私の誕生日にまさかの？

ケン太は今、ギターに夢中です。

家にあったのは、ベースとアコースティックギターなので、弾き方は、１音ずつ弾くアルペジオで、
ジャーンと上から振り下ろす弾き方はしたことがなかったんです。
なので、コードもあまり知らない。

かつて、K君から貰った本を引っ張り出してきて、練習しています。

今朝も出かける前に「練習しよ」と言って、ほんの１０秒くらい弾いて？出かけていきました。
まあ、それくらいしか朝の余裕はないわけですが（笑）

私、高校の時、部活は「ギター同好会」で、フォークギターを弾いていたので、
ケン太が「弾いてみてよ」とかいろいろ言ってくるのです。

「自分で曲とか作らなかったの？」
「作ったよ。１０曲くらいあったかも」
「え？作ったの？弾いてよ」
「あまり覚えてない」
「楽譜とか残ってないの？」
「探せばあると思うけど・・・」
「ねえ～見せて！見せて！」
「いいよ～（拒否ね）」
「見せて！見せて！俺、みぃみの誕生日に弾いてあげるからさ」

こういう言葉に母は弱いのです
速攻で探しに行きました（笑）


曲はアップしませんが・・・（笑）

歌詞にコードが書き込まれているものです。
全部で９曲ありましたが、なんとか３曲は思い出しました。
あとはコード弾けば思い出せるのかどうか？
肝心のコード、かなり忘れています。弾けない・・・

覚えている３曲を怪しいコードで歌ってみると・・・
ケン太、気にいってくれました。

「いいじゃん～」「いい曲！」
「ねぇ～ミュージシャンになろうと思わなかったの？」

え？
そこまで？まさか、まさか
簡単なコード進行で、あっという間に出来ちゃうような曲ですよ。

でも、ケン太が私が作った曲を弾くために？「コード覚えよう」となり、
それで練習しているのです。

「みぃみの曲、SNSに残しておいてあげるよ。いつ死んでも大丈夫だよ」

いつ死んでも大丈夫ってことじゃないから～

しかし、本当に誕生日に弾いてくれるのかなぁ～
誕生日、１月だけど（笑）

期待して待ってるよ～








ピック。２次元のもあります。





２次元の物は、かつて、カードを型押しして作ったものです



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今日は宝塚・・・

今日は寒かったですね。
もうすぐ師走ですから・・・いよいよ本格的な冬の到来です。

緊急事態宣言が解除になり、感染者の数もかなり押させられてきたので、
（東京、今日は９人ですね！）
なかなか会えなかった友達からお誘いがきたり、これまで控えていた用事が出来るようになったり、
急に慌ただしくなってきました。

お泊り旅行の話も２か所から入りましたが、それはどちらも延期となったので、少し余裕がでましたが、
今月、来月と、今までにないくらい用事が入っています。

認知症の講座もなかなか聞けません
（こんなブログを書いているからだけど）
１か月のお試し期間が終わり、正規料金が発生してしまいましたが、まあ、仕方がないです。
今週はひと息つけそうなので、頑張って聞こうと思います。

忙しい分、楽しみも一杯なので、年末まで駆け抜けようと思います！



ということで（笑）・・・今日は宝塚を観に行きました

いつもの友達が手配してくれるチケットで。






今回は日本物。柳生十兵衛のお話です。
観る前に、ちょっと十兵衛さんのこと予習していったのですが、
あまり頭に入ってきませんでした
案の定、わからない箇所もあったのですが

もう、十兵衛さんがひたすら、カッコ良かったです！
歌がまたお上手で～はまり役だったと思います。


そして、ショー「モアー・ダンディズム！」





（画像は全て、HPより）


初演が、真矢みきさん主演。今回は第３弾らしいです。
燕尾服、ドレス・・・で華麗に踊る・・・そんなシーンが多い伝統的な宝塚のレビューでした。
とっても優雅で品の良さが全面に出ていたと思いますが、
ダイナミックに踊るシーンがもっとあればなぁ～とも思いました。
タイトルが「ダンディズム」だから、仕方がないかな。


終わって遅めのランチです。




ガーリックピラフとミニステーキです。
ガッツリ系ですね

ダイエットが遠のいています



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「偉い！」って言われたけど、それ違うよ～

今朝、ケン太はシャワーの後、リコーダーを吹いていました。

髪の毛、乾かす時間があるかどうか？なのにね。

「余裕だねぇ～」と言うと、

「余裕なんて無いよ（やっぱり？笑）まださ、頭がスッキリしてないから、リコーダー吹いて、スッキリさせてるの。
このままぼ～っとして、スッキリするのを待っているより、結果的にはこっちの方が早いの」

そんな理由でリコーダー吹いたわけじゃなくて、
そこにリコーダーがあったから・・・だと思うよ～

そもそも「余裕だねぇ～」なんて余計なことを言わなければよかった話だけどね
でも、すぐ切り返せるくらい、頭は働いていたと思う

朝から、ケン太劇場でした




昨日、私は友達とニコルのファミリーセールに行ってきました。
確か、半年くらい前にもありましたが、友達はコロナ感染に慎重でパス。
（私はひとりで参戦）

友達は、電車に乗るのは、先月のワールドのセール以来、約１カ月振り。
ランチもそれ以来、していないとのこと。

久しぶりのセール＆ランチとなりました。（友達とね）


参戦前に、まずはランチ。



恵比寿、MR.FARMER
契約農家さんのこだわりのお野菜
ウ‘－ガンメニューもたくさんありました。


参戦後、お茶休憩です。



HARBS
フルーツたっぷりの、ミルクレープ。
大きいけど食べれちゃう。美味しい～


友達と久々にいろんなことを話しました。

ひとつ、捉え方が違ってたんだ～と途中から気づき、笑ってしまった話がありました。


ケン太は帰ってきたら、まず、洗濯機のところに直行して、上着とズボンを抜いてカゴの中に入れるのです。

友達が「偉いね～」と。

ギターを持ち帰ってきた時に、ケースを電車の床に置いてしまったからと、ギターを抱えたまま私のところに来て
「底、拭いて～」と頼んできたのですが、それを話しすると。

「偉い！偉い！」と。

偉い？？なんかちょっと違うかも？・・・と、感じ始めた私・・・

友達は、ケン太がコロナを家に持ち込まないように最大限、注意してくれているんだと思っているようでした。

友達は私の友達の中でも、１番くらいにコロナ感染には慎重なので、
コートは玄関に掛けておき、リビングには絶対に持ち込まない・・・等。
服はすぐ洗濯・・・とか、いろいろと徹底事項があるようなのです。

だから、帰ってきてからの行動には関心があり？
「それ完璧！」と友達には写ったようです。

実態は「神経質」なんですけどね

その辺に脱ぎ捨てるのではなく、洗濯カゴに入れるのは、誰が座っているのかわからない電車の座席に触れたから「汚い」
それを自分の家の中のどこにも触れさせたくない。
だから直行なのです。

ギターケースも同じ理由です。
電車の床に触れたケースはそのままでは家に置けないのです。

「キチン」としているように見えたかもしれないけど、そうじゃないですからぁ～
コロナを家に持ち込まないとか、意識してないと思いますよ。
だって帰ってきて、消毒も手洗いもしてないですから～

このことからも、人にはそれぞれ「基準」とか「価値観」とかあるので、
どうしても、自分流に捉えてしまう傾向があるんだなと思いましたね。

今回は「偉い！」という良い方向に捉えてもらったからよかったけど、その逆もあるだろうしね。

私もそういう時があるのかもしれないし。

ちょっと意識しておきたいなと思いました。



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ここまでの展開になる？(^^;

私がランチをした日の朝、起きてきて、一服して、「今日は休むわ」と言い、自分の部屋に戻ったケン太。

私が帰ってきた時には、まだ寝ていました
起きてきたのは、夜１０過ぎ。
どれぐらいだかわからないほど寝ていたそうです

K君のところから帰ってきたのが、夜中12時過ぎ。
多分、そんなに寝ていないだろうし、疲れが出たんじゃないでしょうかね？

まったく、もう～ですが、
翌日から、通常ベースになっています。

そんなことが、たま～にはありますが、「行かない」心配からは解放されています。
有給消化もしたいので、たまに休んでもいいくらいに思っているようです。

私がかつて働いていた職場は、忙しくてなかなか有給を消化できず、毎年、捨ててたのです。
時代や環境も違うのでね。

本人が責任をもてばいいことなので、私は特に口出しせずです。




私のここ最近のストレスは、「ケン太の食事」に関することです。

ケン太の食事に対するこだわり？のせいで、なんだかんだと細かいことを言ってくるので、
「今日のメシ、何？」と聞かれるだけで、物凄くストレスを感じてしまう今日この頃ですが、

「食事の後片付け」でも、なんだかなぁ～と思うことがいろいろ。
今日は、それを聞いてください（愚痴の回です）

借金の追加要求があった時に、条件づけた、ケン太の晩御飯の食事の後片付け。
ケン太は夜、１０時近くに帰ってくるので、いつも一人食です。
その自分が食べた後の片付けをしてくださいということです。

こういう直接、関係がないことを条件づけするのは、あまり好ましくないと思いますが、
私に金銭的負荷がかかるので、私の家事の負担を少し軽くしてもらおうと思いました。

これは、キチンと守られています。
後からひとり分出てきて、それを洗うことから解放されただけで、こんなに楽だとは・・・

ケン太も当たり前に、食べた後は自分で片付けるという習慣がついたと思うし、
朝とか昼とか、ケン太が洗う義務のない食器でも、シンクの中で水を張っておいてくれるようになりました。
次にやる作業のことがわかると、そういうことも自然とやるようになるのですね。


ただですね。食器を洗う習慣はついたとはいえ、その数は最小限にしたいのです。
日によっては、面倒くさい時もあるわけです。

例えば・・・味噌汁ですが、夜、家族３人分を作ると、最後はケン太。
すると、味噌汁の鍋が空になるので、ケン太が洗うことになるわけです。

それを嫌がり「俺が最後になるのなら、俺、味噌汁いらないから。作らなくてもいいよ」と
野菜をあまり食べないケン太なので、味噌汁の野菜は、貴重な野菜。
なので、４人分作って、残りは、翌朝の主人の味噌汁にすることに。

昨日は、ひとり鍋を出す予定だったのですが、
「ふりかけご飯でいい。茶碗だけ洗えばいいから」と。
つまりは、鍋は洗いたくないと






「全然、栄養ないよね。野菜ゼロだし」と思わず。
人の食事に文句を言うつもりはないけど、さすがにね～

「大丈夫！後で、野菜ジュース飲む。ふりかけも小松菜にする。これで野菜がとれる」

「いやいやいや身体は食べ物で出来ているんだよ。ちゃんと栄養とらないと」

「人間の身体ってさぁ、長い年月かけて、その地域の食べ物に適用されるようになってくるんですよ。肉食の西洋人は肉くうから腸が短いけど、穀物が主食の日本人の腸は長くなってきたでしょ？自然と、食べた物に即した身体になっていくの。
医療が発達していなくても、50歳は生きられるんですよ。安土桃山時代に織田信長が、そう言ってるんですよ。その時代ってほとんど、戦死か病死だからね。その時代でも50年生きてたんだよ。今なんて斬られて死ぬことなんてないんだからさ。

夢まぼろしの如く・・・なんだよ。あっという間なんだよ。20年でも、30年でもいいの。年数なんて関係ないの。人生を謳歌できるかどうかなんですよ。わかる？
自分の人生が夢まぼろし如くなりって生き方でもいいんだよ。俺は人生楽しんでいるんですよ。別に人生が24年間でもいいわけですよ。横からケチつけないでくれます？

みぃみ、あの信長より長生きしてるんだよ？辞世の句、考えるある？俺の部屋に飾っておいてあげるよ。ボケる前に書いておいてよ（笑）昔の人は、いつ死ぬかかわらないから、何回も辞世の句書いてたんだぜ」

必死に書き留めました笑
実際はもうちょっと長い。


しかし、ふりかけご飯から、なぜ、ここまでの展開になる？

でも、こういうこと、よくあるんです。
なんだか、いつも上手いように丸め込まれてしまいます

下手な口出し、できませんね




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久々の豪華ランチ

今日は、コロナでしばらく会えなかった友達と会ってきました。

久しぶりだしね～なかなか普段、行けない豪華なレストランを友達が予約してくれました







海浜幕張のホテル　ザ・マンハッタン







豪華～
ナプキンを置くだめだけのお皿？



私の席の横にはビーナス




魚介の濃厚なスープ。
「こぼしそう～」って食べていたら、本当にこぼした
白いナプキンに染みをつけてしまう













もうね。どれもこれも、おいしゅうございます。
ほんとに・・・
いちいち感激していました。

コースはここで終わりです。


しかし、私達は、追加しました。



モンブラン～

友達が絶品！だというので、頂かないわけにはいきません（笑）
すでにスイーツの盛り合わせがお腹に収まっているというのに

しっとりしていて、洋酒が効いた大人のモンブランです。
もうね。幸せですね







トイレもとっても豪華でした



お腹がかなり満たされたので、日本庭園を散策することに。

ホテルから歩いてすぐの「見浜園」
凄く広いです。


















鳩は人間が近づいても、まったく逃げないのです。
手を出すと、寄ってくる。
人間はエサをくれる動物だと分かっているんですね。



あずまやで、休憩がてら、また、しばし喋り。

話は尽きないです。
たくさんお話して、たくさん笑わせてもらいました。

ふたりとも、筋トレして、身体を絞っています。
ひとりはパーソナルトレーナーがついて、８キロ減量したとのこと。
そのノウハウの話でも、かなり盛り上がりました。

私も頑張らなければ！

・・・とパワーをもらって帰ってきました。

こんな時間も大切ですね




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