと励んでいたころの仕事場?。
 毎日毎日よくもこんな仕事が続くものだと感心しながら頑張った、
 子供も中学、高校と育てなくてはと続けた。

 冬の雪の風景。壮大に感じながら、雪が積もれば仕事は出来ない。

 雨が降っても仕事は休止。
 冬の寒い日でもストーブを囲んでいるわけにはいかない。
 夏の暑い日でもエアコンの効くところにじっとしているわけにはいかない。
 窓を開ければ砂埃が舞い込む。

 私一人でどれだけ運んだことだろうか、大きなくぼみを作り出したことか。
 一日わずか数百mを行き来したことも数多くありました。
 この地方の産業には欠かせない鉱山。日に日に姿を変えてゆく鉱山。

 ただ今は周りを住宅地などに囲まれているためもぅ掘ることは出来ない。
 埋め戻しの状態になっている。

 その跡地について様々な出来事が起きている。

 いろいろと難しい問題も起きる。
 どうなろうと気になる話です。

東山動植物園 3。

2016-10-17 09:39:54 | 日記

 園内にも珍しい《酉》でもひょっとしたらいるかと思ったが、、。
 檻の中にいた虎は動き回っていた。何年か先の賀状に使えればと撮ったが!
 天候に恵まれ独りであっちこっちと歩き疲れた。

 ボート池ではちらほらと白鳥型が楽しんでいた。
 ここの池でカップルが乗ると必ず別れたのジンクスはどうなったのだろうか?
 
 私は就職した頃ここで、中学の同級生とデートしたことがある。
 写真の記憶をもとに探したが分からなかった。数十年も前の事変わるね。


 名古屋空港に着陸する飛行機。又乗りたいなー。

東山動植物園 2。

2016-10-15 09:34:45 | 日記

 以前に行ったのは、賀状で寅の写真を撮ろうと思い出かけたかな!。
 その時は、織の中奥の方でじっとしていてうまく撮れなかった記憶がある。
 私はそれなりに出来る事なら実物を撮って賀状を書きたいと常々心掛けています。
 それはそれでいいよね。

 公園内には昭和13年(1938)に作られた鉄筋コンクリート製の恐竜が今も現存されている。
 行くたびに見ているから今まで何度見たことだろう。
 只、危ないから近くに寄ることはできない。

 キリンや虎やペンギン、イルカにアシカ、トドと園児や子供たちは喜んで見ていました。

 コアラ館も賑わっていた。

 ここのコアラはシドニータロンガ動物園からきている。
 以前に名古屋市姉妹都市の訪問団でここから寄贈されることの贈呈式に参加したことがあります。
 だから人一倍に興味はある。


 2010年11月、もぅ六年も前の事、時の過ぎるのは早い。

 数年ぶりの、1。

2016-10-14 11:06:56 | 日記

 名古屋東山動植物園にブログ更新用の写真でも撮ろうとでかけました。

 まずは、植物園。温室の中をぶらぶら、出てちょっと散策。

 ブーゲンビリアも満開?

 奥へ行けば御母衣ダムで沈没する処にあった合掌作りを移築した建物を見る。
 昔の家は囲炉裏や家の中での煮炊きによりその煙やススがついて虫よけなどになったから
 全体的に黒ずんでいる。私の育った生家もそうだった。

 懐かしい農機具もあります。


 この付近には子供たちも少ない、年配の方々が多い、中で写生を楽しんで見える方も。

 バラ園もあるがやはり春の方が豪華に咲きますね。


 園内をぶらぶらと動物園のほうへと。