軽井沢の老舗・・ って 聞いて あの店がそうじゃない? って すぐ思い浮かびますか
旅館、宿泊施設の老舗 名物を出してるお店・・ 工芸品のお店・・
中山道の 宿場町だった頃からの由来や語り伝えが無くは無いものの
やはり 1度は鉄路や幹線道路から遠のいた経緯などから 明治の中頃以後に外国人に見いだされ
その後の避暑地化ストーリーが開花するまでには 長く厳しい歳月があったようで
さらに このところ、一段と様変わりが続いているようだね
夕べ ボクの森の下に住む仲良しの奥さんの家で 久しぶりの 冬の夜話お茶会があって
ボクも ラッキーな事に呼んでもらえた
今年初めてなので 新年のご挨拶やら年末年始の話題やらで話題は 長野駅前の事件や
道路工事や 別荘、ホテル建設などなど 様変わりして行く町の話題が
とめどなくそれぞれの口からあふれ出して とめどなく・・
凍てつく帰り道を気にしながらも みんなの舌が好調!
あの話題、この情報と 1年ぶり? 今年最初の夜話茶会 は盛り上がり
ひとりのメンバーが 江戸時代の 「 商人鑑(あきうどかがみ) 」という
今で言うなら ガイドブック のコピーを持って来たんだけれど
みんな 今ネタに夢中で パラリと回し読みしただけで 話題は深まらなかったんだ・・
軽井沢宿の旅籠「 つるや 」 とか 沓掛宿の「 つたや 」 追分宿の「 おうぎや 」
ボクには少し難題の 旧かな漢字の屋号もいくつも有ったんだけどな・・
次の時にも 同じコピーを持って来てくれたら 今に続く地元の老舗に
話題がつながるかもしれない 次のお茶会にも 呼んでもらいたいな~~ ~♬
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