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今年4試合目のこのカード。個人的には多すぎると思いますが、ラグビー界にとってはドル箱
減らせないんでしょうね。ただ、来年はWCがあるので、トライネーションズが2回まで、WCで当たると
3回になるのですが、さてどうなるでしょう。それ以降は、アルゼンチンが加わって4ネーションズに
なるので、この対戦も2回までになりますね。第3国で伝統あるカップを賭けない方がいい気もします
さて、秋のテストマッチシーズンのウォームアップマッチになるかと思った試合ですが、さすがプロ
しっかりし上げてきてますね
豪州が前半2トライを奪ってリードするもキッカーの調子が不調で突き放せず。流れが変わると
NZが一気に3トライを奪って逆転しHT (17:12)
後半もNZが1トライ奪って、リードを奪い、怪我明けのSO:カーターとPR:フランクが交替
ここで流れが変わりました。豪州が1トライを奪って5点差に迫ると。、後半37分から怒涛の攻め
それでもことごとくディフェンスするNZも凄かったですが、次第にNZのPTが増えます
豪州はタッチに切らず、仕掛けますが、残り40秒でターンオーバーされ万事休すに思えましたが
替って入ったSO:ドナルドのキックがタッチを切らず、FB:ビールがカウンター
ゴール前に迫ると、NZのディフェンスを崩して最後は、WTB:オコナーがトライで同点
オコナー自身がG決めて試合終了 (24:26)
豪州は、対NZの連敗を10で止めた試合となりました。若い豪州は、勢いに乗ってきそうですね
オコナー、ビールは昨年はU20ですからね。SO:クーパーも23歳。NTTコムのジェラードは
帰国しても、ポジションを奪えるか微妙か
NZにとっては、前回のWCのフランス戦もですが、カーターが抜けた後に負けることが印象に
残ります。気が早いですが、次回のWCもカーターの出来次第になるのでしょうか?
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