Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Decorating Halloween cookies Sep.29, 2012

2012年09月29日 | Halloween

9月29日

ベンが親から離れられない症候群なので、義理姉(パット)が2人を泊まりで預かってくれた。

日本から帰ってからは大好きなアンティ・パットの家に置いてくるのも一苦労。大泣き。

今回はパットもいろいろイベントを考えていてくれた。

土曜日の13時、着いて3人でお昼食べてからハロウェイーンクッキーのデコレーション。

デコレーションするキャンディの内容がグレードアップしていて見てるだけで重いよ。

裸の白いクッキーだけで甘くておいしいのに、さらにキャンディをくっつけるためのチョコレートそしてキャンディ達。

普段キャンディを味見することもないのに、さすが妊婦。全部味見した。

結構いけるのね。食べすぎた。後で胸焼け。

↑これが前半戦のクッキー。この2倍!かわいい箱に入って持って帰ってきました。

半分はまなちゃんにあげるために即冷凍!

 

 

さて、ベンは。

デコレーションに夢中になってる間に帰ろうとしたらベン慌てて手を洗って、

「ちょっと待ってて、今バックパック持ってくるから」って一緒に帰る気。

ギャンギャン泣いてたけどドア閉めて帰ってきた。

 

後で電話したらその後2分くらい泣いてたけど遊ぶことをいっぱい用意してくれてたから

それに夢中でそれから1度も泣かずに次の日の夜7時まで過ごせたそう。

 

どうやら親とはなれるその瞬間だけが寂しくなっちゃうみたいね。

だけど、徐々に日本に行く前の生活に戻りつつあります。

夜も一人で眠れるようになりました。


Caught a cold in my 30th week Sep. 29, 2012

2012年09月29日 | pregnancy

9月29日(土)

朝からテイが喉と頭が痛い。

この日はパットの家にお泊りの日だったから、朝「もしかしたらお泊りは出来ないかもね」って言ったら

「もう治った。頭も痛くない」と。

お昼には声がかすれ、いつまでもつかと思ったけど気力で治してました。

寝込みもせず、ぐずりもせず、学校も休まず。

 

ベンと父は健康。

 

母は、この日の夜、夫の友達夫婦と夕食レストランへ出かけた後から喉が痛い。

次の日節々痛い。風邪。

飲み薬もなく、食欲もなく、白湯ばかり飲んでた。

お泊りの次の日は朝の9時に迎えに行くはずだったが、そのまま預かってくれて、

夕食まで食べさせてくれた。風邪引き用のスープまで作って持たせてくれて本当に助かった。

 

近所の友達も朝、葛根湯を届けてくれた。

また別の友達もお腹に優しいスープや、煮込みを届けてくれてこれも本当に助かった。

おいしすぎて噛むのを忘れて具を丸飲みしてた。

 

テイがもらってきた菌に母だけ感染しました。免疫力の低下。。。

 

熱もないし、食欲も初日以外あったし、たいした風邪ではなかったけど

薬飲めないから長続きし、結局3日間だらだらしてた。

 


Skate lesson starts Sep. 25, 2012

2012年09月25日 | Sports

9月25日から

夏前から申し込んでいたアイススケート教室が始まった。
毎週火曜日13時から13時半までで3ヶ月間、計12クラスで一人$150。

子供8人でおばちゃん先生一人。

建物に入ったら床がスケート仕様になっていて、スケート靴はいて歩けるので

2人は大喜びで歩き回ってた。


 

↓こちらミニスケートリンク。

綺麗に整備されてました。

全員が初心者。

きっとリンクの上を歩くのも始めての子供達だと思う。

去年、コミュニティセンターの外で椅子につかまりながら歩く練習はしてたから

2人は立って動くことが出来て周りを見ながらドヤ顔で歩いてました。

 

 

 

今でも学校の建物に入る直前に挨拶のように1分泣いてるベン。

「スケートもママとダディと離れたくないから行きたくない~。」って言ってた。

テイがクラス始める前にベンの両手を握り、目を見て

「大丈夫だからね、泣かないよ」って励ましてるのを見た時にはこっちが泣きそうになったわ。

 

どうなることかと思ったけど

たった30分だった事、自分達が頂点に立てた事もあり、楽しんでました。

今のやつらの楽しみはスケートレッスンです。

 


Japanese language school starts Sep. 7, 2012

2012年09月23日 | school

9月7日

毎週金曜日、19時から21時まである日本語学校が始まった。

時間的にどうなのかなぁと思うけど行かないよりはいいでしょう。

教室にクラスメートと座って先生の話を聞いてるだけでも勉強になります。

 

初日は体育館で簡単な始業式。

生徒は学年別に椅子に座って。父兄は後ろの席に座るのだけど

ベンが泣き始めて、テイも釣られて泣いて「ママと一緒に座る~」

はい、でました。いつもの。

母一緒に座りました。

教室に移動しても一緒に座ってました。

あと2,3回行けば大丈夫でしょ。

 

この日は鉛筆の持ち方と線の書き方を練習。

宿題で自分の名前を書けるように。

 

50字詰めの方眼用紙をダウンロードして、毎日やらせる。

これが目標です。。。

 

 

 

 


28 weeks September 2012

2012年09月18日 | pregnancy

  

下の写真は一人妊娠で28週目。

双子妊娠の27週目と大きさが変わらない。

 

 

 

9月上旬

 

ファミリードクターから産婦人科の先生を紹介されて、

これからは2週間に1回の定期健診。

前回は双子だったこともあって年配の気が長いベテラン先生だったので

何でも分からないことを聞けてよかった。

 

では、今回はどうかな~。

ワクワクドキドキしながら初回のミーティング。

始めにカウンセラーの人と出産までの流れの説明聞いて、私の過去と現在のの体の状態を話す。

次に別室に呼ばれいよいよ先生とのご対面。

はい、やたらと背の高い20代後半の金髪ねーちゃん。

誰もがわかってるようなことを説明してくれて、

心拍聞いて、お腹の長さ測って、軽く触って終わり。

10分もかからなかったよ。

 

1回目が帝王切開だけど、今回は自然分娩をしたいことを伝える。

これまた専門(ベテラン)の産婦人科の先生のアポを取って話し合ってくださいとの事。

なんだよー。先生しっかりしてよ~。って感じです。

今度の検診は10月3日。

 


Science centre Sep. 13, 2012

2012年09月13日 | Science Centre

9月13日


幼稚園から帰ってお昼食べたらサイエンスセンターへ。

午後から来るのは初めてで、学校の遠足できてる生徒たちも帰る時間帯だったから

ほぼ貸切状態で子供を追いかける方も楽だった。



重い歩行器でスピードをつけて電力を発生させ電気をつける運動器具(?)

 

太鼓の向きを変えて上からボールを落とし、音を鳴らす。


エンジニアのつもり

 

 眼鏡好き!おもちゃの眼鏡が10種類以上。

自由にかけて、ボタンを押して写真撮影をする。

 

子供の遊び場でも人が少なくて思う存分遊べていい日だった。


Bicycle ride without trainning wheels Spt. 8, 2012

2012年09月08日 | Sports

9月8日

3歳の誕生日に買ってもらった自転車は大きすぎて足が届かず、

補助輪なしで練習するのには難しすぎだったので、

一番小さいサイズの自転車をリサイクル屋で買ってきて

補助輪なしで練習を始めました。

4歳と9ヶ月。少しおにぶちゃんの2人にはちょうどいい遅めのスタート。

 

学校の校庭の、転んでも痛くないソフトボール場の土の上で練習。

大人は私だけだったから、まずは棒つきの方の自転車だけ補助輪を取って、

それで一人ずつ練習。もう一人は補助輪付きで適当に乗る。

 

もちろん始めはテイラーから。

後ろで走りながら棒を抑えるけどバランス感覚がないのが分かる。重い。

3分やって、ベンの番。

1回目から押さえてる手も軽い。5M進む。

2回目。乗れた!!10メートル進む。

1時間後はハンドルを操りながら自分が止まりたいまで乗れるようになりました。

初めて乗れた時のあの笑顔は一生忘れないよ。

 

もうすぐ5歳で乗れてない方が遅いのは周りを見てて分かってるけど、

走るのも、飛ぶのも、投げるのも入れるのも運動系はスケート以外全て

テイラーに負けてるべんが、 平らの何もないところでよく転んじゃうおにぶのベンが、

2回目で自転車乗れたんだよ!私が嬉しいわ。

この日は1日ハッピーでした。私が。

 

一方テイは。

ベンだけ乗れるようになって負け惜しみも、ひがみもなく、諦め早い。

むしろ補助輪乗りながら横でベンを応援してあげてる。

ベンが何度か「テイラーも練習する?」って補助輪無しの自転車を貸そうとするけど

「もう少したったらやるから、大丈夫」って控え気味。

その後、3回だけ2,3分練習したけどもう少し時間が必要です。

 

 

3週間後、勢いで乗れるようになりました。とにかく漕ぐのが早い!

 ビビリで少しフラっとすると足ついて止まっちゃう。

コンクリートの上で乗るのはまだ怖いみたい。

 


The first day of Kindergarten Sep.4, 2012

2012年09月04日 | school

9月4日

幼稚園が始まった。

月から木曜日まで8時55分から11時47分まで

金曜日は隔週で8時55分から11時55分まで。

この日母は産婦人科の予約が朝から入っていて、

ダディに連れて行ってもらった。

ベンおお泣き。

建物の外で親とはバイバイして子供はクラスルームに行くのに、

ダディの足に絡まり大泣き。しょうがなく、ダディも教室に入って

落ち着くまでいることに。

今度は励ましてたテイまで大泣き。

結局1時間20分ベン泣きっぱなし。。。。

ダディもこんなにも子供達が言うことを聞けないことが今までなく、

相当疲れて、そして悲しい顔をしてました。

いつも甘いからだよ!ダディなら泣けば済むって思ってるんだよ!って心の中の私の声。

プリスクールの時だって初日からすんなりできたよ。

 

その日は帰ってきてからしつこいくらいに説教して、

明日の登園の話をゆっくりして、寝る前にももう一度して、寝ました。

 

次の日は私が送り迎えした。

顔は引きつってたけど泣かずにすんなりバイバイができ、

迎え時は先生に「They are great!」って親指上がってた!!

2人を抱きしめて、もう褒めまくり。

あー、大泣きが続かないでよかったー。

 

 

と思ったのもつかの間。

学校始まって7日目。9月12日

体育館で走り回る時間でベンが転んで泣いたそう。

10分くらいメソメソしてたみたい。

迎えに行ってから聞いたら靴が滑るのが嫌なのと、人にぶつかるのが嫌だったそう。

 

次の日の木曜日(この週の最終日)9月13日

学校の建物が目に入った途端、泣き出して、母から離れないくっつき虫。

それに釣られてテイまで泣き始め、結局母も教室に入って手遊びやら歌を歌う。

30分たっても離れられず、先生にも今日は帰ってもいいですよと言われ、

3人で帰ってきた。

帰ってすぐ夫に連絡。

ジムで汗を流していたかれはすっ飛んで帰ってきて、

「人生そんな甘くない。今からすぐに学校へ戻るぞ(怒)」って4人で戻る。

今度はダディにくっつき虫の2人。

結局クラスが終わるまでダディはいました。

 

週が開けて月曜日9月17日

ベンは前の日からメソメソ。

学校行きたくない。おもちゃの質が悪い。友達はママとダディとテイだけでいい。って

メソメソしてる。テイも釣られて行きたくないと言う。でもそれほど悪くない。

朝、腰が痛いだの、お腹が空いた、眠いだの何かと休む理由を言ってくる。

学校へ着いたら泣き出す。テイもつられて泣く。

教室へは入らす先生に強引に連れて行ってもらうようにお願いして

建物から出てすぐに隠れる。ベンの「ヤ~ダ~、マ~マ~」がいつまでも聞こえて胸が痛い。

午前中は気分が悪いまま過ごし、迎えに行くと、先生は強引に連れて行くやり方は当たりです。

20分泣きましたが、体育館でも走り回って楽しんでましたとの事。

本人達も楽しかったって言ってる。

とりあえず、ホッした。

 

9月18日火曜日。

朝から足取りが遅いベン。スキップでスタスタ行くテイ。

また、学校のドアのところで大泣きベン。釣られてなくテイ。

この日は5分で泣き止みましたとのこと。

本人達は楽しんでる事は楽しんでるみたい。友達が出来てった喜んでたし。

 

9月19日水曜日。

テイは泣かず。

ベンは、学校行く前から「僕ちょっとだけ泣くね」って。え?

案の上、1,2分泣いたそう。

でも学校自体は楽しかったみたい。

ベンは今日は眼鏡をかけた茶髪の女の子とお友達になったって喜んでた。

どうやら、母と別れるのが嫌みたい。

 

これって赤ちゃん返り?

3歳まえからずーっと2人はダディっ子。ここ1年以上それほどママに懐いてないのよ。

日本で1ヶ月も1つの部屋でママと一緒に寝ていたのも原因かもしれないけれど

今は、2人だけで寝なくなった。

オムツの取れた3歳半くらいから日本に行くまでは夜中におしっこで起きても

自分の部屋に戻って寝てたのに、

今は起きたらママを起こしにくる。それでやつらの部屋で一緒に寝る。

 

週末に赤ちゃん用の古着を箱でもらって、洗ってたたんでる時に、

2人は小さい服をみて「ちっちゃーい、かわいいー」って言いながらぬいぐるみに着せて遊んでたんだよね。

その日から赤ちゃん返りが始まったような気がする。

あんなに大好きなアンティ・パットの家もママと一緒じゃないと嫌という。

態度も赤ちゃんに戻っちゃって、(特にテイ)赤ちゃんの声だして抱っこされてる。

かわいくて抱きしめちゃってるけど。

 

日本から帰ってきたらすぐに幼稚園が始まって日本語学校も始まって

ママのお腹も大きくなるしいろんなことがありすぎて頭の中が混乱してるのかね。

今のところ、「ママー、ママー」くるのが少し嬉しくて苦にならないけど

学校行く朝に、泣き声聞くのは気分が悪い。いい1日のスタートとは言えないわ。

先輩ママ達は声をそろえて、これは時間が解決するから心配ないとは言ってるけれど。。。

さぁ、明日は何分泣くのかな。