ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

友達、同僚との関係

2021-02-05 23:46:09 | 友達
今日、久々にカーブスに行ってきました。
ここ最近、1週間に1回のペースです。

月初なので、計測期間ですよ。
先月立てた目標はどこへやら?まったく変わっていない体重だけど、
ジタバタしても仕方がないので、覚悟を決めて、計測してもらいました。
計測は義務ではないですが、それを避けるのは自分からも逃げているようなものですからね。

案の定、体重は横ばい。寸法は多少増え
でも、体脂肪が少し減って、筋肉量が増えていました。

「体重、キープするだけでも大変なんですよ。それに、体脂肪が少し減って、筋肉量が増えてます。
凄いです!コーチに報告してくださいね!」

そう言われたけど、報告しないでいると、向こうからやって来ましたよ。
ちゃんと計測しにいった私の姿を捉えていますから。
「計測どうでした~」
そして、同じように褒めてくれて、「凄い!」って言ってくれました

いや~ほんと、コーチも大変ですよね~
増加したところには触れず、褒めどころを探すのですから。
見習いたいです。

現実は自分がよく知っているものの、人間って褒められると嬉しいものですよね。
にっこり笑顔になってしまいました(単純笑)

今日、コーチが言っていました。
「コロナにかかりたくないと家から出ないと、そのストレスで免疫力が下がってしまうかも。
筋トレして、免疫力を高めることも、コロナ予防になるんです。
どうか、カーブスでコロナにかかりにくい身体を作ってください。」

もしメンバーさんに陽性者が出たとしても、万全な感染予防対策をしているので、
濃厚接触者にはならないそうですよ。
どちらかがマスクを外していたり、15分以上会話するとか、
濃厚接触者と断定するには、そういった定義があるんですね。


ケン太の方は、昨日、夜中にK君と24時間、スーパーに買い出しに行ってました。
その前は、二人で夜中のジョギング。7キロ走ってきたそうです。

T君とは行きの電車が同じのようです。
利用駅は違うのですが、同じ車両で待ち合わせして行っています。

職場の最寄り駅も一緒で、どうやら帰りも待ち合わせて帰ってきているみたいです。
先日、夜、11時半に帰ってきたことがあり、8時以降、どこフラフラしているんでしょと思ったら、
T君の仕事が終わるのを、お店の同僚と開いているお店を見てまわって、時間を潰していたそうな。
晩御飯抜きで、2時間も待っているなんてねぇ~ご苦労様です

お店の同僚は、辞めたり、入ってきたり・・・相変わらず入れ替わっているようですが、
その時々の人と、仲良くやっているようです。
辞めた人と会っていた時もありました。
最近、お酒とか、タバコとか、お菓子とか?やたら、ケン太にくれる人がいるのですが、
「なんで、そんなにくれるの?」と聞くと「さぁ~なんかくれるの。俺になついてるから?」と
大丈夫ですかね?


ケン太のお店とは別店舗ですが、全面工事が入るようでして、約2週間、閉店するようです。
なんとそこのお店の人間が全てケン太のお店に来るようでして、店員さん飽和状態
どんなに調整しても、飽和状態には変わらないので、それぞれ、好きなように・・・と言われているそうな。
店員さんは有給をとったりするそうですが、バイトも来ても休んでもよしなんだそうです。
一応、人数が偏らないように、バランスはとるようですけどね。
シフトが減らされないのは、いいですね。

ケン太は、週に1、2日、休みを追加しようかなと言っていました


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T君の話、再び・・・出来る男です!

2020-04-14 23:29:57 | 友達
T君から聞いた話はまだありまして、追加しますね。

T君と遊んではいけないと母親に言われていた、同級生のS君。
当時、ケン太はS君が好きで、S君と遊びたかったのですが、
T君が毎日のように遊びに来るので、S君と遊べないと嘆いていた時がありました。
そのS君です。

S君のお母さんは、かなりのモンスターだったそうです。
学校で何かあると、うちの息子は悪くないと乗り込んでいく。
すごく真面目で、きちんと挨拶してくれる方だったので、そんな一面があったとはびっくりです。

S君自身が、「うちの親はモンペだから」と言っていたそうです。

S君のお母さんは、友達を制限したり、親の意向で塾通いさせていたり、
かなり子どもを管理していました。
S君は母に素直に従っていたようにみえましたが、仕方がないと諦めていたのか?
母の言う通りにしておけばいいと思っていたのか?どうだったのでしょうか。

S君のことはこれまでも書いてきましたが、
大学受験に2年続けて、全落ちして、今、海外の大学に行っています。

その選択について、T君も疑問視していました。

S君はT君と同じ高校でした。
S君が「早稲〇大学に行くんだ」と言っていたそうです。
「うちの高校の偏差値知っているのか?」と思わず言ったそうです。
40いかないんですよ。
それで、早稲〇?なぜ故、早稲〇??

T君は、受験結果を見せてもらったそうです。
2年とも、12くらい受け、1つは、頑張ればなんとかの範囲だったらしですが、
あとはまったくの圏外。足元にも及ばない。
確実なところはまったく受けておらず、全落ちは当たり前だと思ったそうな。
目標を、早稲〇から少し下げたようですが、あくまでもそのレベルに拘っていたみたいです。

それで留学の道を選んだわけですが、それも、箔付けのためだろうと。
特にやりたいこともなく、箔付けのために行ってなんの意味があるんだろうか・・・
T君、ばっさり言ってましたね。

「母親の意向なんだよね?大学は行ってほしい的な?」と言うと
「そうだと思いますよ。それも、名のある大学じゃなきゃ意味がないみたいな?」と。

S君、理由は忘れましたが、一度、帰されたらしいのです。
でも、再度行きたいと言っていた時、

「また行くんだったら、学費がかかるんだから、少しはバイトして稼げよ」と言ってやったらしい。

それで倉庫のバイトを始めたらしいですが、1週間もしないうちに音を上げたそうで、

「それくらいで音を上げるのなら、どんな仕事も続かないよ」とこれまた言ってやったらしい

それでなのかわからないけど、なんとか頑張って続けて、また大学に戻っていったそうな。
でも、向こうで親が悲しむようなことやってるけどね
何ともやりきれないです。

小学校時代、S君のお母さんはケン太と遊ぶことは大歓迎でして、
「ケン太君って東大目指しているらしい」と思っていたようなんです。

ケン太も私も、そんなことひと言も言ってないし、そもそも無理な話なのに、
どこからそんな噂が立ったのか不思議でした。
それを信じていたからか、私に対しても物凄く好意的でしたよ。
今、思うと、だからか~と思いますね。
怖い話です。


もうひとつ、T君が「言ってやった」という話ですが。

T君は相談されることが多いそうです。
友達の彼女から相談を受けることもあり、その彼女と会って話を聞いたら、
とにかく彼氏の文句ばかり。
話す内容、全てそう。100%。

5割、6割、文句いって吐き出すのならわかる。
吐き出すことで、すっきりもできるから。
でも、100%ってどうなの?それも文句だけ?

そう思ったT君。
彼女にはっきり言ったそうな。

「そんなに文句ばかりで、幸せな時ある?
彼と上手くいかないのは、そういう考えしかできないからじゃないの?」

T君、カッコイイ!!

でも、ほんとそうですよね。
ましてや、彼女は彼の友達に彼の文句を言っているんです。
もしかして、そうやって腹いせしている?

でも、友達の悪口言われるT君の身にもなってほしいです。


T君、そうやって、はっきり言う人なんだけど、こんな話も。

同じ職場で、仕事があまりにもできなくて、お客さんは怒らせるし、数字もとれないし、
でも、話はいつも大きくて、「実績をあげている」とか「褒められた」とか、
事実でないことを平気で言う人がいる。
つまり、プライドが高くて、精一杯、虚勢を張って、自分を保っているみたいな?

その人を傷つけたくないから、「またか~」と思いつつ
いつも「そうなんだ~」と聞くことにしているそうです。

大人ですよね。
そして優しい。


私と話している時、職場から電話があり、

職場のリーダーになってほしいという電話だったらしいです。
「数字をとるのは好きだけど、人を教える立場になるのはなぁ~」と悩んでました。

移動で今の職場に来て、また3カ月くらいじゃ?
他の部署から、来てほしいという話があり、今の部署で「待った」をかけ、
リーダーという話が持ちあがったそうでして。

つまり、引っ張りだこ?
仕事が出来る男ですな。

この時、その前に、仕事の話もいろいろ聞いていたのです。
すでに、出来る男だって感じていましたよ。

T君、学校の勉強、とっても苦手だったんです。
1とか2ばかりだったと思うよ。
宿題もまったくやらなかったらしいしね。

でも、出来る男には間違いないです!


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T君に感動を覚えた5時間

2020-04-13 23:48:31 | 友達
昨日、久しぶりにT君が来ました。

もうずっと顔を見せていなくて、ケン太と連絡もとっていないようだったのですが、
突然、連絡があり、リビングにいたケン太はハンズフリーにして話していたので、
内容全て、私も聞いていたというね(笑)

T君、先月末、熱がでて、保健所に連絡してPCR検査を受けることになり、
結果、インフルだったそうです。
赤ちゃんがいるので、おばあちゃんちで過ごし、医者にももう完治したと言われたのですが、
奥さんに、あと3、4日は帰ってこないでと言われ、我が家に来たという

そんなT君の電話の内容を私も聞いていたわけです。
そうこうしているうちに、T君、我が家に着きまして、

「あ、着いた?勝手に入ってきていいよ」
「いや、さすがにそれは気まずい」
「大丈夫。俺、今、リビングにいるし、母親も電話の内容ずっと聞いていたから」
「え?マーマも?」
「そう、マーマ」

マーマって呼ばれてたの?私?(笑)

そして、T君、登場。
いや~家族以外の人に会ったの久しぶり~

ケン太はその時、ガンプラ作成中だったのです。
T君が来ても、手を休めることはなく、ガンプラ作りに没頭。

T君、ケン太の近くに座り、ケン太の作業を見守りつつ、
私に一生懸命、話かけてくれる。

もうね、いろんな話をしてくれて、気が付いたら5時間経ってましたよ。

幼少期の話。友達の話。かつての彼女の話。仕事の話・・・

私が思っていた以上に苦労していて、でも、とても前向きで、頑張り屋さんで、
いろんなことがあったからか、とっても大人で優しくて、そんなT君に感動を覚えた5時間でした。

T君、保育園に入る前に、親戚や知り合いの家に預けられていたことを初めて知りました。
2つ上の(多分)お兄ちゃんがいるのですが、知的障害とアスペルガーなんだそうです。
衝動性が強く、兄弟喧嘩になったりすると、セーブが効かず、相手を傷つける。
実際にT君、ナイフで胸を刺されたことがあったそうです。
大人なら止められるけど、幼児のT君に何かあったら大変と親戚の家に預けられることになったそうな。
関西にいたこともあったそうです。

小、中は一緒に暮らしていたそうですが、幼い時の写真を見ると、
お兄ちゃんはT君のことを抱っこしたり、手を繋いだり、弟のことがかわいくて仕方がないという写真ばかり出てくる。
本当は憎い存在でもなんでもなくて、T君のことが好きなのに、衝動が抑えられなくなる時があるだけ。
後で冷静になって、自分がしてしまったことに落ち込み、今度は部屋に閉じこもって出てこなくなる。
その繰り返し。これは自分では、どうすることもできないんだ。そう思ったら、かわいそうになってしまい、
それからは、お兄ちゃんから、どんな嫌なことをされても、我慢したそうです。

でも、年齢が上がってくると、症状も少しずつ落ち着いてきたとか。
今は社会人となり、お店を任されて働いているそうです。

そういう話を職場の人などに話をすると、とても重く受け止められてしまう時もあるけど、
自分はそうは思っていなくて、いろんな人に助けてもらったし、皆、とても優しくしてくれたので、
かえってよかったと思うと。

なんて前向きなんだ~
でも、いろいろあればあるほど、かえって前向きになれるんだよね。
だって、そう思わないとやっていけないもの。
それだけ、いろいろあったということだと思う。

T君、今もお世話になった親戚の家に遊びに行ったりしているそうです。
関西までね。
赤ちゃんの顔を見せに行きたいけど、コロナだから、しばらく行けないだろうなと残念がっていました。

高校の時には、家にご飯がなくて、バイトして自分のお昼代を捻出していたけれど、
その時に、先輩がいつもご馳走してくれたのだとか。
それがとてもありがたかったと。

T君、ケン太のニート時代、いつもご馳走してくれたのです。
未だになんのお返しもできてないけど

T君が言うには、あの時お世話になった先輩とは今、繋がっていないので、
恩返しはできないけど、自分が働いて稼げるようになったら、今度は自分がご馳走したいと思っていた。
相手は違うけど、恩を送りたいというか。
ケン太にはいつも助けられているからと。

ケン太に助けられている?
そうなの?
ただ、遊んでいるとばかり。
ちょっとびっくりでした。

一度、凄くストレス溜まって、もう耐えられなくなって、
夜中に「今から会ってもらっていい?」と深夜のファミレスにケン太を呼びだしたことがあるそうな。
滅多に泣くことはないけど、その時に、泣いて全て吐き出して、話を聞いてもらった。
それだけで7割は気持ちが楽になったと。

これまで自分は目立ちたがりで、友達たくさん欲しいと思っていたけど、
この時に、こうやって話、聞いてくれる友達がいるだけで十分だと思ったと。

高校の時に3年間つきあっていた彼女がいたけど、嫉妬深くて、ラインの友達も全部消されてしまい、
ほとんどの友達と連絡がつかなくなってしまった。
今、学生時代の友達と普段、会っているのは、ケン太ともうひとりだけだけど、
もうそれだけでいいと思っている。

そんないろいろと話してくれている横で、特に反応せず、
ただひたすらガンダム作りに没頭しているケン太だけどね。
ほんとにケン太でいいの?(笑)

そのあっさりしたところ?
それで?それで?って聞きたがりじゃないところが、かえってよかったりして?
人間て相手に何を求めるかはそれぞれだからね。

T君って、感謝の気持ちを持てる子。
人の気持ちを大切にする子。
いい子ですよね。

あの悪ガキだった二人がね。
すっかり落ち着きましたよ。





昼間からガンダムに夢中だったケン太。



組み立てた後の塗装が楽しみなんですよね。

そして出来上がりました!


白い目地に黒を流し込んで、使い古した感?を醸し出しています。


これまで作っては崩れ?壊し?
いったい何体作ったかわかりませんが、ほとんど残っていません。

T君が「ガンダムって作った後、壊すのも楽しいんだよね。俺、作ったもの全部、壊してる」と。

そっか
だから気が合うんだね



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唯一の優等生の友達、S君のこと。

2020-02-08 22:56:56 | 友達
先日、ケン太の同級生のS君のお母さんとばったり会いました。
道路の向こう側にいたのに私の姿を見つけて、こちら側に来てくれました。
話するのは、2、3年振りじゃないでしょうかねぇ~

S君とは、幼稚園から中学まで一緒です。
幼稚園の年少の時は、同じクラスだったので、お互いの家を行き来してよく遊んでいました。

当時、子どもが友達と約束する時、親が送迎するのが当たり前だったのですが、
S君のママは、「Sひとりで行くからよろしくね~」と。
S君もなんなく我が家に遊びに来ました。

S君のママは、ケン太に「ケン太君、今度、ひとりで遊びに来れる?」と声をかけてくれて、
初めてひとりで友達に行く経験をさせてもらいました。
帰りもひとりで帰ってきました。
たまには、迎えがてら、ママとお茶しましたけどね。
やれば出来るんだわ~と思いましたね。

ケン太は当時、落ち着きがなく、やんちゃで、すぐどっかへ行ってしまうような子だったのですが、
何故か、品行方正なS君と遊んでいるといい子ちゃんになる(笑)
T君や他の子が遊びに来ると、調子にのって、ベランダから身を乗り出したり、車のボンネットに載ったり(らしい
ほんと、目を離せなかったのですが、S君と遊んでいる時は何も心配がなかったです。
ほんと不思議でしたね。

ケン太のこれまでの交友関係を振り返ると、優等生は、S君だけなんです。
皆がそうというわけではありませんが、ケン太は優等生タイプが苦手でして、
私が思うに、ちゃんとしているから?
「そんなことしていいの?」と言うような子とか、いちいち質問してくる子が苦手かと思います。
自分が怒られるようなことばかりするから、同じく、怒られるようなタイプの方が楽だったのでしょうね。

だいたい、「そんなことしていいの?」と言う子は親にそのように言われていると思います。
親がダメということをしている子がいたら気になるわけですね。
いちいち聞き出そうとするのもそうですね。

多分、ケン太はS君と仲良しだったのは、S君はそういうタイプじゃなかったからです。
それはS君のママを見ていたらわかります。
決してS君の選択にダメ出しすることなく、いつも本人の意思を尊重していました。

それにS君のママは、いつも、ケン太のいい面をみようとしてくれていました。
「レゴでそんなのできるの?凄い~」とかね。
だから、S君もそうでして、ケン太の遊びに興味深々だったので、
ケン太はS君といると居心地がよかったのだと思います。


そのS君。一浪したので、今度大学4年生とのことです。
これから本格的な就活が始まると言ってました。

「でも、全部、本人に任せているの~口出しなんてできないしね。
最初の会社にそのままいる時代でもないし、私達の時と考えが違ってきているものね。
親としては、元気で働きさえしてくれたらそれだけでいいわ~」と。

ほんとそうだし、彼女らしい言葉だなと思いました。
就活になると、もう20歳も超えているわけで、こどもは親の言うようには動かないと、
たいがいの親は思い知らされ、本人に任せるしかないとなっているわけですが、
彼女はS君が小さい時から、そうでしたから。

受験の時も、ほとんど口出しはしなかったと思います。

ママは美人で聡明で才女で、翻訳のお仕事をしているんですよ。
S君も、お兄ちゃんもイケメンで優秀でして、超有名私立大学に通っています。
家族仲もよくて、なんとも羨ましい~限りです。

こういうご家庭って、子どもも親と同等もしくはそれ以上と期待して教育熱心になるケースもありますが、
逆に、本人に任せ、自由に育てるケースも多いように思います。
自分が果たせなかった夢を子に託すってこともないからね。

主人は経済的な理由で目指せなかった研究職に、もしもケン太がなることができたらと
期待してしまったんですね。
それで、中学受験熱が入ってしまったという。
そして、それが行き過ぎてしまった。。。

親はどこかで悟るんですよね。
親の思うように子どもは育たないと。
子は親の所有物ではないですから。
操作していたらどこかに歪が出てしまうものです。

S君の家庭といういいお手本があったのに、
「不登校」になるまで、気づけなかったんですよね。

でも、もし、学生時代に表面化せず、この先に出てしまうとしたら、
もっと怖いです。

気づくことができて本当によかったです。


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遊んでもいいけど程ほどにねぇ~

2020-01-10 00:53:14 | 友達
最近、ちょっとバタバタしております。

やりたいこと、やらなければならないことがいろいろあって、
人と会う約束もあったりで、
フリーパス期間だから映画も観たいし~ブログも書きたいし~
買った本も読みたいし~

欲張りな私です

年金の手続きもしなくてはいけなくて、
お手紙きてます。2か所から
読んでも、内容がさっぱり入ってきません。
市役所に行って、必要書類も貰ってこなければならないみたいだけどね。
これは、年金相談に行った方が早いな(笑)

ケン太は今日、お休みでしたが、
T君がまた遊びに来ていました。
私が帰ってきた昼前にはもういました。

4時くらいかな。ケン太が自分の分だけ、カップ麺を作りにきました。
「ケン太の分だけ?」と聞くと、
「Tは愛妻弁当もってきてんの
今日、本当は仕事だけど、仕事行かないでうちに来たっていうことですよ」
「あらま」

奥様に内緒ってことね

昨日、聞いたのですが、T君、転職するらしいです。
先月、職場で結構な失敗をしてしまったらしいので、それもあるのかなぁ~
また携帯ショップらしいですが、キャリアが変わるようです。

「今度はどこなの?」と聞くと
「知らない」
「聞いてないの?」
「そういうこと聞くもの?」
「いや~変わったって聞いたら、どこ?って聞きたくならない?」
「なんない。別にどこだっていいじゃない。知る必要ないわ。なんで知りたい?おかしくない?」

皆さん~わたし、オカシイですかぁ??

今日、主人に、T君が、転職するらしいよと言うと、
「どこに?」って聞かれたよ。

主人みたいに他人に無関心な人でさえ、気になるのにねぇ~
ケン太の方がもっともっと無関心だってことかぁ。

その「無関心さ」は私にとって、楽でもあるんですけどね。
いちいち聞いてこない。
詮索しない。
束縛しない。

これ見られたら困るから隠しておこう~と思う事もないですね。

他人の動向が気にならないというのは
「心配性」でもないってことですね。
自分を持っている?

・・・ということにしておきましょう(笑)


T君は、夜の12時半くらいに帰りました。
ケン太が車で送っていきました。

「〇〇(奥さんの実家のある地域)まで送ったの?」
「そう」
「家はどのへんなの?」(懲りずにまた聞いてるよ
「いや~よくわかんない。家まで行ったわけじゃないから。
駅まで迎えに行くよって言われているから、家までは行けないわけよ」
「じゃあ、駅まで行ったってことか」
「そういうこと」
「でも、奥さん、身重なのにねぇ~こんな遅い時間にね~」
「いや、若者なんだからこの時間、皆、起きてるよ」

そうですか?
皆ってことはないと思うけど。
これはケン太やケン太の友達、基準だと思うよ

T君の新しいお店、ケン太のお店の近くになったようです。
そのお店に1年後輩がいて、先日、T君とその後輩とで、ケン太のお店に現れたようです。

その後輩、私も名前だけ知ってます。
働いていたんですね。
これからは3人で一緒に帰ってくることもあったりして?
そのまま遊んじゃったり?

でも、T君。家で待っている人がいるからね
遊ぶのもいいけど、嘘つかない程度にね


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