<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
一杯お客さんが入ってましたね。ほぼ、22000人
4年ほど前の東芝 対 サントリーのプレーオフ決勝並みの観客と考えると多いですね
ラグビーが好きな人が多い事は判って安心しました。ということは、代表戦はともかく
トップリーグには引き付けるものが少ないんでしょうか。面白いんですけどね
第一試合
早稲田 33:14 帝京
上手さの早稲田が、強さの帝京を上回った試合でしたね。大学選手権に向けての伸びしろは
帝京にありそうな気がします
昨日のコメントにもありましたが、WTBがセービングをしないでキックミスしたのは気になります
普段の練習が試合には出ますから
帝京のボンドは働きますね。ジャパンのLOにも負けない仕事量だと思います
早稲田の山中が自由に動けてましたが、逆に考えるとプレッシャーが少々弱かったのか
(ジャージにラインが入ってから、早稲田に厳しくなってますのでご勘弁)
第二試合
明治 20:17 慶応
重さの明治に技術で対抗する慶応の構図
明治がFW回帰を目指すのは判らないでもないですが、20年前に戻してもいいのか少し疑問
SH:秦は目立ちますね。大きな相手にひるまない勇気は凄いです
慶応はスクラムの速いボールだしや、モールを作らせないなど工夫がみられましたね
負けはしましたが、見どころ十分でした
今年はこのまま最終戦の早明の全勝対決もあるかもしれません。慶応、帝京はそれを阻止
できるでしょうか?ラグビー人気は、これで少し盛り返せるかもしれませんね
ただ、対抗戦とリーグ戦ってなんでこれほど集客力に差があるのでしょうか?
そもそも、同じ関東大学15人制ラグビーを分けて運営する必要があるのでしょうか
お爺さん世代の喧嘩を孫世代に引き継いでいる気がするのは私だけでしょうか?
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