ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

フィールアロマ ~アロマを感じる星空~

2019-06-22 21:03:40 | 時は輝いている

続きです、

プラネタリウム開演迄館内をぶらぶらした。メッセージが沢山あって写し切れない、全てが切実な問題。上手く写らないものもある。

 

※オルトランが原因だと言われ、そこから私は花を農薬使用してまで作るのを躊躇しているのも事実。

悲しいけど、これが現実であり、全ては人のなせる業でこうなっているのだ。

上映時間が来た。

今日の香りは「ラべンダーヒル」ブレンドはラベンダー、リツエアクべバ、パチュリ、館内はラベンダー色に。

今日のパンフレット、プラネタリウム内はアロマで満たされている。退出時に仕掛けを見ると、アロマを電気器具で焚いて、小さなサーキュレーターで空中に拡散していた。

6月の現在の千葉市の星の位置、それから、大賀蓮の2000年前の星空にタイムスリップ、その2000年前の時点でギリシャ神話の星座はすでに完成されており、

牛飼い座のアルクトゥルス、膝にあたる星は熊の番人と呼ばれ、後ろに大熊座、尻尾は北斗七星のひしゃく星、隣におとめ座のスピカ。スピカは左手に持つ麦の穂の意味、左手は星座の絵では羽ペンが描かれるが、実際はジャステスを意味する正義の女神で、右手には天秤を持っている、ペンは雄弁であるから羽ペンなのではないのだろうか?など今の時期の星座の蘊蓄。

さらに加曾利貝塚の4000年前の星空にタイムスリップ、なんとその頃は地軸のずれから千葉市から南十字星が見えた、また気候も温暖だったこと、縄文人はグルメだったことなど。南十字星を目印にして旅をした。大航海時代にもたらされた、異国の恵みが今回のアロマのパチュリ。

宇宙の光年なんていう、気が遠くなるような年月を思うと、人生なんてギネスに掲載されるくらいに長命に恵まれたとしても、短い上に、喜びも悲しみも一瞬の出来事なのだし、悩んでいる時間も、その本人も、この世からあっという間に消えるのだ。思いっきり生き、思い煩うな!

45分の上映はヨー・ヨー・マのチェロで締めくくられ、名残惜しかったのは言うまでもない、疲れがすっと取れて、元気が出た。

 

帰宅して、包みを開封、

表は無地なのが良い。

甘くなくて素敵です、素敵ですが、日本のメーカーの住所で、タグが中国製だった_| ̄|○なんか、包囲されているwww

 

そのあと、もう一度練習したが、楽しくて楽しくて、再び弾く喜びが蘇ってきた。リフレッシュ出来たのは間違いない。

コメント
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