この土日の 28日(土)、29日(日) 軽井沢町内を西に向かって走り抜ける「 しなの鉄道 」の
信濃追分駅舎で 夏の終わりのお楽しみイベントが開催されたそうだね
前にここでも 明治42(1909)年6月25日「 追分仮停車場 」として開業し
大正12(1923)年10月1日に「 信濃追分駅 」となった歴史があって
平成17年の秋には 駅舎内に「 暮しの手帳別冊 あたらさん 」の編集室が設置され
駅で雑誌を作るという新たな試みも続けられていたけれど(現在休刊中) 昨年秋に移転となって
そのお別れイベントのお話もした それからは 無人駅 になっているんだ
それに加えて 昨年からは何かにつけて新型コロナ感染対策で イベントの延期や中止が頻発
ステキな催しや、行ってみたい場所も 土壇場にならないと開催の可否も確定しないんだな
行って来た人のお話を聞くと
信濃追分駅舎イベント「高原の駅で逢いましょう」のご案内 10:00~17:00 頃
1.鉄道部品の抽選販売 8月 29 日 ※販売商品については、当日ご案内
2.しなの鉄道グッズの販売 28日・29 日 両日とも
3.写真展開催 『真島満秀と歩いた鉄道写真家たちの写真展』『杉崎行恭写真展』
などなど・・
他に 枚数限定の 記念入場券(硬券)の販売やお楽しみが ほぼ予定通り催行されたそうなんだ
開催されていたなら 行って見たかったナ・・って人もいたんだろうな・・
再来年の 2023年には 「 信濃追分駅 」開設100周年になるのを記念してまたお祝いイベントがありそう
なんとか もう少し無人駅ならではの悩みやウィークポイントを支える環境が整って行くといいね
手を貸していいのか 手が出せないものなのか 気になっている人もいそうだ
積極的に関わっている人の中で 誰か ボランティアの輪を広げて行ってはどうですか