Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Skate lesson starts Sep. 25, 2012

2012年09月25日 | Sports

9月25日から

夏前から申し込んでいたアイススケート教室が始まった。
毎週火曜日13時から13時半までで3ヶ月間、計12クラスで一人$150。

子供8人でおばちゃん先生一人。

建物に入ったら床がスケート仕様になっていて、スケート靴はいて歩けるので

2人は大喜びで歩き回ってた。


 

↓こちらミニスケートリンク。

綺麗に整備されてました。

全員が初心者。

きっとリンクの上を歩くのも始めての子供達だと思う。

去年、コミュニティセンターの外で椅子につかまりながら歩く練習はしてたから

2人は立って動くことが出来て周りを見ながらドヤ顔で歩いてました。

 

 

 

今でも学校の建物に入る直前に挨拶のように1分泣いてるベン。

「スケートもママとダディと離れたくないから行きたくない~。」って言ってた。

テイがクラス始める前にベンの両手を握り、目を見て

「大丈夫だからね、泣かないよ」って励ましてるのを見た時にはこっちが泣きそうになったわ。

 

どうなることかと思ったけど

たった30分だった事、自分達が頂点に立てた事もあり、楽しんでました。

今のやつらの楽しみはスケートレッスンです。

 


Bicycle ride without trainning wheels Spt. 8, 2012

2012年09月08日 | Sports

9月8日

3歳の誕生日に買ってもらった自転車は大きすぎて足が届かず、

補助輪なしで練習するのには難しすぎだったので、

一番小さいサイズの自転車をリサイクル屋で買ってきて

補助輪なしで練習を始めました。

4歳と9ヶ月。少しおにぶちゃんの2人にはちょうどいい遅めのスタート。

 

学校の校庭の、転んでも痛くないソフトボール場の土の上で練習。

大人は私だけだったから、まずは棒つきの方の自転車だけ補助輪を取って、

それで一人ずつ練習。もう一人は補助輪付きで適当に乗る。

 

もちろん始めはテイラーから。

後ろで走りながら棒を抑えるけどバランス感覚がないのが分かる。重い。

3分やって、ベンの番。

1回目から押さえてる手も軽い。5M進む。

2回目。乗れた!!10メートル進む。

1時間後はハンドルを操りながら自分が止まりたいまで乗れるようになりました。

初めて乗れた時のあの笑顔は一生忘れないよ。

 

もうすぐ5歳で乗れてない方が遅いのは周りを見てて分かってるけど、

走るのも、飛ぶのも、投げるのも入れるのも運動系はスケート以外全て

テイラーに負けてるべんが、 平らの何もないところでよく転んじゃうおにぶのベンが、

2回目で自転車乗れたんだよ!私が嬉しいわ。

この日は1日ハッピーでした。私が。

 

一方テイは。

ベンだけ乗れるようになって負け惜しみも、ひがみもなく、諦め早い。

むしろ補助輪乗りながら横でベンを応援してあげてる。

ベンが何度か「テイラーも練習する?」って補助輪無しの自転車を貸そうとするけど

「もう少したったらやるから、大丈夫」って控え気味。

その後、3回だけ2,3分練習したけどもう少し時間が必要です。

 

 

3週間後、勢いで乗れるようになりました。とにかく漕ぐのが早い!

 ビビリで少しフラっとすると足ついて止まっちゃう。

コンクリートの上で乗るのはまだ怖いみたい。

 


Summer camp July 16~ 20, 2012

2012年07月16日 | Sports

7月16日から2日までの5日間

6月後半から9月の頭までと夏休みの長いカナダの学校。

政府が5日間か10日間のコースで子供の歳にあったいろいろなコースを企画をしてれる。

例えば音楽が好きな子なら音楽のコースで、歌をうたっり、楽器使ったり、何か音楽にかかわることを遊びながら学ぶ。他にも美術、水泳、ジム、サッカー、科学、スポーツ全般、などなど、これは小学生向き。

幼稚園児だと、外で遊ぶことが基本で、クラフトしたり、泥遊びしたり、水遊び、プールしたり。

 

 

今回うちはスポーツがメインのコースに入れたかったが、定員オーバーで、

泥遊びのコースに入った。

月曜日から金曜日までの13時から16時までスナック持参。で一人90ドル。

決して安くないけど、長い休みの間1つや、2つこういうコースに入れないと親も身が持たないね。

 

初日からルンルンで出かけていって、すんなりバイバイできた。

初日は泥にまつわるとされるクラフトを作ってきたけどただの紙皿茶色の絵の具がぐちゃぐちゃに。

素手でしたそうで、それは気持ちが良かったでしょう。

毎回泥に関係する何かを作っていた。

2回ほど水着持参の日が会ってプール1回と外で水遊びをしたそう。

最終日はチョコレートのプッティンに毛虫のグミが入ってるトリートを持って帰ってきた。

 

 

来年も1つか2つコースに入れたいね。

そしたら私が休めるもん!


Boys trip to Stampede ground July 9, 2012

2012年07月09日 | Sports

 7月9日

ボーイズデー!

父ちゃん2人連れ出してくれてありがとう

私はつわりできつい。

昼前から夜の8時過ぎまで遊んでた。

乗り物1日券買って、ほとんどの時間を乗り物乗って過ごしたそう。

この身長で乗れるものは限られていて、

見た目が違うだけで全部回る系なんだよね。

それでも飽きずに何度も乗ってたって。

 

 お昼の後はスタンピードスペシャルわたあめ。

 

初めて触るひよこ。

 

 

 

的屋でとったぬいぐるみたち。

毎年、2,3回はこのグラウンドに来てるんだけど

今年は1回限りでした。

だけど子供達はこの1日を凄く楽しみにして、凄く楽しんでた。

どこへいくにも何をするにもダディと一緒の、ボーイズなんとか。

が大好きだから相当嬉しかったと思う。

 

 

母は夜、ガールズナイトがあったら昼間はゆっくりしてました。

Thanks boys!


Stampede free breakfast at Chinook centre July 7, 2012

2012年07月07日 | Sports

 7月7日

スタンピード・フリー・ブレックファースト

今回も長い列が出来てました。

15分くらい待ったかね。

朝から天気が凄くよかった。

 

子供が喜ぶイベントがいっぱいあった。

ちょっと歳のこえたキャプテンアメリカ

 つわりできついわたし。。

 夜はパットの家で鉄板パーティ。

手作り焼き肉ソースが大好評でした。

 

 


Sports day June 24, 2012

2012年05月24日 | Sports

6月24日

 

日系人協会の運動会。

朝方雨模様で心配していた天気も昼前にはあがり、昼には晴天の運動会日和でした。

 

しまじろうでは運動会の話を読んでいたから

なんとなく分かっていたみたいだけど、

始めは何が起こってるのか訳分からない様子でキョトンとしてた二人。

初めてみるラジオ体操も照れちゃって何もしないの。

 

子供がでられる全ての競技に出て母も一緒に走りました。

始めは照れてて困ってて、着替え競争なんて服着せようとしたら泣きやがるし、

しょうがないから母着替えたわよ

徐々に慣れてきて、ゴールするとおもちゃかアメがもらえるのが分かったら

ムキになって走ってました。

母も子供達にいいところを見せたくて「オイオイ、妊婦~」って言われながらも本気で走った!

 

綱引きも、玉入れも、メインのパン食い競争も

想像してたものよりはるかに楽しい運動会でした。

来年はブラッドも誘って行きたいね。

 

パン食い競争でゲット!アンパンと、メロンパン。

普段日本のパンは食べられないから、(売ってないから)

これまた格段においしかった。

日経会館のニュースレター秋号に載ったよ!


Fire Hall May 3, 2012

2012年05月03日 | Sports

5月3日

 

学校の遠足で近所の消防署まで。

車で5分の住宅街にあったのには驚いた。知らなかったぜ。

まずは女性の消防士さんから火の怖さと、火災時の非難の仕方、

危険物の対応など説明を受ける。

危険物を公園で見た時の対応ではライター、マッチ、刃物を見つけたら大人に言う。

これは聞いたことがある。

注射器を見つけら、、、、、って注射器を見せて子供に

「これは凄く汚いものだから触らずに大人に言いましょう」って説明してる。

これは日本ではないね。

そういえば、ダウンタウンに住んでる時に、公園に黄色い箱があって、

何かと思ったら使用済みの注射器入れだった。

これも日本の公園にはないよね。

それだけ麻薬、特にハード系の麻薬が手に入りやすく、常用者が多いってことでしょう。

 

それはさておき、

近くでみる消防車、消防士には喜んでた。

順番に運転席に乗れる

ベンはパス。

ホースは触ってみる

この日からベンの将来なりたいものは消防士です。

テイは警察だそう。


Gimnastic tryout March 28, 2012

2012年03月28日 | Sports

3月28日

11時から12時まで一人10ドルで体験入学。

レジャーセンターで体操の体育館は見てるし、ネットで写真見たから

行く前の日から興奮状態で「ジムの靴は?」とテイ。

その日は2人とも朝から動きが早い! 朝の着替えから靴はき。するする。早い早い。待つ待つ。

車の中でも「まだかまだか~」「遠いの~?グランマの家よりも~」ってうるさい。

オリンピックパーク内も迷わず運転で、20分前に到着。

受付もスムーズで15分前から母は2階のギャラリーで見学。

もうね、見てるだけでニヤニヤしちゃうから。笑っちゃう。

あんな短い足が最速で動いてるんだよ、その速さったら!

部屋全部がマットで覆われてるのも初めて見るし、

床に穴が開いていてそこにスポンジ入ってて、

全速力で助走して思いっきり飛ぶ!痛くない!

あれもこれも初めてでいい経験になった。

 

 

プリに行っておいてよかったと思うのは

人の話を聞いて団体行動してる。

順番も守ってる。

 

このグループの中で一番背の小さいベンは何でも一番にやらされてた。 

訳分からないまま、その場から幅跳びさせられてベン。

跳び箱一段を横にしたのを7個並べて、ジャンプしながら

ひとつづつ進んでいくのも歩いてた。

逆立ちは何とかできてたね。

 

テイはなんでも標準並みにこなしてた。

 

↑先生がまず四つん這いになって鬼になる。

鬼に触れれたひとは四つん這いになって鬼の仲間になる。

テイは途中で四つん這いになった。

ベンは理解できてないのかふざけてるのか、

他の子供に触られて「お前捕まったよ」って言われてるのに、反論してる。

両腕を広げて手を上げちゃって

外人の「what!?」のポーズ。最後まで四つん這いになりませんでした。

 

 

最後の退場。

しっかり一列にならんで角もしっかり曲がって歩いてました。

 

3日後、ジムの担当者から電話。

「お兄ちゃんの方は春からのコースに入会することが出来ますが、

弟の方は、もう少し経ってからにしましょう」と

双子なので2人一緒に入れるクラブを探しますと言いました。

 

はい、月謝払って通う体操クラブにベンは落ちてしまったのです。

私がショックで、この日はこの事実を子供に言えなかった。

2人が体験入学でどんなだったかを母の体を使って真似をして

全ての項目の出来を説明した。

次の日、2人の機嫌のいい時に、

「ジムの先生から電話あったよ。テイは飛ぶのも走るのも止まるのも上手に出来てたって。」

ベン「じゃ、僕は?」

母、体使いながら「手を振って1・2・3で遠くにジャンプする時、手を振らないですぐそばまでしか飛べなかったじゃん!」

母「跳び箱、飛んで進むのに歩いてたじゃん!」っていったら2人とも大笑いしてた。

母「だからベンはもう少しお兄ちゃんになってからまた来てくださいだって」

テイ「じゃ、俺は?」

母「俺もベンがもう少しお兄ちゃんになって、跳び箱飛べるようになったら一緒に行こう」

2人「うん」

よかったー。傷ついてない様子。

 

運動神経だけは良いカナヤ家からは考えらない結果で私が動揺した。

夫の家系は頭はいいけど、運動が全く駄目だからそれを受け継いだな。

医者になってもらおう!

 

*2階のギャラリーからの撮影で写真が暗い。

 

 

 

 


Riding their biks Feb. 2012

2012年02月20日 | Sports

 2月後半

いつもなら2月後半だと大きい通り以外雪で覆われているんだけど

今年は暖冬でもう外遊びができます。

誕生日にもらった自転車の初乗り。

ペダルを後ろ回転すればブレーキになることだけ教えて出発! 

ヘルメットに、膝&肘あて、指なしグローブまで身に着けてまるでプロのライダー。

まり&わたるのお下がりのライダースジャケットもぴったり!

歩道から歩道へ渡る時の段差にふらついてテイが半べそかいてたけど、

ゆっくりこぎながら楽しんでた。

なんせビビリな2人だから「もっと早くこいで!」って背中を押すと

「怖いからやめて~」「早くなると危ないでしょ。」って。

 

 

 

 別の日。

歩いて15分のスーパーまで散歩がてら買い物。

 

雪が溶けたのは嬉しいいが、土はまだまだぬれてるの。

 

 

洗濯が面倒だけど、どうせ汚すならとことんやれ!ってことで

寒くて帰りたくなるまで散々遊ばせた。

帰ってきてすぐ昼間のお風呂。

 

このまま雪が降らないで土が完全に乾いてくれたら外遊びも楽です。(母がね)

 

 

 

 


Skateing Dec. 27, 2011

2011年12月17日 | Sports

 

 12月27日

 

初めてのスケート。

この時期、どこのコミュニティにも氷を張った小さいスケートリンクがある。

車で10分くらいのここへ来るのは初めてだけど

結構な人がいて驚いた。

老夫婦は手をつないで滑ってるし、子供達はホッケースティックとパックで

パスしながら滑ってるし、「ちょこっと公園へ散歩」感覚で

スケート持ってすべりに来る。

正真正銘の雪国です。

 

さて、初スケートの二人。

これはきれいに分かれました。

テイは5分で降参。

足元が滑って自分をコントロールできない事態に怖がるというか、イラついてた。

スケート脱いでブーツでチョコチョコ歩いてました。

 

一方ベンは、

支えてる大人が疲れるから途中で交代しながら1時間。

滑りっぱなし、転んでも泣かずに、「立つ練習するから手伝わないで」って。

もっともベンらしくない事言ってました。

滑ってる時も、周りの人、物が気になって仕方がありませんん。

「あの人今転んだよ」

「あっちには何があるの」

「あのお兄ちゃんは青のホッケースティック持ってるよ」

などなど、実況中継が多く、1時間しゃべりっぱなし。

滑りながら話す。普段椅子に座ってる時より喋る。

ダディと一緒の時も同様だったそう。

 

この日から時間のある日に30分くらいの練習をし始めました。

テイは文句も言わずに付き合ってくれてます。

ブーツ&ヘルメットでね。