昨日の最後までひとり立ちできず、ギャン泣きだったケン太のこと
皆さんはどう思われたでしょうか?
過保護?
母子密着?
母から離れない子のイメージとしてはそうですよね?
まずは、Aちゃん、K君のお母さんですが、
共に不安症ではないし、先回りしないし、子どもを縛ることもないし、
子どもも母とべったりというイメージはなかったです。
過保護、母子密着とは無縁のように思います。
その後、二人は、学校でなにか問題となるようなことは起きていません。
中学校では二人とも運動部で頑張っていたし、
二人とも今、大学生になっています。
成長の個人差だったのか、感受性や環境への順応性の違いだったのか・・・
なんだったんでしょうね。
私の方ですが、過保護となると、
自信もって違う!とは言えないけど
当時のママ友からも、過保護とは思われていなかったと思います。
逆に「皆は過保護だよなぁ」と思っていたくらいなので
以前、書きましたが、主人が過保護だったので、
私は危機感を感じ、あえて突き放そうとしていたのです。
しっかりと母性を感じさせない状態で突き放そうとしたので、
ケン太が危機感を感じたのかな?
私と離れることに不安を感じて、離れるもんかと必死だったのかもしれません。
「母子分離」を意識するあまり、かえって「母子分離不安」を起こしてしまい、結局は「母子分離」が出来なかったということですね
それに気づいて今度は寄り添い過ぎたり?
かえっておかしな方向に向かってしまったのだろうと思います。
後の不登校に繋がるという。。。
ただ、幼稚園ではたくさん友達ができて、
ほとんどの子と同じ小学校に上がったので、
小学校はすんなりと馴染むことができました。
元々、ちょっと人見知りはするけど、
新しい環境が苦手というわけではないんです
・・・となると、やっぱり親子関係の問題だったのかな?
小学校になかなか馴染めない場合、母子登校をされる方がいますよね?
私の知る範囲でも何人かいらっしゃいます。
一緒に授業を聞いて、一緒に給食を食べて・・・
それが毎日のように繰り返される。。。
その時の親御さんの心情を思うと、胸が痛みます。
それを止めて、子どもが学校に行かなくなるとしたら・・・
お母さんと一緒なら行く・・・と言われたら
それで徐々に大丈夫な時間が増えて、最終的にひとりで行けるようになるのなら、
それは、やむを得ない選択かもしれません。
止まってしまうと動きだすのが大変になるし、
学校に行っていれば、少なくとも、学校での経験を積み上げていくことができますから。
ただ問題も起きなくはない。
低学年だったら「〇〇ちゃん、いいな。私もママに来てほしい」とママにねだる子が出てくるかも。
少し年齢が上がってくると
「なんでママが来るの?ママがいないとダメなの?」とバカにされたり、特別視される場合があるということ。
それがいじめに発展する場合も。
子どものためと思っても、かえって子どもの立場が悪くなってしまう場合もあると思うんです。
子どもがそれを察して「こんなんじゃダメだ」とそこから成長することができればいいですけどね。
今はいろんなタイプの子がいて、
持って生まれたものもそれぞれ違っていて
サポートを必要とする子もいますが、
過保護、過干渉、母子密着など
これまでの子育ての問題で起きているとしたら、
親が変わることで改善していけると思います。
そうしないと子どもがかわいそうなので。
自分で考えて自分で決めて自分で行動する。
自分で乗り越えていく。
本来、備わっている力を引き出してあげないとね。
これ、私の反省から言ってますので
一緒に頑張っていきましょ!!
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皆さんはどう思われたでしょうか?
過保護?
母子密着?
母から離れない子のイメージとしてはそうですよね?
まずは、Aちゃん、K君のお母さんですが、
共に不安症ではないし、先回りしないし、子どもを縛ることもないし、
子どもも母とべったりというイメージはなかったです。
過保護、母子密着とは無縁のように思います。
その後、二人は、学校でなにか問題となるようなことは起きていません。
中学校では二人とも運動部で頑張っていたし、
二人とも今、大学生になっています。
成長の個人差だったのか、感受性や環境への順応性の違いだったのか・・・
なんだったんでしょうね。
私の方ですが、過保護となると、
自信もって違う!とは言えないけど

当時のママ友からも、過保護とは思われていなかったと思います。
逆に「皆は過保護だよなぁ」と思っていたくらいなので

以前、書きましたが、主人が過保護だったので、
私は危機感を感じ、あえて突き放そうとしていたのです。
しっかりと母性を感じさせない状態で突き放そうとしたので、
ケン太が危機感を感じたのかな?
私と離れることに不安を感じて、離れるもんかと必死だったのかもしれません。
「母子分離」を意識するあまり、かえって「母子分離不安」を起こしてしまい、結局は「母子分離」が出来なかったということですね

それに気づいて今度は寄り添い過ぎたり?
かえっておかしな方向に向かってしまったのだろうと思います。
後の不登校に繋がるという。。。

ただ、幼稚園ではたくさん友達ができて、
ほとんどの子と同じ小学校に上がったので、
小学校はすんなりと馴染むことができました。
元々、ちょっと人見知りはするけど、
新しい環境が苦手というわけではないんです

・・・となると、やっぱり親子関係の問題だったのかな?

小学校になかなか馴染めない場合、母子登校をされる方がいますよね?
私の知る範囲でも何人かいらっしゃいます。
一緒に授業を聞いて、一緒に給食を食べて・・・
それが毎日のように繰り返される。。。
その時の親御さんの心情を思うと、胸が痛みます。
それを止めて、子どもが学校に行かなくなるとしたら・・・
お母さんと一緒なら行く・・・と言われたら
それで徐々に大丈夫な時間が増えて、最終的にひとりで行けるようになるのなら、
それは、やむを得ない選択かもしれません。
止まってしまうと動きだすのが大変になるし、
学校に行っていれば、少なくとも、学校での経験を積み上げていくことができますから。
ただ問題も起きなくはない。
低学年だったら「〇〇ちゃん、いいな。私もママに来てほしい」とママにねだる子が出てくるかも。
少し年齢が上がってくると
「なんでママが来るの?ママがいないとダメなの?」とバカにされたり、特別視される場合があるということ。
それがいじめに発展する場合も。
子どものためと思っても、かえって子どもの立場が悪くなってしまう場合もあると思うんです。
子どもがそれを察して「こんなんじゃダメだ」とそこから成長することができればいいですけどね。
今はいろんなタイプの子がいて、
持って生まれたものもそれぞれ違っていて
サポートを必要とする子もいますが、
過保護、過干渉、母子密着など
これまでの子育ての問題で起きているとしたら、
親が変わることで改善していけると思います。
そうしないと子どもがかわいそうなので。
自分で考えて自分で決めて自分で行動する。
自分で乗り越えていく。
本来、備わっている力を引き出してあげないとね。
これ、私の反省から言ってますので

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