軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の雛祭り・・

2020-02-28 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢からは20km以上離れているけれど  佐久平駅近くにある

 全国チェ~ンの回転ずしのチラシ広告が出回って キレイに仕立てられた

 今年の  お雛祭り用のチラシ寿司の 「 チラシ 」が目に入って 頭から離れないよ 

 もうじき 3月3日の桃の節句 お雛祭りだね

 ここに来て   学校が臨時休校になるとか急な事態になって来ちゃって

 どころでないお家も少なくないだろうね・・

 女の子の健やかな成長と幸せな未来を願って 昔から受け継がれた伝統行事だけれど

 軽井沢では 桃の花どころかまだ梅も硬いつぼみ・・

 これも 20km以上離れたお隣 小諸市では近年 城下町、江戸時代の宿場町だった遺産の

 旧家に受け継がれ遺されている雛人形やお道具を 

 一般公開して観覧する街歩きを実施している 

 軽井沢では今のところ スーパーマーケットやお菓子屋さんの店頭に ごちそうメニューや

 お供えの商品や 和菓子、彩の華やかな「桜餅」が並んで季節を感じさせるけれど 

 幼稚園や保育園の行事などの他に すぐに思い浮かぶイベントや催しは行われていない

 外国人の女性がある時 

  「 日本のお雛様はキレイだけれど手に取って遊べないのが物足りない・・」

 みたいな コメントをしているのを聞いたことがあるけれど

 お雛様は 玩具(おもちゃ)じゃなくて 女の子の幸せな将来、生涯を祈念する対象なので

 いうなれば まつり(祀り)お願い事を託す対象・・・ だから「お祭り」なんだ

  我が家は女の子がいないからお雛祭りは関係ない・・なんて言ってないで

 いくつになっても 男の人も女の人も かつては雛壇に飾られていた 

 「共白髪」「高砂人形」に思いをはせて 好きなお花でも飾り

 桜餅を食べたり、ご馳走やお白「酒」  でも 楽しんでみたら・・   

 

コメント (1)
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