









店内もすてき。




GWがスタートしましたね。
取れる方は、9日間のお休みですか?
我が家では主人はカレンダー通り。
ケン太のお店は通常営業なので、いつもと変わりなく曜日シフトで出勤です。
私の方は用事が入っているのは、一日のみで、あとはカーブスに行くくらいかな?
何処に行っても混んでいるので、基本は家でおとなしくしていようと思います。
GWといえば、思い出すのが、ケン太が通っていた通信制高校です。
以前も書いたことがありますが・・・
GWの隙間に、新人歓迎会がありました。
公園でレクとBBQというお楽しみ付き。
GW明けが1年で一番、行き渋りが多いそうです。
それを阻止するために、まずはGW中にお楽しみを入れて、GW明けの登校がスムーズに行くようにという学校側の計らいだったと思います。
そして、新人歓迎会の時に、担任の希望を出します。
それまでの約一か月間、いろんな先生方と接する中で、最終的にどの先生を希望するか決めるのです。
出席しなければ学校側で担任を割り振ることになります。
それが、新人歓迎会は外せないという動機付けにもなっていたと思います。
GW明けの登校までスムーズに繋げる、ナイスアイデアだなと思いました。
私の中ではその時点で、担任を希望できるということにそれほど重要性は感じていませんでした。
どんな先生でも上手くやってほしいと思っていたのでね。
でも、実際にケン太が希望した担任の先生になってみて、その効果の大きさを知ることに。
最初の三者面談で、私は初めてお会いしましたが、ケン太がすでに先生に懐いているのがわかりました。
これまでどの先生に対しても緊張感があったのに、ケン太のあんなにリラックスした明るい表情を初めてみたと思います。
帰り道でケン太は「○○先生好きだわ~もう○○先生以外考えられないわ。2年も3年も○○先生がいいわ」と。
入学後の自己紹介で「俺と同じ匂いがする」と狙いをつけた子ともすぐ仲良くなり、毎日下校後も一緒に遊んでいました。
そして同じ担任を希望。一緒のクラスになりました。
担任希望制は、気が合う友達とも、同じクラスになることができるということです。
その友達のおかげで、いろんなことにトライすることができました。
3泊4日(だったかな?)の体験学習。夏休み中の約1か月の旅館の住み込みバイト。各ボランティア活動・・・
友達とやろうか?と声かけあったり、先生も、2人同時に背中を押してくださったようです。
社会に出たら、人を選ぶなど、そんな希望通りにはいかないものですが、
その時のけん太は、約8か月の不登校から抜け出し、再スタートを切ったばかり。
まずは軌道に乗れること。
まだその段階でした。
好きな先生、好きな友達がどれほどエネルギー源となるのか・・・
先生を自分で選ぶことで、先生との信頼関係を築くことができ、登校も安定してきました。
いろんな経験を積めたことで、その分の成長にも繋がったと思います。
その後、また止まってしまったんですけどね
でも、それまで積めた経験に助けられたと思います。
今に繋ぐことが出来ました。
GW明けの登校が気になるところだとは思いますが、
動けないでいる子にとっては、皆も学校が休みなので、少し気が楽かもしれません。
親御さんも学校から少し気持ちを離して心を休ませてくださいね。
先日、聞いた言葉です。
「心配事の98%は実際には起こらない」
ただ、そうなったらどうしようと思えば思うほど、起こる確率が上がってしまうそうです。
引き寄せの法則ですね。
しかし、実際に現実のものとなるのは、たった2%なんですね
2%だというのに、どれだけの方が心配していることか・・・
もうかなり前ですが、義母が我が家に泊まりに来ていた時、
主人がなにか心配を口にしていたんです。
「なに今から心配してるの?まだ起きてもいないことを心配してどうすんの?ばっかじゃないの??心配は、実際にそうなった時にしなさい!」
と、義母はバッサリ(笑)
まあ、その痛快さといったら、気持ちよかったです。
でも、義母は元からそうだったわけではないのだと思います。
夫(義父)が連帯保証人になっていた知人の会社が倒産し、借金を背負うことになり、持ち家を手放すことになったり、
その後、賃貸のアパートに引っ越したら、まもなく夫が急逝。生命保険に入っておらず家族が路頭に迷ったり・・・
その他にもいろいろ。
いろんな苦労をしてきているので、いちいち心配なんかしていられないと「肝」が据わったのだろうと思います。
私自身は、一応、あれこれと考えるタイプではあるんです。
でも、最終的には「なるようにしかならない」と結論付けちゃうことが多いです。
身の回りに起こることは「必然」なんだろうし、「試練」であれば、その時の自分に必要なことなんだろうなとも思うしね。
結果的には、あまり悩まないし、心配もしないです。
考えがまとまらないので、そうしちゃうだけのような気もしますが
義母には「○○さんは細かいこと気にしないからいいもんね~」とよく言われます(笑)
結果オーライなのかな(笑)
心配性の方であっても・・・
実際に起きるのは、たった2%なんですもんね。
心配しても仕方がないなと思えたらいいなと思います。
少なくとも、心配しすぎて確率を上げることのないようにしましょうね
今日は、再度、映画「RRR」を観てきました。
一昨日、バラエティ番組で、ガンバレルーヤのお二人が、インドに出向き、「RRR」映画の振付師に、主人公の2人が高速で踊る「ナートゥダンス」を再現するシーンなどが放送されたようです。
それを観た友達が「○○ちゃん、RRR観たんだっけ?」とLINEしてきて、その流れから、2人で観に行くことになりました。
昼過ぎの1本だけでしたが、朝9時に座席を確認すると、結構、埋まっていました
慌てて席を予約してから行きましたが、最終的に満席に近かったです。
バラエティ番組効果もあると思いますが、相変わらずの人気ですね。
友達は「面白かった~観てよかった!」と感激していました。
とはいえ、最初のうちは寝ていたそうですが(笑)
ご飯を食べたあと、必ず寝る友達なので、まあ、よしとしましょう~(笑)
私の方も、最初に観た時、トイレで抜けたので、その部分を確認できたのがまずよかったです。
猛獣を何匹も従えて、敵地に乗り込むシーン。
こんな見どころのシーンを見逃していたんだなぁと(笑)
ラーマが吹き矢で戦っている姿がカッコいいです
まるで「ランボー」
今日は朝から雨で、雨足が弱かったり、強かったりでしたが・・・
帰りの車から、傘を差していない、若者が歩いているのが見えました。
それほどは降っていませんでしたが・・・
急いでいるわけでもなく、普通に歩いていて、雨などおかまいなし。
「傘、持ってないのかなぁ~」
「じゃない?」
「今日は朝から雨だったよね。普通、持っていくよね?」
「あ~でも、ケン太は雨降ってても、傘、差さないで帰ってきたことあるよ。傘、持っているのに」
「そうなの?」
「濡れるの平気みたい」
「じゃあ、しょうがないね(笑)」
そこに、また傘を差していないのに、急ぐ様子もなく普通に歩いている人を発見。
二人とも男性でした。そりゃ、そうですよね。
「またいた・・・本人が濡れてもいいんだもんね。他人様がとやかく言うことじゃないよね」
「ほんとそうだよね。勝手にどうぞ~だよね(笑)」
昨日の記事で、ケン太が友達の大学や働き先のこと、なんにも知らないという話。
それを友達に話すると・・・
「男の子ってそんなんばっかだよ~」と
まず、友達の息子君がそうでして、進路が決まっていく時期にも、
友達がどの高校に行ったとかをほとんど把握していなかったらしいです。
進路だけでなく、友達同士で何が起きたのかとかもね。
その中にひとりだけ、情報通で、その内容を全部母親に話す男子がいたそうです。
それで、ママたちが、その男子のお母さんによく問い合わせをしていたそうです(笑)
「懇談会、いつ?」とか(出欠の用紙を出さない子もいたということで)
「うちの子、何か言ってなかった?」とか。
誰がどこに進学したとか・・・そういう情報も皆、そのお母さんから教えてもらったそうです(笑)
息子君だけではなく、その友達もそうですからね。
男子ってそういうものらしいです(笑)