ワールドカップまであと73日です
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PNCが終わったので少し話題を変えてみます
PNCの総括についてはちょっと時間を置いて
書きますので少々お待ちを
昨年の王者東芝の今年の戦力分析です
まず大きな点で、監督、主将が替わりました
薫田-富岡ラインから瀬川-廣瀬ラインに変更
どちらかと言うとモチベーションを大切にした先代に比べると今回のコンビは
緻密なラグビーをしてきそうですね
新戦力の前にチームを離れたメンバーが多いので少し紹介します
不動のNo.8ホルテンがコーチ専任
侍バツベイが近鉄に移籍
シオネ・ケプが退団
新戦力については以下の通りですが、大学あまり詳しくないのでどの程度
有力な選手なのか私には判断つきかねますが、関東学院の2人は前年度
大学選手権優勝メンバーです
依田 賢人 FL 青山学院
豊田 真人 LO 東海大
スコット・カウチ FL セコムから
藤井 亮太 SO 関東学院
高山 国哲 CTB 関東学院
吉田 良平 CTB 東海大
外国人については、今後追加入団がありそうです。
昨年までは、オト、侍バツベイの2枚の帰化外国人+マクラウド+ホルテンと
4人の選手が使えましたが、今年から3人になるのは結構大きいと思います
ホルテンの穴もなかなか埋まらないでしょうね。とは言え最近トヨタで見た
東芝はやっぱり強かったです。気が早いですが、今シーズンもこのチームを
中心にリーグは展開されることでしょう。
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