軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の 「 火の用心 」 !!

2019-04-07 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢とその周辺市町村は このところ     雨が少ない

 どうにか終わったかな・・? って感じの    この冬も 降雪は少なかった

 まだ   芽吹きが目立って始まらない 枯れ野のような野山も

 軽井沢に数あるゴルフ場の中で 今年も先陣を切って  4月1日にオープンしたゴルフ場周辺でさえ

 雨が無いので     パリパリ乾燥しきっている感じ・・

 ボクなんかが普通に歩いても ガサゴソ 音がするくらいだよ   

 40kmくらい  軽井沢から離れてはいるんだけれど 一昨日、南佐久の佐久穂町で

  住宅火災が発生して 山林原野にも火勢が広がってしまい なかなか鎮火しなくて 

 自衛隊の出動を要請して  消火作業が続けられているらしい 

 乾燥した原野や山林の火災は   鎮火の判断も難しいそうなんだ 

 人家だけでなく そこの野山に住むボクたちのような野生動物の  安否も気がかりだよ・・ 

 3月1日~7日に実施された   春の火災予防運動の 全国統一標語は

   「 忘れてない?サイフにスマホに火の確認 」  だったけれど

 同時に   山火事の 全国統一標語は

   「 忘れない 豊かな森と 火の怖さ 」  だった

  住宅のオール電化設備や 生活環境の中の 「 火 」  の存在が昔とは変化して来ているけれど

 逆に 「 火 」 や 「 燃焼 」についての  知識や経験が少ない人も増えている

 嫌煙ブームが広がっても  タバコを止められない愛煙家が 最近は家庭でも 喫煙タイムは屋外で・・ 

 さて その吸い殻の処理は・・

 「 鎮火 」 を確認して ゴミとして処分は完了しているのかな ?

 軽井沢でも、歩道上や 道路沿い 呆れるのは山道でも  まだまだ投げ捨てられた吸殻を見かけるよ

 口元の小さな火種も  ポイ捨てや いい加減なゴミ処理から 大きな火災になっちゃうかも

 平成10年度の標語は  「  気をつけて はじめはすべて 小さな火 」 だったんだ

 みなさんのまわりの  小さな火 の後始末  ボクたちのためにも よろしくお願いしま~す   

 

 

コメント (1)
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