Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

National Park Feb 28,2013

2013年02月28日 | outside activities

2月28日

真冬なのに、気温が上がってプラス5度くらいあったのかな。

散歩日和だったので車で3分の森林公園へ。

まだまだ雪は残ってるけど遊歩道は雪かきされてるから

ストローラー押しでも歩きやすい。

↓棒持って丘の上まで登って探検家気分の二人。



どこもかしこも雪だらけ。


↑ケイトはいつも寝てる。

 

夏によくピクニック&石投げしに行く川沿いまで行った。

そこへは遊歩道をそれて橋を渡り、細いジョギングコースを歩き、

草むらを抜ける。雪がまだまだ残っていて、押すのに一苦労した。

 

暇な午後にちょこっと歩きに行ったから水もスナックも何も持たずにでた。

あるのはおっぱいだけ。

思ったより長くいて、腹減るケイト。それみて何か食べたくなるボーイズ。

「何か食べものないの~?」テイ。

「何も持ってこなかったよ。おっぱいはあるけどね。喉カラカラならおっぱい飲むしかないね」って

からかったつもりで言ったのに。

一瞬考えた後。

「じゃー、おっぱい飲むしかないな!」って呆れた顔で言ってんの。

この会話をだまって聞いてたベンもこの一言には目を丸くしてた。

母の本音は、、、、、

ここでおっぱいあげちゃいたいんだよ。

でもしないよ。

結局、喉が渇いてるやつらには雪、食べ放題させた。。。

そのうち草とか食べ始めたりして。。

 

夏は雪がないから水ボトルくらいは持ち歩きましょう。

 


Assembly Feb 26, 2013

2013年02月26日 | school

2月26日

全校集会で幼稚園組の合唱発表の日。

前列は何か簡単な楽器を持って歌いながら鳴らす。

↑残念ながらベンは2列目。

音楽の時間、楽器使ってもいい時間に恥ずかしくて出来ないんだって。

照れ屋にも程があるよね。いつまでそうやってるのか。。。

かわいいけどね。

テイは前列で歌に合わせて鳴らせてました。


↓ケイトは寝たり起きたりしてたわ。

 

ある日の事、

学校迎えに行き、歩いて帰宅してる時、

ベン「学校嫌だー。明日行きたくない」

母、ついにこの日がきたかと内心ドキドキしながら「どうしたの?」

ベン「言いたくない」

母「言わなきゃ分からないよ。今何かモヤモヤ胸に詰まってるでしょ?(華ちゃんの真似)

ママに言えばそのモヤモヤがすっきりするよ」

家に着いて2人きりになってから

母「何があったの?」

ベンが半べそで話してくれたのは

移動中列に並んでて、前にいた子が列が進んでも歩かないからベンが押したんだって。

そしたら先生に「Ben, No pushing!」って言われた。

もうひとつは、カーペットに座って、先生の話を聞く時間にパーカーを脱いで

後ろ前に着て、フードをマスク代わりにしてたら、「Ben, Don't do that!」って言われた。って

それだけ!?

別に呼び出されて1対1で説教されてる訳でもないのに、

「俺は悪い子だ、怒られたんだ」って。

ただの注意じゃん!

なのに、そんなにへこむのね。繊細なんだか気が弱いんだか。。

「それはただ注意しただけだよ。悪い子じゃないよ。押さないで口でいいなさい。

これでしちゃいけないことが分かったから2回目はしないようにすればいいのよ。」って

励ましたら3分後には忘れたかのように笑ってました。

今日注意された事忘れないで欲しいね。

 

 


Tower Feb 26,2013

2013年02月26日 | outside activities


2月26日

車の中からよくみてても行った事はなかった子供達。

タワー自体に登れる事も知らなかったから

エレベーターで190mも上がった時には興奮してたわ。

↑名物のガラスの床。


↑あまり空気が澄んでなくて山脈が見えなかったのが残念。




↑竜巻の強風を実体験出来ると言う、くだらないもん。


タワーをぐるっと回っても歩いて2分もかからない小さいスペース。

学生時代何度も来ていた私は15分で飽きた。

何が面白いのか子供達はキャピキャピ騒ぎ2時間もいました。。

 

東京ディズニーランドとタワー、誕生日に行けるとしたらどっちがいい?

の質問には2人声を合わせて「タワー!!」だしけ。。。


 


Science centre Feb. 25, 2013

2013年02月25日 | Science Centre


2月25日

11月に年間パスが切れて以来きてなかった科学センター。

また3人分更新した。




昼食中↓








↓最後は「火はどの物質とどの様に着火するでしょう?」

の実験もみられて子供は大満足。

ケイトはおっぱいの時間と重なり、暗闇での授乳で

少しむせて吐きそうになり母慌てたが、

おっさんみたいなうるさい咳で治まったから良かった

 

 

ケイトを連れて弁当持参の長時間の外出は初めてだったから

どうなることかと少し不安もあったけど、

5歳児のお兄ちゃん達が本当にいい子で(親バカ)

授乳中は傍で待ってるし、離れないで歩いてくれるし、

わがまま言わず言う事聞いてくれた。

ケイトも授乳以外ほとんど寝てるし、起きてても目を開けてるだけで

寝てるみたいだし。

全てスムーズにいけて母も自信ついちゃったよ~。

閉館ギリギリ、4時間程いました。




Valentin's party Feb. 13, 2013

2013年02月13日 | school

2月13日

明日はバレンタインデー。

幼稚園はお休みなので13日がパーティ。

だから12日はクラスの友達分のバレンタイン作り。

あらかじめ連絡プリントが渡され、そこにクラスメートの名前が書いてある。

 

カードに友達の名前と自分の名前を書いたら、バブルガムをくっつけて終わり。

簡単な作業だけど、5歳の子供には簡単ではなく、すごーく時間がかかりました。



次の日。

事前に用意させられた空ティッシュボックスで作った自前のポスト。

ここにクラスメートが順番にバレンタインを入れていくんだって。





クラスメート15人分からもらったバレンタイン。

半数以上がキャンディー付きで、2人とも大喜び。

迷路のカードや、パズルカードも喜んでた。

 

おうちでは、3ボーイズからママへ花束とチーズケーキを頂きました。



The first time skating for Mama Feb. 7, 2013

2013年02月07日 | Sports

2月7日

カナダ在住10年目にしてアイススケート初体験。

子供達がしてる間、靴で氷の上に居るだけなのは時間がもったいない気がしてた。

スケート経験は中学2年生の時に新松戸にあるリンクに友達と一度だけいった事があるだけ。

そもそもモスバーガーを食べに行くのが目的だったんだけどね。

その時はまっすぐ立つことも出来なかった。両足のくるぶしが氷に付いちゃうんだもん。

壁伝いを1時間くらいして降参した苦い思い出だけ。

だからアイススケートを始めるのは少しちゅうちょしてた。

 

 アイスホッケー用の靴を買ってストローラーを押しながらいざ氷の上に立ってみる。

スケート靴も進化してるんだね。簡単に立てた。

一周回ったらストローラーなしで滑れた。なんとなくスキーに似てるかな。

1回だけおもいっきり転んでへこたれたけど、思ったより簡単に滑れた。

氷の上でをスケートの歯が滑ってる音も気持ちよかった。

週に1回、30分程のスケートは良い運動になるでしょ。

 

誕生日のプレゼントは耳まであったかのサロモンのヘルメットでした。

これで転んでも頭は無事です。


かわいそうなケイトはどんなに寒くても着ぐるみ着せられて兄ちゃん達に付いて行きます。

いつも寝てるんだけどね。

 

 


Setsubun Feb. 3, 2013

2013年02月03日 | culture

2月3日 節分

一応豆まきしました。子供達初めての体験。

カナダにいるからこういう日本の文化を私がしっかりやらなきゃ

子供には伝わらないものね。

何日か前から、夜の本読みは豆まきの話ばかり読んで、

日記には節分の事書いて、

鬼のお面作って、豆入れる箱作って、豆買いに行って、

ダディが帰ってきたら鬼役してもらって、

ガレージから外回ってデッキへ。


後の掃除が嫌だからデッキ。

うちの敷地内にいる鬼を退治する豆まきです。

「ガオー、ガオー」って来たからテイは半べそになりながら

慌てて箱ごと豆投げてたもん。

ダディって分かるように鬼になってもらわないと、

後で「悪い夢見たー」って夜中こっちが起こされるから

ダディって分かるようにバレバレでしたけど、

結構2人とも始めはビビってたよ。

大きな声で「鬼は外、福は内!」叫べたし、何でも人に投げつけるのは楽しかったでしょう。

 

夜はしっかり恵方巻き作って、南南東向きながら食べましたよ。

子供達はある一定の方向見て食べてる大人を不気味がって真似しませんでした。

また来年もやろーっと。