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羽場大瀬木線(羽場町~鼎切石)が開通、延長513mのうち橋が331mと言う。
飯田市の都市計画道路、県道飯島飯田線や、大門今宮線につながる羽場大瀬木線(総延長1173メートルの)中の
一部、既に利用されていたが、橋が出来ていなかった為、皮革工場まえが混雑、夕方など、通過するだけで、信号待ちが長かった。
新聞によれば(9日付)
開通式典が10日午前10時から・・・その後2時から供用開始となった。
この橋の建設に関わった方々の努力はもちろん、1967年(昭和42年)都市計画が決定
松川をわたる橋を含めた区間について事業主体を県に移管の要望を重ね
1998年(平成10年)に県との協議がまとまったという。
その後建設事業の縮小の県政下における進捗が遅れたものの2002年度には県が街路事業に着手し02年には切石~北方工区にも着手したという。
事業費約107億円を見込み、一日の交通量は飯田ICインターまでつながれば、一日に14000台を見込んでいるという。
橋の幅員は22m、余裕がある、歩道もしっかり幅を取ってあります。
傾斜があるように見える橋、スリップ事故など起こさないように注意が必要かな?
母はつい最近までは、この橋が出来ると早く行ける…と言っていたので
今日、渡り初めをしようかと伝え、病院の帰り行ってみようかと伝えると…返事なし
仕方なし、自分だけ渡り初めをして、帰宅しました。
渋滞はなくなっても、橋を渡って妙琴原に行く方角と、切石に左折するかで
行き止まりであるが、既に見越してガソリンスタンドやおもちゃ屋さんが転居して
信号機も整備されて、通行するのには便利になったが交通安全に注意が必要です。
橋を渡っている感覚がなくなっては、申し訳ないが、母が通ってみたいといった時
車で通って見て、「ここはどこだ?」と言っても説明は橋の下でないと理解できないかもね。