快晴。28-21℃
朝早くからコザクラインコを観察していたが、
活発に動き、良く食べていた。(´▽`) ホッ
そして、あちこちで夏日、30度を超えた。
代休の旦那と上野の森美術館へ、車で一時間かからない。
ネットでお友達になったきなこママさんも、
ネットのお友達Mobile様の推薦映画を旦那様とデートで鑑賞、
旦那様、感激の涙という記事を拝見、、、
じゃあと、
私も、共通のお友達Mobile様ご推薦の展覧会へGO!!
ついに、いきましたぜ✌
ある意味、私が気になるお約束のポスター。
以前行ったラスコー展と同じ美術館。
懐を探ると、わし等5000円しかないぜぃw
問題発生、
これはある程度の神話と聖書の知識、
ほんのちょっとの西洋史の知識があるほうが楽しいだろう、、、
で、チケット売り場で並んでいるときに、
ほかの人はセイレーンとかわかってすでに騒いでいるのに、
旦那は全くわからない。
また、私が見たいウォーターハウスは、
私はラファエル前派のロセッティ、ミレイ並みに有名だと思う、
確か以前デートでラファエル前派にも連れて行った、
しかし、全然覚えてもねぇ、号泣。
というわけで、彼だけ音声ガイド550円(吉田羊)を借りた。
まぁ、面白かったですけどね、
画家のチャールズ・シムズさんなんて、良い絵描くのに、
精神病んで三十代で自殺とか、勿体なし。
その上、切り裂きジャックに魅せられた画家とか、、、まぁ病んでいるわ、芸術家も。
神話を題材はまだ飾れる、綺麗だ。
ターナーのドルバターン城に始まり、モローとか素敵なものもある。
しかし、水死体のデッサンだの、練炭自殺だの、、、
いくらセザンヌだって「殺人」という題で、
ただ男の人が殺されている絵なんか、しかも画面ドロドロ、
誰が買ってお部屋で眺めるんだぁーーーーと思ふ。
(でも、お高いんでしょ、震え声)
ムンクなんて、乙女描こうが、ムンク臭ぷんぷん。
「死と乙女」だからやむをえまいが、乙女がムンクの叫びだw
さて、ポスターになっている絵、
目玉が、九日間の女王のジェーン・グレイを描いた、
ポール・ドラローシュの「レディ・ジェーン・グレィの処刑」であろう、
(16歳で処刑、旦那様ギルフォード・ダドリーは19歳で処刑、
ジェーンは旦那様の一時間後に処刑)
とにかくデカい絵で、壁一面を占めている。
どうして、
と、壁に一言キャッチフレーズが書いてある。
ちなみにこの名作はすぐにロシア貴族がお買い上げしたそうな。
どこに飾るんじゃーーー、部屋の壁一面に処刑の絵って…。
唯一撮影できるコーナー。
会場内は撮影禁止、お土産物は、これでもかとジェーンの処刑される絵のプリントだらけ。
いつもは何か買おうかなとうろうろするが、
こんなに欲しくないお土産物達はなかったわ、、、。
外のガチャ。
そういう私を見て、旦那は吹き出していた。
なお音声ガイド作戦は成功、初めて旦那が五月蠅くないし、楽しそうであった。
ま、
やつの幸せなんてどうでもいいが…。
怖い絵の展覧会の作品を詳しく知りたい方は、私の数少ない読者登録のМobile様の記事までGO、
素敵な記事に仕上がってますよぅ。
さて、会場を出る。
アメ横に行ったことない旦那を案内。
実は運慶が見たい、ポスターはお天気お兄さん、「石原良純」激似。
そして、ゴッホも見たい。
見たいが今回はここまでで我慢じゃ。
上野は美術館ありすぎじゃ。
不忍池を通って、帰ることにする。
美術館も目立つが、パンダの誕生で、どの店舗も祝賀ムードに沸いていた…。
すべての動物が産まれて祝福されるわけではない、
パンダいいなぁー。
帰りは歌舞伎座の前を。
築地本願寺のドームが見える。
道の反対が築地市場だが、
この前火事になったという屋根がそのまま見えた、
勝鬨橋を渡り、
白バイとともにチーバへ。
インコも猫も元気でε-(´∀`*)ホッとする、
それにしても、いきなりの真夏日で参りました。
朝早くからコザクラインコを観察していたが、
活発に動き、良く食べていた。(´▽`) ホッ
そして、あちこちで夏日、30度を超えた。
代休の旦那と上野の森美術館へ、車で一時間かからない。
ネットでお友達になったきなこママさんも、
ネットのお友達Mobile様の推薦映画を旦那様とデートで鑑賞、
旦那様、感激の涙という記事を拝見、、、
じゃあと、
私も、共通のお友達Mobile様ご推薦の展覧会へGO!!
ついに、いきましたぜ✌
ある意味、私が気になるお約束のポスター。
以前行ったラスコー展と同じ美術館。
懐を探ると、わし等5000円しかないぜぃw
問題発生、
これはある程度の神話と聖書の知識、
ほんのちょっとの西洋史の知識があるほうが楽しいだろう、、、
で、チケット売り場で並んでいるときに、
ほかの人はセイレーンとかわかってすでに騒いでいるのに、
旦那は全くわからない。
また、私が見たいウォーターハウスは、
私はラファエル前派のロセッティ、ミレイ並みに有名だと思う、
確か以前デートでラファエル前派にも連れて行った、
しかし、全然覚えてもねぇ、号泣。
というわけで、彼だけ音声ガイド550円(吉田羊)を借りた。
まぁ、面白かったですけどね、
画家のチャールズ・シムズさんなんて、良い絵描くのに、
精神病んで三十代で自殺とか、勿体なし。
その上、切り裂きジャックに魅せられた画家とか、、、まぁ病んでいるわ、芸術家も。
神話を題材はまだ飾れる、綺麗だ。
ターナーのドルバターン城に始まり、モローとか素敵なものもある。
しかし、水死体のデッサンだの、練炭自殺だの、、、
いくらセザンヌだって「殺人」という題で、
ただ男の人が殺されている絵なんか、しかも画面ドロドロ、
誰が買ってお部屋で眺めるんだぁーーーーと思ふ。
(でも、お高いんでしょ、震え声)
ムンクなんて、乙女描こうが、ムンク臭ぷんぷん。
「死と乙女」だからやむをえまいが、乙女がムンクの叫びだw
さて、ポスターになっている絵、
目玉が、九日間の女王のジェーン・グレイを描いた、
ポール・ドラローシュの「レディ・ジェーン・グレィの処刑」であろう、
(16歳で処刑、旦那様ギルフォード・ダドリーは19歳で処刑、
ジェーンは旦那様の一時間後に処刑)
とにかくデカい絵で、壁一面を占めている。
どうして、
と、壁に一言キャッチフレーズが書いてある。
ちなみにこの名作はすぐにロシア貴族がお買い上げしたそうな。
どこに飾るんじゃーーー、部屋の壁一面に処刑の絵って…。
唯一撮影できるコーナー。
会場内は撮影禁止、お土産物は、これでもかとジェーンの処刑される絵のプリントだらけ。
いつもは何か買おうかなとうろうろするが、
こんなに欲しくないお土産物達はなかったわ、、、。
外のガチャ。
そういう私を見て、旦那は吹き出していた。
なお音声ガイド作戦は成功、初めて旦那が五月蠅くないし、楽しそうであった。
ま、
やつの幸せなんてどうでもいいが…。
怖い絵の展覧会の作品を詳しく知りたい方は、私の数少ない読者登録のМobile様の記事までGO、
素敵な記事に仕上がってますよぅ。
さて、会場を出る。
アメ横に行ったことない旦那を案内。
実は運慶が見たい、ポスターはお天気お兄さん、「石原良純」激似。
そして、ゴッホも見たい。
見たいが今回はここまでで我慢じゃ。
上野は美術館ありすぎじゃ。
不忍池を通って、帰ることにする。
美術館も目立つが、パンダの誕生で、どの店舗も祝賀ムードに沸いていた…。
すべての動物が産まれて祝福されるわけではない、
パンダいいなぁー。
帰りは歌舞伎座の前を。
築地本願寺のドームが見える。
道の反対が築地市場だが、
この前火事になったという屋根がそのまま見えた、
勝鬨橋を渡り、
白バイとともにチーバへ。
インコも猫も元気でε-(´∀`*)ホッとする、
それにしても、いきなりの真夏日で参りました。