<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
東芝 対NEC戦の事をかつての名勝負みたいに予想で書いてましたが、どうしてどうして
NECが見事な戦い。箕内が抜けても、ラトゥが出場停止でもNECのディフェンスは健在でした
試合はスコアが0のまま時計だけが進みます。東芝がいつでもスコアできそうな感じでしたが
トーナメントに入ってもPG狙わない東芝。軸がぶれないです
27分に東芝がトライをとってそのまま東芝ペースかと思いましたが、NECが粘ります
32分、NECがCTB:ツイタバキのトライで追いつき、そこからはNECが押し気味のままHT
NECのSO:ロビンスが少し足を痛めたのが、後で響きました
後半、ロビンスが割とイージーな場所でPGを失敗。軸足が痛む感じでした
それでも先手を取ったのはNEC、SH:藤戸がしっかりPGを決めます (7:10)
このままトーナメントの鬼が勝ちきるかと思いましたが、さすがに東芝が強いです
SO:ヒルがブラッドビンの間に入った吉田(良)がラインブレークし、FB:立川がトライで逆転
吉田はGも決めたあとヒルに交替。見事な仕事人でした
その後、WTB:宇薄のトライで駄目押し。 (21:10)
それでも、最後まで気迫が籠っていたNECの戦いぶりは見事でした。
この試合で最もすごいと思ったのは、WTBで先発の松田。来年も十分出てくれそうな雰囲気
まさに鉄人です
秩父宮の試合はまた後日に(書けるかなあ、平日はなかなか厳しいので^^;)
読んで、良かったと思ったら1回押して下さい人気blogランキングへ