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谷中の街を撮影

2013-11-19 20:49:44 | 日記
谷中の街


下伊那出身林先生が、ミャンマーを撮った写真展を新宿まで見に行く。
被写体には若い坊さんたちや、農村風景をピントがきれいにあわせた写真
プリントの技術が素晴らしい事はホームページで・・・。
バスに乗ってから、「下町の風情の残る所を撮りたいな~」と話がまとまり
兄のところに電話して、突然のことだけれど…お願い!
新宿まで迎えに出てもらって、写真展の会場に一緒に行く。
先生の写真をゆっくり見て、プリントの技法、グリーンをつまむ話や、農村の仕事中
嫁さんが授乳中、姑が眼を光らせていてね、その雰囲気を撮ったと説明してくださった。
収穫物を運搬する姿や、生活感のある映像、川で僧侶がみそぎをする、夕焼けの赤
光線の入れ方、僧侶の托鉢に向かう行列の頭が重ならないように工夫したことなど
一枚一枚の写真を撮った時の先生の「心境」まで伝わった。

都庁に向かい、昼食をごちそうになってから歩く
地下鉄で西日暮里に向かい、谷中の下町を撮影した。
明治のころの下町、風情の残る雰囲気、歩行者優先の道路は、店先でビールを飲む
コンテナに座って談笑する、魚屋さんの対面販売あり、クリを蒸す香と生活感がある。
谷中100選の土塀、板碑、鉢植えのヒマラヤ杉が巨木と化して、明治のころの写真も説明文にある。






9,000歩近く歩いたらしい
コーヒー屋さんも外国に行ったような中世の雰囲気あり。
岡倉天心の生誕の地があって、美術大学の校長の元、菱田春草らが日本美術を生み出した
丁度、飯田で「天心」の映画が公開されている。

お寺の多い町と実感、鴬谷の駅から新宿に向かい、最終のバスで帰宅。
都会の町中をゆっくり撮影でき、兄に感謝しながら帰宅しました。

県縦断駅伝

2013-11-19 10:39:30 | スポーツ
県縦断駅伝


信毎の記事から

第62回県縦断駅伝、第1日目は、16日長野から岡谷までの12区間119キロで15チームが競う。
郷土の代表として、ゼッケンを背に、たすきを繫ぐ。
2連覇を目指す上田東御小県のチームが6時間26分21秒でゴール。
11区で飯田下伊那がトップになったというが・・・。

2日目17日、松本から飯田市まで10区間98.5キロを競う
初日5位の全諏訪が、最終区でトップに立ち、ゴール。
飯田下伊那は4位だったという。

国道153号線を走るようになってから沿道の応援も増えました。
信毎の旗が振られる。
選手の襷の色が黄色は繰り上げ・・・最終区は繰り上げスタートの中継点
渡す相手が居ない!、そんな時は今までのメンバーの顔が浮かぶことでしょう。

なぜか、血が騒ぐというか、見ずにはおれない性分で、かつて飯田駅の速報掲示板を兄たちと見に行ってから
気になる行事です。