ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

思い出のお庭そして野菜

2023-05-10 21:11:22 | 暮らしぶり
野菜を作らなくなったことを知った友人たちが
そらまめとサトイモを届けてくれた。
スナップやさやえんどうも頂いた。(画像なし)
有難いことだと感謝・感謝あるのみ。
何といっても畑からもぎ立ての鮮度抜群。



赤目のほうが美味しいね。


皆さんの真似をして明日は焼いてみよう。 セロリーも


すっきりしたお庭も新緑が美しく心をなごませてくれる。
勿論 庭師さんの経費は掛かるが、仕方ない。
毎年 1本ずつ処分してもらっている。
当初は小さかった木々も歳月がたつと、大きくなり
庭のバランスも崩れて来るようだ。
我が家のお庭は、石が多い。
父が好きで買い集めたものなので、処分は難しい。
築山??という感じになってきた。
お花は植える場所が適当でないようなので
畑の隅に植えたり、鉢植えで楽しんでいる。
ガーデンが良いなあ~



                 写真相変わらず下手ですが
                 いつも水が流れている


                                                             主人が好きな見越しの松



寝室から眺めたところ

画像がいまいちですが、庭師さんのお陰で
とても綺麗になりましたし、心なしか木々も
嬉しそうに見えます。
失敗 築山の画像がなかったわ


自立と自然を大事に生きたターシャ・テューダー。
彼女の生きかた 何と素敵でしょう
憧れて本も買い求めたわ。
雑誌 ハルメクに連載されていたが、今はどうかな?

そして「あしたも、こはるびより」著者の
つばた英子・つばたしゅういち
丁寧な生活を願っている我が夫婦のお手本です。
我が家のようなお庭でなく、花々が咲き乱れるガーデンに
今も憧れている。
主人もランをやめたので、鉢植えの花を植えようかと
考えているようだが、脚が悪いので座るのは無理。

霊峰富士の下で穏やかに身の丈に合った生活
同じ方向を向いて爺婆は毎日を丁寧に生きています







コメント (34)
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