軽井沢で大切な誰かを見送ることになったら・・
そう 葬送というお別れのこと
ついこのあいだ 森の仲間のタヌきちクンが 幹線道路上で落命して
遺骸の1部は カラスの小集団がちゃっかり頂戴した挙句 多分担当自治体の担当者諸氏が
後始末をしてくれたみたいだった
人間の場合、町内に専門式場はJA系の1ヶ所だけあって あとは 近隣市町の専門式場
たとえば 故人の信教や意向などなどに沿っていろいろな形があるようだね
コロナがこんなセレモニーにも大きな影響を与えた様で
以前には何百人・・と思われる会葬者が訪れるものもあって 近隣市町に設けられた専門会場に
専用 貸し切りバスやマイカーを連ねて会葬する光景などもあったようだ
信教などによっては それ以前もその後も粛々と限られた会葬者で静かに終えるけれど
大イベント様相かと思われた中からも「 家族葬 」「 近親者のみ・・ 」と告知され
それなりの会場で執り行われるものや
「 過日近親者のみで済ませました 」と 事後 公表されるのも少なくないようだ
新聞紙上や例えば町報のお悔やみ欄掲示なども 遺族側の意向が反映されて
公表されないものもある様子
知らずに長い時間が過ぎないように 気がかりな人には お便りする頃合いだね ・・