軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢のバスのダイヤ改正

2023-03-21 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   軽井沢も3月下旬になると

 新学期、来期に向けた人事異動情報や 公共交通機関のダイヤ改正が伝えられているね

 何日か前に 新聞を宅配購読しているお家には、JRや しなの鉄道 の 改正時刻表が折込で届き

 昨日は 軽井沢町のHPに  軽井沢町内を運行する 

 「 町内循環バスのダイヤ 」改正が公開された

 都会や都市部の様に 多くの運行は無いので

 利用の機会のある人は 新ダイヤの時刻表を GETしておくか

   HPの掲載ページを確認して置くといいよ

 車の運転をする人でも たまには気分を変えてこの循環バスを利用し

 のんびり    軽井沢を周回してみるのも オススメ

 きっと 新しい発見や 出会いがあると思うよ       

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢やその周辺地域で 手織り・・トントン

2023-03-20 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日のTVで  春休みのこども達が 手織りの体験をして夢中になっているシーンがあった

   八ヶ岳*** と 聞こえた気がするから、長野県の諏訪か茅野あたりの

 文化講座か何かかな・・

 軽井沢でも 今(3/20)日の午前中だったか 春休みのこどもたち向けに

 いくつかの 体験講座が開催されて 勾玉を造ったり

 確か 「 機織り(はたおり) 」体験もあったはず

 中でも 布を細く裂(さ)いたものを織る  

 裂いて織るから 「 裂き織(さきおり) 」と言うんだそうで

 これが 初心者には   わりに簡単に織体験が楽しめるらしい

 遠い昔の冬には 寒さや氷雪で、戸外の仕事が無い時期に 家の中で 織機に向かい

 古い着物を裂いたり 糸を拠り合わせたり、短い糸を繋いだりして織物を織り

 衣服や 帯や丈夫な幅の広い紐を作り出して 暮らしや作業の足しに利用したんだそうだよ

 現代では 糸を作り出す素材や方法も 少し前までとは全く違う方法も現れて

 身近な例のひとつには ドリンクのペットボトルから 繊維や衣服も作り出せるよね

 でも そんなことが可能になる時代の前は 

 たて糸と 横の糸を織る事で 作り出していたんだ

 機会があったら   どこかで 体験してみたら

 ボクも 織物や縫物が大好きで得意な   知り合いのおばあさんがいるんだ

 ちょっと 訪ねて行ってみようかな          

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢で耳にした方言・・

2023-03-19 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日の日中   軽井沢に降った雪は

 幹線道路上や 人通りのある通りにはほとんど残らず

 ただ 日当たりの悪い場所や 軽井沢のシンボル   浅間山の中腹あたりまでが

 純白にならないまでも   塗り直した絵画のような清新な白さを見せていたね

 今日の日曜日 バスを待つふたりのお年寄りが楽しそうに話しているのを耳にした

 その中に ふたりの会話から 軽井沢あたりの方言なのか他地域でも使われたのか

 「 ぼや 」って 言葉が話題になっていて 聞き耳を立てたんだ

 昭和の中頃辺りまでだろうか 石炭ストーブが学校で冬、利用されていた頃だそうだ

  石炭に火をつけるのに よく燃える「 焚(た)き付け 」と呼ばれる 焚き木が必要だった

 今だったら さしづめ    バーベキューの炭に火を回す「 着火剤 」だよね

 それが 「 ぼや 」と呼ばれ よく乾いたカラマツや雑木の枯れ落ちた小枝を指すらしい

 学校へ 冬を前にした時期に ひとり2束 

 丁度 海苔巻きみたいに枯れ松葉や木の葉を芯に小枝の束を造り 持って行ったものなんだそうだ

 その 小枝を集めに行くことを 「 ぼや取り 」 「 ぼや取りに行く 」とか言ったらしい

 「『 ぼや取りに行って来い 』 って言われて 友達と裏山に行ってさ・・ 」 なんて

 ふたりで 話が盛り上がっている様子が なんだかとっても 楽しそうだった

 「 方言 」って なかなか いいもんだね         

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の春は行ったり来たり・・彼岸入りは銀世界?!

2023-03-18 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日も言ったけれど    「 暑さ寒さも彼岸まで・・ 」の 諺

 軽井沢には 通用しないぞ~~ 

 夜来の雨が いつのまにか白くなって・・

 

        

 

 今朝は こ~んな・・・   で、だんだん雪が 雪らしい かけら になって来た気がする

 このまま 降り続くと 結構な積雪になって

       雪かきが必要になるかも知れないよ

 春の花便りも それぞれの名所やその周辺から聞こえる時期になって

 お出掛けした人や 予定していた人もいただろうし・・

 お彼岸で お参りや、そのついでにどこか・・・    って思ってた人も多いだろう

 さてさて・・ これから ど~なって行くのか

 今日の軽井沢 どーやら 雪が降り続く予報だよ

 みなさん どう過ごしますか         

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢も春のお彼岸に・・・

2023-03-17 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢も明日から 春のお彼岸・・

 時代感や 歳時記意識が変化して お彼岸ってそもそもナニ・・?!って 人も居そうだね

    検索してみて 

 日本の長い歴史の中で 言い伝えられて来た 「 暑さ寒さも彼岸まで・・  」

 だ、け、ど・・・ 弧状列島・・とも言われる しかも 南北に弧状の日本列島

 ほぼほぼ 南北の位置的にその中央部分近くに有る軽井沢だけど

 国民が多く住んでる標高位置・・つまり、標高の高さでは 

 標高900m~1000m超 と 高位置にあって、海流やらナニやらの気温上昇条件はナシ

 結果 「 暑さ寒さも彼岸まで・・  」 の言い伝えの中でも

 暑さの方は その前にも一段落するけれど、寒さの方はお彼岸くらいじゃぁ緩まない 

 おまけに このところの気象予報では またまた  もしかしたら 雪を見るかも知れない

 もともと   仏教にまつわる行事だけれど

 春分の日の祝日をまん中の7日間

 (秋のお彼岸は秋分の日とその前後各3日間の合わせて7日間)

 連休利用で遊んだりお出かけしたりするどこかで   ご先祖様に感謝してお参りしたり

 お土産をお供えしたりする日があっていい

 みなさんは どんなですか         

 

 

 

 

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