追分宿をうろうろした時、耳にしたお話をもうひとつ
このあいだ(3/25) ここでボクがお話した追分宿の西の国道に出る 信号機の北側にある
江戸時代の 中山道桝形にある茶屋の「 津軽屋 」
聞くところによると 追分区で活動を続ける 「 つがるや活用委員会 」を中心に
いよいよ いろいろなアイデアや提案が形になりつつあるらしく
そのHPには 改築の設計図や内部の「 いろり 」などについて
具体的な要望がされたなどなど 興味を引く記事が掲載されているよ
もうひとつ この 津軽屋のトレードマークでもある 鏝絵(こてえ)の看板についての記事が
今朝の県内主要紙に掲載された
建築当時の面影を再現する事に重きを置くのか
今の時代にある程度 寄り添ったものにするのか悩ましい所な気がするね・・
この津軽屋 建築当時から台風などの災害や なにより時代の激変、住まう人の入れ替わりなど
様々な「 時代の波 」にも 翻弄されて来たようだ
お家の大黒柱はどう考えているんだろう・・
お話が出来たなら いろいろな話が聞けそうだよね ~