「〇〇駅まできてえええ」
珍しくケン太からLINEが入りました。
そのLINEに気づかなかったら、
「Car」
「ぶーぶ」
と続けて送り付けてきました。
「ぶーぶ」って?
赤ちゃんかい!

お迎えのお願いなんて、これまであったかなぁ。
1、2回しかないように思います。
朝は随分と、送って~と言われましたけどね。
帰りは時間に追われているわけじゃないし、
雨が降ってても、濡れて帰ってくることもあります。
でも、さすがに寒いしね。
傘、持っていってないんでしょうね。
「了解!」って外に出ると、雪が、降ってました~
それも結構な勢いで。
ケン太は新車になってから初の乗車。
乗り込んだ途端「くせっ!」
3分くらいで家に着きますが、車庫入れの時に「やば。吐きそう~」
ケン太は15分で吐いた記録を持っていますから
車の匂いに弱いんですよね。
芳香剤にも酔ってしまうので、フレグランス系も絶対ダメです。
今は新車の匂いがプンプン。
車は無事でよかったです
今日は『レンタルなんもしない人』というサービスを行っている35歳男性の特集を見ました。
自宅の駅からの交通費と飲食費などの諸経費を負担してくれれば、料金は無料。
サービス内容は、簡単な受け答えと飲み食い以外は何もしない。
Twitterで告知したところ、フォロワーが7万人を超え、
このサービスを始めて1年ですが、依頼は500件を超えるそうです。
依頼の内容を番組で密着していたんですが、
「公園で通勤する人に向かって挨拶をしたいので、そこにいて見守ってほしい」と女性がパフォーマンスをしている姿をただ黙って見ているだけ。
「見てくれているなと思うと気持ちが違う」と。
ある時は、カラオケボックスで依頼人のカラオケの練習をただ黙ってみているだけ。
「実技試験に向けて、知らない人の前で練習したい」と。
ある時は、会社の会議に同席。
「知らない人を入れることでマンネリ化を防ぎたい」と。
宿題の見守りも。
「ひとりではさぼってしまうので」というさぼり防止のための依頼もありました。
「なんもしない人」はどんな人かというと・・・
国立大大学院を卒業、出版社に就職しますが、人間関係を続けているのが苦しくなり、3年で退社。
その後、フリーライターやお笑いの養成所に通ったりもしてみたが、
本当は「なんにもしたくない」なんにもしないのが自分に向いていると思うようになり、
なんにもしないことにどれくらい需要があるのか試そうと思ったらしいです。
すでに結婚をされていて1歳のお子さんもいます。
イラストレーターの奥様も、「なんもしない人」のご主人も収入は不安定。
今は貯金を切り崩しながら生活をしているそうです。
ただ、会社勤めをしている時は表情がなかったけれど、
今は本当に向いていることをやり始めたのかな?楽しんでいている姿が嬉しい。
考え出すと不安になるので、考えないようにしている。
なんとかなると思っている。
いや~なかなかお子さんまでいて言える言葉じゃないですよね。
奥様の理解があってこそですね。
いくら、収入があっても、無表情でした向かえない仕事。それを横で見ているのも辛いものです。
楽しくしているのなら。。。
その部分は共感できるものはあります。
子どもが暗い表情でいるのは辛い。
楽しい表情をみせてほしい。
母なら誰でもそうかなと思います。
司会者が
「なんもしないっていうのも大事ですよ。忙しい人はなんにもしたくなくなるし、
なんもしないことが続くと、何かしたくなってくる。だからこの人も何かし出すかもしれないね」
確かにそうかもしれないな~と思いますね。
誰しも「なんもしたくない」と思う時はあると思うのです。
でも、そうやって開き直るわけにもいけないなとも思い、なんとかやる気を起こそうとする。
「なんもしたくない」なら、「なんもしない」でいようなんてね。
そして、それに需要があり、人の役に立てることがあるということも。
思ってもみないことでした。
「何も言わないでいい。そこにいるだけでいい」
誰かいて欲しいと思っても、知らない誰かだと、どんな話をしようとか?
構える部分も出てくる。
この人とは合うとか、合わないとかも出てくる?
そんな心配や煩わしさを感じる方が多くなっているかも?
だからこのサービスが注目されているのかもしれませんね。
にほんブログ村
珍しくケン太からLINEが入りました。
そのLINEに気づかなかったら、
「Car」
「ぶーぶ」
と続けて送り付けてきました。
「ぶーぶ」って?
赤ちゃんかい!


お迎えのお願いなんて、これまであったかなぁ。
1、2回しかないように思います。
朝は随分と、送って~と言われましたけどね。
帰りは時間に追われているわけじゃないし、
雨が降ってても、濡れて帰ってくることもあります。
でも、さすがに寒いしね。
傘、持っていってないんでしょうね。
「了解!」って外に出ると、雪が、降ってました~

それも結構な勢いで。
ケン太は新車になってから初の乗車。
乗り込んだ途端「くせっ!」
3分くらいで家に着きますが、車庫入れの時に「やば。吐きそう~」
ケン太は15分で吐いた記録を持っていますから

車の匂いに弱いんですよね。
芳香剤にも酔ってしまうので、フレグランス系も絶対ダメです。
今は新車の匂いがプンプン。
車は無事でよかったです

今日は『レンタルなんもしない人』というサービスを行っている35歳男性の特集を見ました。
自宅の駅からの交通費と飲食費などの諸経費を負担してくれれば、料金は無料。
サービス内容は、簡単な受け答えと飲み食い以外は何もしない。
Twitterで告知したところ、フォロワーが7万人を超え、
このサービスを始めて1年ですが、依頼は500件を超えるそうです。
依頼の内容を番組で密着していたんですが、
「公園で通勤する人に向かって挨拶をしたいので、そこにいて見守ってほしい」と女性がパフォーマンスをしている姿をただ黙って見ているだけ。
「見てくれているなと思うと気持ちが違う」と。
ある時は、カラオケボックスで依頼人のカラオケの練習をただ黙ってみているだけ。
「実技試験に向けて、知らない人の前で練習したい」と。
ある時は、会社の会議に同席。
「知らない人を入れることでマンネリ化を防ぎたい」と。
宿題の見守りも。
「ひとりではさぼってしまうので」というさぼり防止のための依頼もありました。
「なんもしない人」はどんな人かというと・・・
国立大大学院を卒業、出版社に就職しますが、人間関係を続けているのが苦しくなり、3年で退社。
その後、フリーライターやお笑いの養成所に通ったりもしてみたが、
本当は「なんにもしたくない」なんにもしないのが自分に向いていると思うようになり、
なんにもしないことにどれくらい需要があるのか試そうと思ったらしいです。
すでに結婚をされていて1歳のお子さんもいます。
イラストレーターの奥様も、「なんもしない人」のご主人も収入は不安定。
今は貯金を切り崩しながら生活をしているそうです。
ただ、会社勤めをしている時は表情がなかったけれど、
今は本当に向いていることをやり始めたのかな?楽しんでいている姿が嬉しい。
考え出すと不安になるので、考えないようにしている。
なんとかなると思っている。
いや~なかなかお子さんまでいて言える言葉じゃないですよね。
奥様の理解があってこそですね。
いくら、収入があっても、無表情でした向かえない仕事。それを横で見ているのも辛いものです。
楽しくしているのなら。。。
その部分は共感できるものはあります。
子どもが暗い表情でいるのは辛い。
楽しい表情をみせてほしい。
母なら誰でもそうかなと思います。
司会者が
「なんもしないっていうのも大事ですよ。忙しい人はなんにもしたくなくなるし、
なんもしないことが続くと、何かしたくなってくる。だからこの人も何かし出すかもしれないね」
確かにそうかもしれないな~と思いますね。
誰しも「なんもしたくない」と思う時はあると思うのです。
でも、そうやって開き直るわけにもいけないなとも思い、なんとかやる気を起こそうとする。
「なんもしたくない」なら、「なんもしない」でいようなんてね。
そして、それに需要があり、人の役に立てることがあるということも。
思ってもみないことでした。
「何も言わないでいい。そこにいるだけでいい」
誰かいて欲しいと思っても、知らない誰かだと、どんな話をしようとか?
構える部分も出てくる。
この人とは合うとか、合わないとかも出てくる?
そんな心配や煩わしさを感じる方が多くなっているかも?
だからこのサービスが注目されているのかもしれませんね。
