「人間力」が問われる時代？

今日はモニター検診に行ってきました。

守秘義務があるので内容は書けないのですが、
クリニックのカーテンで仕切られたベッドに横になり、検査を受けている時に、
ある看護師さん？が、カーテンを開け、私の検査をしてくれている看護師さん？に、

「明日から来ません。ずっとお休みしますので」と言い捨て、去って行った。

私担当の看護師さんが「お休みするなら、〇〇を2名頼んでください。〇〇の手配もお願いします！じゃないと無理です！」と、
去っていく者に聞こえるように？強い口調で反応。明らかにイラついてる。
さっきまでの優しい口調は何処へやら

いやいやしかし・・・事情は存じませんが、検査中にする会話でしょうかね。
これはどちらが悪い？ではなく、同じ土俵に乗ってしまったら、両成敗ですね。

その後、私は別室に移動し、PCを操作しながらの検診を受けていました。
こちらは説明を受けた後は、ひとりでの操作になります。
先にひとりいましたが、終了して出て行ったので、私ひとりになりました。

少しすると、壁の向こうで、先ほどの二人らしい会話が展開されているのが聞えてきました。
パーティションで仕切られているだけなので、ほぼほぼ内容が聞えます。

ただ、私もPC操作を進めていかなければならないので、興味がありつつも、聞いているわけにはいかなくて、
そうは言っても聞こえてきて、なかなか大変でした

聞えてきたのは・・・

明日から休むと言っている人の嘆きの数々。それに対し、言い聞かせている？ような内容でした。

遅れる時は連絡くれないと困る。受付に人がいないと待たせることになる。
メールは自分でチェックするの。自分で探して・・・

他にもいろいろ言われていましたが、この内容だけでも、これは仕事以前の問題？
社会人としての常識を問われているようでした。

ただ、私、すぐ側にいますよ。
まる聞えですよ

私に聞かれてもいいの？
私としてはその常識の方を疑います。

そして、その話が終わった？と思ったら、お昼休みの時間に入ったようで、
今度は男性も交えて、皆さんで食事をしながら楽しくお喋りしている様子が聞こえてきました。
時に高らかな笑い声も聞こえてきたりして。

この部屋に筒抜けだって気づいていないのかな？

私がその時、やっていたPCを使う検査は、集中力が必要なんです。
声が聞こえるだけで、気が散ってしまうのです。
他のクリニックでも同じ検査をしたことがありますが、何処も静かな環境の中で行われました。

ずっと落ち着かない環境の中、集中力を持続させるのが難しかったです。

企業の依頼を受けてモニター代行をしているはずなのに。

かなり残念なクリニックでした。


やはり問われるのは「人間力」なのでしょうか。

私の友達のご主人は経営者ですが、
ここ数年は、学歴、資格よりも、職場の環境に馴染めそうな人を選んでいるそうです。
毎年辞める人が後を絶たないからだそうで。

先日、テレビで、ある企業の採用の面接官は学歴、背景など一切知らされていない・・・という話もありました。

資格はあった方がいいのかもしれませんが、
実際には、仕事をしながら覚えてくれればよし。資格は問われないことも多いです。
資格を持っていると、その資格を活かしたいという気持ちが満たされないことも？

学歴、資格が整っていても、その職場の環境に合っていなければ、それも生かされない。

終身雇用でなくなってきている今、企業が求めるものも変化してきていると思います。
突然、会社が倒産してしまうこともあるし・・・

今、社会に求められているのは、変化に対応できる「人間力」かなと思います。

「不登校」も貴重な経験。
そこから得られるものも必ずあると思います。



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ヴァイオリンコンサートに行ってきました。

今日は、こんなコンサートに行ってきました。





お友達が一度観てみたいなと思っていたそうで、チケットを手配してくれました。
私もバラエティー番組などを観て知っていたので、機会があればと思っていました。

いやいや、なかなか楽しいコンサートでした

決めてあることが２つあるそうで、

➀皆が知っている曲。
➁5分以内の曲。

知らない曲。5分以上たってくると眠気がさしてくるので、それを阻止するためだそうです（笑）





ほとんど耳にしていた曲でした。
私のピアノレッスン曲も2曲入っていました。嬉しい～

衣装替えもあり、演奏しながら動きをつけたり、華やかなステージ
ちさ子さんのトーク力が素晴らしいし、12人のヴァイオリニストとの掛け合いも面白い。
ヴァイオリンの演奏方法を教えてくれたり、ひとりひとりの見せ場もちゃんとある。

そして、それぞれが一芸を披露してくれました。
1輪車に乗りながら、演奏したり、けん玉やりながら演奏したり・・・
皆さん、多芸ですね。

エンタメ要素たっぷりのステージでした。

バイオリンを身近に感じて楽しい時間を過ごしてほしい・・・というのが伝わってきます。
一芸披露はこれまでなかったようですが、コロナ禍なので、少しでも明るい気持ちになってくれればという
願いを込めてのことだそうです。

お子さんから年配の方まで気軽に楽しめるコンサートでした。



そして、友達と夕食も。






お肉をガッツリ食べました
美味しかったぁ～

デザートのコーヒーゼリーも、シロップがココアミルクで、これまた美味。

なかなか会えない友達と久しぶりにたくさんお話もできたし、幸せな1日でした。

明日はモニターの検診があるんですけどね。
気にしない


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精神科に入院したお兄ちゃんと、その弟さんと・・・

今日は天気はよかったですが、思ったより寒かったです。

そんな中、友達とセール会場に向かいました。
気が付けば、袋いっぱいになっていました

ケン太が起きる前に家を出たのですが、帰ってきたらケン太の靴が？
寝坊からの有給休みになっていました。

また、やりましたか
明日も別用で、今日とほぼ同じ時間に出ていく私。

2日続けて、寝坊・・・ということのないように祈っています


予定が立て込んでくると、肩こりが酷くなる傾向にある私。
肩こりにより頭痛も出てきたので、月曜日にいつもの整骨院に行きました。

前回、聞いた話の続報も・・・

現在、21歳の青年ですが（きっかけは忘れましたが）現在、ひきこもり。
精神的にかなり不安定で、自殺未遂を起こしたことで、お母様は仕事を辞め、自宅にいます。

そこまでは聞いていたのですが、その息子さん、精神科に入院したそうです。

再び、自殺未遂を起こしたことで、強制入院になったとのこと。
命の危険があると判断された場合、強制入院させることができるそうです。

父親はいない母ひとり家庭。
お母様はずっと緊張状態で疲れ切っていたようです。
入院できたことで、ほっとしたとのこと。

息子さんの命の心配もあったのですが、弟さんのこともかなり気がかりだったようです。
まだ小学生なだけに、兄の影響を受けやしないかと。

確かに、不登校も上の子が不登校になると、下の子もなってしまうということはよく聞きます。
その逆はそんなにはいないと思いますが。
下の子はつられやすいということですよね。

お兄ちゃんはちょっと難しいタイプのようですが、弟さんはとても元気で特に問題はないとのこと。
対照的な性格のようです。

お兄ちゃんがずっと不安定だったので、腫物に触るように接している。
弟さんもお兄ちゃんのことが気がかりだったようです。

その様子を先生がみていて・・・

あまりにもお兄ちゃんに気を遣い過ぎるような気がする。
気を遣い腫物扱いすることで、かえって病人なんだと思わせてしまう。
かえってその状況から抜け出せなくなっているのでは？
ごくごく「普通」に接するようにした方がいいと思う。
その方が弟くんにも影響がでないと思う。

話を聞く限りでは、私も同じように感じました。

もうひとつ加えるのなら、

弟くんには普通に接していて、お兄ちゃんには気を遣っていたとしたら、
それがかえってお兄ちゃんの自己肯定感を下げてしまったのかもしれないな・・・と。
多分、お兄ちゃんは、手のかからない？弟くんに比べて、「自分は親の心配の種なんだ」と感じとっていただろうし。
「どうせ俺は・・・」と卑屈になりがち。

きっと親御さんは区別なく育てていたと思うけど、「お兄ちゃんは難しい」「弟の方が楽だな」と感じはいたと思うので。
繊細な子はそれを読み取ってしまうと思うので。

これは私の友達の家庭でも起きていたことなんです。

繊細なお姉ちゃんが元気な妹ちゃんへの対抗意識が酷くて、親が少しでも妹寄りな態度を取ったと感じたら、
物凄く反発してくる・・・という。
からあげの数が一緒でも「妹の方が大きい！」と文句を言ったこともあったそうな。
妹は全然、そんなことを気にするタイプではないので、少し、お姉ちゃんよりにしていたそうですが、
それでも、文句を言ってくるのは、お姉ちゃん。

お姉ちゃんは劣等感の塊だったので（いいところがたくさんあるのに、ひとつも見えていない）多分、自信のなさの裏返しだと思います。

気質の違いが大きいとは思いますが、難しいですね。



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ケン太はそんなタイプです(^^;

なんとなくバタバタしています

予定がどんどん埋まり、来週末まで予定のない日が２日だけになりました。
都内に出る用事、友達との約束、いろいろありますが、師走ですからね。駆け抜けます！！


ケン太の方は先日、高校時代の友達と久しぶりに会ったようです。

お休みの日のケン太は、夕方近くまで寝ているのですが、
その日は午前中に起きてきたので、びっくり（笑）
「もしかして、これから寝るの？」と思わず聞いてしまう（笑）

そこで、昼過ぎから約束をしているのを聞いたのですが、
高校時代のバンドメンバーと、よく我が家に遊びに来ていたN君。

懐かしいですねぇ～
ギターをもらったことで、またベースも弾いたりしていたので、
引き寄せたみたいな？

帰ってきたのは、夜1時少し前です。

家に入ってくるなり「久しぶりにゲボったわ～」と
10杯は飲んだそうです。
多分、カラオケの薄～いお酒でしょうね。

ゲボったわりに？絶好調ですよ
出せば大丈夫とかで。

カラオケの余韻が冷めないのか、ノリノリで歌い、たまに、私に、合いの手を求めて、「はい！はい！」と催促をしてくる（笑）
で、一緒に歌う（笑）

そして、「眠い～」と自分の部屋に行き、バタンキューだったようで、翌朝も早かったです。
いつもより2時間早く起きてきました。

その時のケン太を見ていると・・・

起きて、ギター弾いて、ご飯食べて、テレビみて・・・おくつろぎのようでして。

シャワーしたのは、いつもの時間。
そして、いつものようにバタバタして出て行きました

先にシャワーして着替えて、準備整えてから、余った時間で、ギター弾いたり、テレビみたり？

・・・というふうにはならないんですよね

今回だけじゃありませんから



今、ケン太はほぼ都内の最低賃金で働いていて、手取りは少なく、いつもギリギリ生活ですが、
給料多いところで働いても、結局、一緒だと思います。

出て行くものが多くなるだけで、
多分、ギリギリ生活です。

手取りが多くなれば、欲しいものがさらに出てくる。
買える・・・
買ってしまう・・・

逆にちょっと怖い
今の方がセーブできているのかもしれません

お給料は高い方がいい・・・ともいえないんですよね。




私の方は、昨日、友達がちょっとした所用で遊びに来て、
その後、一緒にラーメンを食べに行きました。




ワンタン麺。私が醤油。友達が塩。

もう1件、とっても美味しいラーメン屋さんがあるそうで、
今度はそのお店に行ってみたいです





友達から、かわいいクリスマスブーツをもらいました。

我が家のトールとビーズのツリー（私の作品）と記念写真を撮っていたので、
私もパチリ。

我が家でクリスマスらしいことといったら、これだけです。
ブーツのおかげで、ちょっとリビングがクリスマスらしくなりました～



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ギターの練習、頑張っています(^^)v

ケン太のギター熱は続いています。

夜は私が寝る時間まで、熱心に練習しています。
私の曲をね

そもそも私が作った曲は、前奏も間奏もなにもない、簡単な曲で、コードも簡単。おまけに短い。
練習曲にはもってこいです（笑）

私の曲に使われているコードをまずは覚えなきゃと、トライしていたのですが、
「G」のコードの押さえ方、私の押さえ方と、本の押さえ方が違うらしく、ギターをくれた店長さんに
確認もしてきたらしいです。

本の押さえ方の方が、押さえにくいのですが、「Ｆ］に移動しやすいとかで、
ミュージシャンは皆、その押さえ方らしいです。
へぇ～と私も勉強になりました

しかし、歌がねぇ～何度教えても、歌いまわしがちょっと違う。
何度も何度も、歌って教えて、その瞬間は出来るのですが、ギターを弾きながらだと違くなる。
なんででしょうね

「このメロディはこれまでなかったやつだから、わかりにくい」と。
昭和のメロディだから？（笑）

「だめだぁ～ピアノで覚えよう」と。
ピアノで弾けても、ギターだとまた元にもどる（笑）

何度、歌わされたかわかりませんが、歌詞がうる覚えなので。
「みぃみ。ちゃんと歌詞覚えておいて」と指示されましたよ

まだ完璧ではないのですが、次はこれ・・・という曲も決まっています（私の曲）
この分だと、私の誕生日に本当に披露してくれそうですね。

私の誕生日、覚えていればね（笑）
（いつも忘れている）



いくら練習に集中しているといっても、持続力に欠け、すぐ脱線するケン太。
ベースを持ちだしてきて、合間、合間に弾いています。




ますますリビングが占拠されています




今、家庭で、サンチュとパセリを育てています。
大葉がダメになってしまったので、その後に。








これまで焼肉の時は、お肉しか食べなかったケン太ですが（野菜拒否）
サンチュなら食べてくれます




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