皆さんこんばんは、M.カトーです。
前回の釣行でアホに成った足漕ぎドライブの修理、とはいえ又何処ぞのねじ込みが緩んだのでしょう。
症状はガリガリとギアが滑ってペダルが空回りする、前回はペダル側のギアハウジングカバーが緩んで
ギアがかみ合わなくなるカバー自体をねじ込んで固定するため、これが緩むと内部でギアが遊びだす。
こちらが正しいペダルシャフト位置ですが・・・
ギアが滑るときはこのようにシャフト位置がずれてギアが遊ぶ、だが今回はハウジングカバーは緩んでいないので
別の理由でギアが遊んでいるようです。
ペダル片方とハウジングカバーを外してみる、ここではまだ理由が判りません。
もう片方のペダルも外し、ギアシャフトを抜き取り点検・・・ギアの摩耗は殆ど無いように見えます
しばし悩みながらなで回す・・・(^^;
おっと、判りますかね?シャフトにギアを固定している(何ナットって言ったっけ)何とかが緩んで2mm
程隙間が空いています、これではギアはカクカクで真面にかみ合いませんね
本来はこのようにピタリとしていなければ成らないので、締めなおします。
後はグリスを交換して組みなおし、念のためハウジングカバーが緩んだら直ぐに判るよう目印も付けて
ペダルをクルクル(@_@。
いい感じです、今度はシャフトがズレる事は無くギアはカチッとかみ合っています、やはり1年に1回くらい
は点検しないとだめですね、年間30回以上浮くし走行距離は500km前後?
それでは~
前回の釣行でアホに成った足漕ぎドライブの修理、とはいえ又何処ぞのねじ込みが緩んだのでしょう。
症状はガリガリとギアが滑ってペダルが空回りする、前回はペダル側のギアハウジングカバーが緩んで
ギアがかみ合わなくなるカバー自体をねじ込んで固定するため、これが緩むと内部でギアが遊びだす。
こちらが正しいペダルシャフト位置ですが・・・
ギアが滑るときはこのようにシャフト位置がずれてギアが遊ぶ、だが今回はハウジングカバーは緩んでいないので
別の理由でギアが遊んでいるようです。
ペダル片方とハウジングカバーを外してみる、ここではまだ理由が判りません。
もう片方のペダルも外し、ギアシャフトを抜き取り点検・・・ギアの摩耗は殆ど無いように見えます
しばし悩みながらなで回す・・・(^^;
おっと、判りますかね?シャフトにギアを固定している(何ナットって言ったっけ)何とかが緩んで2mm
程隙間が空いています、これではギアはカクカクで真面にかみ合いませんね
本来はこのようにピタリとしていなければ成らないので、締めなおします。
後はグリスを交換して組みなおし、念のためハウジングカバーが緩んだら直ぐに判るよう目印も付けて
ペダルをクルクル(@_@。
いい感じです、今度はシャフトがズレる事は無くギアはカチッとかみ合っています、やはり1年に1回くらい
は点検しないとだめですね、年間30回以上浮くし走行距離は500km前後?
それでは~
外見でわかるものなら良いですが、今回みたいな感じになると船の上での発見・修復は不可能そうなので、やはり定期点検は必須ですね
>ギアの部品ってこんなに小さい
人の力等知れていますからまだ小さくても良い位ですが、回転数を10倍迄引き上げる関係上、この位の大きさが必要かな?
ハウジングカバーが緩んだ時はその場でキコキコ締めていましたが(ガリガリ→キコキコ)今回は中の部分なので打つ手なしですね、ただ1か月以上前から兆候は確認していたので、一番の問題点は「M.カトーのずぼら」ですね(^^;
エンジンゴムボの頃も「ずぼら」の性で沖でエンスト→その場でキャブをバラシて修理→帰港、が何度か(^^;