




我が家のコロナ騒ぎもどうやら落ち着きました。
けん太も私も喉の違和感が少し残っていますが、ほとんど気にならないレベルです。
けん太は昨日から、出勤しています。
私の方も昨日からカーブスに行ってます。
10日振りくらいのカーブスで、なんとなく身体が重かったのですが、帰ってくると体が軽くなっていました。
身体の重さはコロナの影響なのかなと思っていたのですが、ずっと家にいたので、単に体が鈍っていただけのようです(笑)
やっぱり身体を動かさないとダメですね
カーブスを1週間お休みすると、様子伺いの電話がかかってくるんです。
ひとり暮らしなら生存確認になりますね
コロナにかかったけど、軽症で済んだというお話をしたら、
「〇〇さん、日頃、筋トレを頑張っているから、免疫力がついて軽症で済んだんだと思いますよ!引き続き、筋トレ、頑張っていきましょうね!」って。
なんでも褒め言葉に変えてしまうコーチ!さすがです!
測定で、ウエストが1㎝増えていても、そこにはそんなに触れないで、筋肉量は増えてますよ!ってプラス要因に目をむけさせてくれます(笑)
こうやってなんでもポジティブな言葉に置き換えてくれると、そうだよね!って思えてきます。
そんな言葉にいつも乗せられている、おばさま達(私ももちろん、そのひとり)とっても元気ですから(笑)。
カーブスはそこにいるだけで、気持ちが明るくなります。
ところで・・・
フィットネスクラブの継続率はご存じですか?
入会から半年で約30%、1年後は約10%まで下がってしまうそうです。
カーブスは継続率、99.7%なんです。(期間はわかりませんが)
凄いですよね。
でも、私が行くと、周りは顔見知りのおばさまばかりですから。
私は、来年、10年目に入ります。
私を誘ってくれた友達はすでに10年以上います。
私がお誘いした友達も皆、続けています。
なので、その数字は納得です。
なぜ、皆、続けられているのか・・・
そこでどんなことをやるか・・・だけじゃないんだと思います。
入り口では、コーチが必ず「〇〇さん!こんにちは!」と元気よく声をかけてくれる。
帰りも「〇〇さん!お疲れさまでした~」と手を振ってくれたりする。
「鈴木さん!」「佐藤さん!」ではなく、
「ようこさん!」「けいこさん!」と下の名前で。
普段あまり呼ばれることのない、下の名前で呼ばれると、より親しみを感じ、ハッピーホルモンがたくさん分泌されるそうです。
母が以前、通っていたデイサービスでも、下の名前で呼んでいただいてました。同じ理由だと思います。
ワークアウト中も「今日、体調どうですか?」「痛みはないですか?」と声かけてくれる。
時にプチ雑談で盛り上がったり・・・(笑)
コロナでここ数年やってないけど、ハロウィンイベントで、コーチたちが仮装して、メンバーさんはカチューシャつけたり。
目標達成者のご褒美として、ドレスが着てて(結婚式の披露宴で着るようなドレス)メイクしてくれて、撮影してくれたりもありました。
(私も真っ赤なロングドレスに髪の毛アップしてティアラつけて撮影してもらったことあり笑笑)
そんなお楽しみの数々も・・・
ここまで書いちゃうと、引いちゃうかな?
安心してください。あくまでも希望者のみですから~(笑)
普通なら、そんな恥ずかしいことやろうなんてまず思わないです。
でも、私よりもずっと先輩のおばさま達が、ドレス着て、恥ずかし気ながらもなんだかとっても嬉しそうで~
それに感化されて、やってみちゃおうかな・・・なんてチャレンジ精神がムクムクと沸き上がってきちゃうんです(笑)
皆でやれば怖くない!!笑笑
これぞ、カーブスマジックですね!
筋トレやストレッチなど「身体」を鍛えるだけでなく、
そこには常に、コミュニケーションがあり、皆の生き生きした笑顔がある。
「メンタル」も整えて、相乗効果ですね。
ほんとに、いろいろ考えられているなと思います。
私も友達も体が動かなくなるまでカーブスにお世話になるつもりでいます。
今日、ピアノだったのですが・・・
坂本龍一さんの「Energy Flow」がやっと前回、終わり(いったい何か月やっていたのだろう~)
今日から「ハウルの動く城」の映画の「人生のメリーゴーランド」の練習に入りました。
この曲はけん太が「これがいいんじゃない?」とリクエストしてくれた曲です。
そして自分でも弾いています(笑)
ピアノは数えてみたら・・・13年目・・・
恥ずかしくて大きい文字で書けない
でも、こちらは楽しむために始めたのですから、
先生との雑談を楽しみつつ、気長にやっていければなと思っています