相変わらず、昼夜逆転のケン太です
先週、木曜日に学校へ行こう・・・としたけれど、行けず。
目覚ましをかけたわけじゃないし、気がついたらお昼の1時だったとか・・・
そもそも何時に寝たのかもわからないそうです。
どこまで、行く気があったのか・・・
行けたら行く・・・程度だったようです。
その日が行けなかったので、もう9月は行かないそうです。
「運動会までは行かない。10月から行く」と言ってきました。
ケン太の中で、ずっと学校に行かない自分の姿はないようです。
「学校はどこかで行くよ!」と明るく言ってきますので・・・
まだ、行く気があるだけいいのかな。
だだ「行きたい」と思っても「行けない」のが不登校。
今、行けなくて、10月に行けるかどうか・・・
時間が経てば経つほど、行きにくくもなると思う。
本当は行く自信がないので、言葉にして、自分を奮い立たせているだけなのかもしれないね。
担任の先生から電話をいただいた時に、
「運動会は出ない。10月から行く」という言葉を伝えた。
「群舞には参加しないというのはどうでしょう。あとは練習に参加しなくても大丈夫なものばかりですので」
先生にそう言っていただいたけど、ケン太は群舞をひとりで席で見るのは嫌だって。
そもそも人と違う行動でも平気だったら、練習していなくても運動会に出れるわけでして・・・
そこが難しいところです。
ケン太が運動会に出る出ないがはっきりしないと、先生も大変かなとも思ったので
「ケン太はいないものとして練習を進めてください」とお願いしました。
先生は力なく「そうですか・・・」と。
出席のことに関しても、先生から・・・
「問題は出席なんですけどね。出席していないものを出席扱いにする訳にはいかないので、
夜でもいいので学校に来れないでしょうか。そうすれば出席扱いにすることができるので、
出席日数も増やせるのですが・・・」
これは公立受験対策なんでしょう。
すでに出席日数不足のため念書を入れないと受験もできないので、
少しでも内容をよくしてあげたいという先生の配慮なのだと思います。
でも、ケン太が放課後、学校に向かうなんて考えられないです。
それが出来る子と出来ない子がいますので・・・
先生が一生懸命、考えてくださっているのがわかるだけに、、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、これが現実ですね
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