軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢からのお正月土産・・

2020-01-05 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 夕べから   舞い落ちるように小さな光の粒の様に 静かに落ちて来た雪で

 今朝の軽井沢はうっすらだけれど    純白の雪景色に・・

 今のところ まだ気温は氷点下だけれど とりあえず 国道は路面に積雪は無くなって 

 お正月休みからの帰り路を辿る人は   気持ちを引き締めながらもホッとしているところだろうね

 軽井沢は   ほぼほぼ 穏やかなお正月休みだったけれどここに来ての この雪が

 お正月休み明けの日常へ  カンフル剤の様な効果がある気がする

  みなさんの お正月休みはいかがでしたか?

 都心や 自宅や職場のある場所へ戻るのに  持ち帰るお土産は なんですか?

 昭和の後半から 平成前半くらいの頃  車で帰省した人たちはご近所さんへのふるさと土産に

 実家で  保存してある高原野菜やお漬物なんかが好評だった時代もあったそうだけれど

 住宅事情や食生活も変化した今は 例えば   大きな白菜をひとつもらっても困る現実があって

 箱入りのお土産は   専門業者が日本中の観光地のお土産を

  決まった場所で 一括製造しているらしいこともあって

 そんなこんなで 昨日ここでお話した   「 地元製造販売 」 が 手頃ってことにもなるんだろう

 このお正月も ボクは 軽井沢とその周辺の  高冷地が生産に適していると言われる

  大きな 「 花豆 」の甘煮を頂いて食べた

 

                      

 

 

 逸品は 煮上がりのひと粒の大きさが   おとなの親指と人差し指で作った丸(円)ほどの大きさになり

 ふっくらと厚みがあって   和皿にひと粒 でも存在感がある

 軽井沢の農家でも生産されているけれど さらに  標高が上がる北軽井沢からの

 群馬県側浅間山麓 嬬恋村などでは   いちだんと大粒の花豆が多産されていて煮上がりも見事

 最近では   長野県の川上村でも生産が盛んなようだけれど 

 それぞれの産地産にファンのこだわりと   ランキングがあるらしい

 数少ない 特産品 軽井沢からのお土産にいかが      

 

コメント (1)
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