地域の話題と花を中心に写真を載せています

ブログに写真をアップする為に
あちこち撮影しています

母のデイサービス

2013-11-12 20:24:01 | 日記
急に寒くなってきましたね。

母が発熱して心配の種は肺炎
咳も止まらず・・・。
せき込むと苦しそうで、周りも心配する。
薬を処方され様子を見ることになった。



母は現実が解らなくなって、自分の家の柿剥きをしなくてはいけないとか
柿の木を見れば、下条に居たころを思い出して、蜂屋柿の話をする。
仕事を続けてきた母なので、手持無沙汰で、何かしたいらしい.
包丁でリンゴを丸で剥きたがる母
デイ・サービスで皆さんで剥いたとか
季節を感じるように楽しみを考えてくださるスタッフの方々が
何処かで手に入れたのか、柿を剥かせてもらって、干してあった。
生の柿が部屋にあったが、熟柿で食べたいらしい。
昔の味は忘れられないのかな~
特産品の市田柿はほとんど木からもぎ取られてしまった。
乾き具合を見ながら、会話が弾むといいな~・・・。



冷え込みました

2013-11-12 09:45:55 | 日記
冷え込みました


暖房が必要になってきました。
ホットマンの試運転をしました。外気温は3度です。


先日、「川霧が出るら?」と言われたので
冷え込む中、車で(散歩と言うわけにはいかず)出かけ
上流から撮って見ました。

梨畑の葉もパラパラと音を立てて落ちています。
落葉も良いですね。

ウマズイコの周りにも霜がついて
レンズを交換するのも手が冷たくて
ズクヲ病んでしまって。あまり鮮明ではないですが撮れました。

暖房で思い出しますが、嫁いだ頃は、ストーブなんて無かった。
炬燵が唯一暖をとるのに、炭から電気に変わった。

夫や、子供が出かける時、霧の中に消えてゆく姿を何度見送ったことか。
今朝の霧の中で回想していました。

渡り初め

2013-11-11 15:11:44 | 日記





  




羽場大瀬木線(羽場町~鼎切石)が開通、延長513mのうち橋が331mと言う。
飯田市の都市計画道路、県道飯島飯田線や、大門今宮線につながる羽場大瀬木線(総延長1173メートルの)中の
一部、既に利用されていたが、橋が出来ていなかった為、皮革工場まえが混雑、夕方など、通過するだけで、信号待ちが長かった。

新聞によれば(9日付)
開通式典が10日午前10時から・・・その後2時から供用開始となった。

この橋の建設に関わった方々の努力はもちろん、1967年(昭和42年)都市計画が決定
松川をわたる橋を含めた区間について事業主体を県に移管の要望を重ね
1998年(平成10年)に県との協議がまとまったという。

その後建設事業の縮小の県政下における進捗が遅れたものの2002年度には県が街路事業に着手し02年には切石~北方工区にも着手したという。
事業費約107億円を見込み、一日の交通量は飯田ICインターまでつながれば、一日に14000台を見込んでいるという。

橋の幅員は22m、余裕がある、歩道もしっかり幅を取ってあります。
傾斜があるように見える橋、スリップ事故など起こさないように注意が必要かな?

母はつい最近までは、この橋が出来ると早く行ける…と言っていたので
今日、渡り初めをしようかと伝え、病院の帰り行ってみようかと伝えると…返事なし
仕方なし、自分だけ渡り初めをして、帰宅しました。

渋滞はなくなっても、橋を渡って妙琴原に行く方角と、切石に左折するかで
行き止まりであるが、既に見越してガソリンスタンドやおもちゃ屋さんが転居して
信号機も整備されて、通行するのには便利になったが交通安全に注意が必要です。

橋を渡っている感覚がなくなっては、申し訳ないが、母が通ってみたいといった時
車で通って見て、「ここはどこだ?」と言っても説明は橋の下でないと理解できないかもね。



 

深い霧の中

2013-11-08 15:08:48 | 日記
深い霧の中



昨日の冷え込みで、霧が出た今朝
町の上段道路の展望台から霧を撮ろうと6時に出かけた。
先客ありで、チャンスを狙っている。
朝日が出始め輝く、霧がモクモクと上がってくる。
7時30分携帯が鳴っている・・・兄から、「ヤット出た!」という。
ブログを見ているので、理解できない部分があったらしい。
通話中、霧で視界が遮られた、撮影は終了。

もう一件”不在”・・・大瀬木の杜からである。
「○○さん咳が続いていることと、検温37℃なので・・・」と聞けば
ホッテおけない、「これから行きます」。

昨日なんとなく力のない咳が出ていたな~
駆けつけると、椅子に座って日向ぼっこをしている。
「どこへ行くの?」 肺炎にでもなると困るじゃ! 身支度をして
さっそく通院

幸いなことに 8:00から9:00までの受付で予約外診療の担当医がいてくださる
「99歳?」 医者もびっくりしている
本人は深々とご挨拶、胸の音も異常なし、のども異常なし、咳が・・・年齢が年齢ですから
大ごとにならないようにお薬を・・・咳止めと、鼻水、などでないように、風邪でしょうで終わり。

10寺には終了、薬を受け取り、車に乗り込む
時計を見てはいるが「おまえさんとお昼でも食べていくか?」何時?「2時」
外に出れば食べ物屋さんがいっぱい、街路樹がきれいな時
信号で停まって、きれいだな~と言うと・・・黙秘???
補聴器が肝心な時耳にない
「きれいだな~」と返ってきた。・・・時差がある。

大瀬木の杜に送り届けて、南アルプスに雪くっきり見える
今朝の深い霧ははれ上がり、銀杏の街路樹もきれいなので
しばしカメラに収めました。

温もり

2013-11-07 16:50:42 | 日記


お札と温もりの伝わる手袋
心を込めて、母の手と長兄の手を繫ぐセレモニー

先日、私の先輩が、長兄の知人でもあり、母のことを兄に伝えてくださるという。
何か伝えたいことは? と聞かれた。

母が冷たくなってからでは遅いし後悔するだろうから、母の手が温かいうちに逢ってやってと伝言

遠方故兄が母に逢えないということで。仲立ちをしてくださった。
白い手袋と、お宮さんのお札、東京のお土産とほかにもお土産いっぱい持って
先輩が母に会いに来てくださった。

  母の様子

理解できているのか、長兄が涙したことを感情たっぷりに報告してくださった、母は理解した。
友人のありがたさが身に染みたのであろう、ここまで実行してくださるとはびっくり!
S.先輩ありがとう。

お客様が見えるよ!というと
何を着れば良い? そのままでいいやとか言っているうちに
お客様が見えて舞台裏が、全部ばれてしまった…そんなことも話題にしてくださって
感謝です。。

黄葉だより

2013-11-06 16:33:35 | 撮影
黄葉だより


今年は赤が少ないな~と聞きました、なので黄葉だよりです。
下栗の里に行ってみました。
撮影スポットができたという場所まで、歩くこと15分の看板に
何と何と行きかう方を避けているうち、往復1時間も掛かりましたよ!
聞いてはいましたが、初めて行ってみて、なるほど・・・ここから見てポスターが完成したらしい

小型のバスでクラブツーリズム、乗用車で駐車場は誘導する方が2人
地元の方々が整備したという林道、一人通れるだけの幅なので、避けて待つ
団体さんは途切れない、一人は避けっぱなしでした。

雄大な山も聖だけが近くに見えて感動でした。
紅葉も既に遅かった感じで、機を逸してしまった感あり

でもね、お天気も良く楽しめました。
今年のしらびそ高原も時期は終了かな? 下栗ではそば定食を頂き地元のお母さんたちが
食事作りの大わらわ、団体さんはお弁当が多いとか・・・明日も予約でいっぱいとか言っていました。

時間制限で工事中の区間を昼休みの時間で抜けてきました。
12月20日まで工事とか書いてありました、台風の被害でがけ崩れがあったらしいです。

1900メートル余まで車で行ってしまう、山のためにはよくないかもね?



明るく元気な子供たち

2013-11-05 21:25:41 | 紅葉
明るく元気な子供たち


友人のお宅に行く途中
銀杏が黄葉して西日に輝いていた。
目を奪われるうち、子供たちの元気な声がする。
学校帰りに、区民会館の廊下でランドセルを広げている子供たちがいた。
たまたまそこに見えていたK.さんが散歩中という。私はKさんと知り合いで
お元気そうな姿にお目に掛かれた。
ところが、彼女は私の顔は覚えていてくださったが、名前は?
名乗るとすぐに会話が…続いた。
K.さんが「この子たちは、牛牧、上市田と、遠くの子供さんだってな
これからダンスの練習をするんだって」と教えて頂いた。

子供たちが私のカメラに興味があってか、集まってきて、撮って!撮って!
いろんな顔で、ポーズで。。。しかし日没!が早い。
ひと時元気をもらって、彼女たちと別れた。
またどこかで会ったら、おばさん、おばあさんと声かけてね!・・・。

我が家の紅葉

2013-11-02 10:13:02 | 
  

玄関に置いた八角です。
昨年は外に置いたので、紅葉は知らずじまいでしたが 4月から変化して今日でこのような姿です。
また来年芽を出してね…と祈る気持ちです。




富有柿が葉っぱはないけれど(アメリカシロヒトリに食べられて)、無農薬です。



アメリカごぼうの実
染料に使えそうなほど、つぶすと鮮やかな色 ワインになればいいのに!といつも思います。

特産品づくりが始まりました

2013-11-01 16:19:13 | 果物


市田柿の収穫、乾燥が始まりました。
手の掛かる特産品です、今年は霜に遣られ
幾らも成らんとか言いながら、剥いて干す場所がどんどん増える。
工程でいえば一個の柿に25手加えるというから、なかなかの貴重品
お菓子に例えれば、上生菓子です。

 

皮を剥いて、硫黄燻蒸をするからあの透き通った柔らかい干し柿に返信するのです。

 

見事に干されて…柿のれん完成!

20日ほど乾燥すれば、干し柿として世に出回ります。

高級品として出荷され、皆様の元に届くことでしょう。

町内のあちこちで、柿の収穫に大勢必要で、中学生の姿も見えました。

大学生の研究にもしっかり利用されている様子です。

最近では機械で乾燥して5日ほどで製品になる工場も完成しましたから

柿の実が熟柿になることは少なくなるのかな~

カメラを片手に、残り柿を撮影するのも楽しみですが・・・。