Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Summer 2010 

2010年09月30日 | twins stories
夏の写真やっとアップしてます。
夏はイベントが多いから少しサボるとすぐに溜まっちゃうのです。


7月24日
今年もナオミ姉さんのプライベートレイクで遊ばせてもらいました。



7月28日双子の会。
ウォーターパークへ行ったけど、2組のママさんは
公園が込みすぎで子供達を見切れないと言うことで
少し離れた貯水湖の絶景スポットへ。
駐車場を抜けて獣道を5分抜けると湖があります。
足場が悪かったけどまぁまぁ遊べる。


その後3人でウォーターパークへ戻って遊んだ。



7月29日
ズー友とプール&ピクニック
この日はベン愚図りちゃん。
プールに入りたがりません。
テイは浮き輪をハンドバックかわりに持ち歩くだけで使いません。
天気も良く、気の会うママ友だから母は楽しかった。



つづく





Calaway Park July 22,

2010年09月20日 | canada life
7月22日

キャロウェイパーク
年間パス買ったのに1回しか行ってないから
元取るためにと大人一人で出かけた。

着いて時から何かテイラーがイヤイヤ君で嫌な予感したんだよね。

まず園内手をつながない。みたいな。

お昼の時間もおにぎり食べなくて20分後に「おにぎり~」みたいな。

「あっち行く~」ってあっち行ったら「こっち行く~」みたいな。

さぁ、子供用の列車乗りましょう。
乗りたいって言うから並んで乗ってるのに

一周してる間大泣きでスタッフに列車止められ

「すいません、保護者の方~?」って
テイだけ降りる始末。みたいな。

子供用の遊び場では

日向が暑くて裸足の2人には無理かと思ったけど
これは痛みに鈍感なテイは大丈夫。


ベンは暑すぎて大泣き。
サンダル履いて外でみてた。
まぁこれはしょうがない。

何もかもがスムーズじゃない時ってあるよね。
母さん疲れた。



いつも寝る前は本読んで、電気消して、今日した事を
ゆっくり話す時間なんだけど、この日の夜は
「テイ君は今日は手を繋いでくれなかったね、
言う事聞いてくれなくてママ凄く疲れちゃった、
だからもう二度とキャロウェイパークには行かないから」
(この間テイは母に背を向けながら手をぎゅっと握ってる)
で、その他の話をした後もう一度
「テイ君手を繋いでくれなかったけどこれからは手を繋ぐって
約束してくれる?」って聞いたら
小さい声で「うん」
母「手を繋いでくれるならまた行こうね」
元気な声で「うん!」

話通じてるんです。
日本語理解してるんです!
嬉しかった。


でもこの日は本当に疲れた。











The third Hair Cut July 20,

2010年09月20日 | twins stories
7月20日

3回目のヘヤーカット。
でもベンはマッシュルームカットからかわいそうな短髪に母がしまして、
この日はきれいに整えてもらった。




母も切った。
母が切ってる間どうも静かな2人だと思ったら
人のバックからガム出して飲み込みまくってた。
危ないねー。
もうガム持ち歩けない。



その後パット家でギターレッスン??

Hanako Family visit July 11- 17

2010年09月10日 | canada life
7月11日から17日まで

今年も華ちゃんファミリー来てくれました。

1年ぶりに会うマリワタはすっかりおねえちゃん&おにいちゃんになってました。
会話が出来るんだもの。1年でこんなにお話できるようになるのね。
保育所行ってるからか人とのコミュニケーションが上手。
特に小さいベンテイの面倒はよく見てくれた。
上着着せてあげたりご飯食べさせてくれたり。(よく食べてたよ)
体の洗い方、食器下げ、靴下履き、リュックしょい、
口ゆすぎ、片付け、いろいろ学んでたよ。

お風呂一緒に入れたのも良かったな。
バスクリンはマリに指導権があるから男共は黙って言うことを聞く。
マリがコップに入れた色の付いたお湯を一人ずつ渡して遊ぶ。

2人が帰った日、母がマリの代わりをしたら2人とも激怒。
大泣きでお風呂中断しました。

マリは本当によく気が付く。
届かないものがあったら取ってくれたり細かいことに気が利く。
チーママ。
相方がいるからいつも人の分まで気にしてあげてるのかね。

家の双子も譲り、助け合って欲しい。



モールの本屋で華ちゃん英語の辞書探索中。
この時も金髪のベンテイくらいの年の女の子が来て
仲間に入りたそうでおもちゃのまえでウジウジしてたら
ワタル無言でおもちゃをその子に渡してた。
ワタルは本当に優しい男だ。
相方が女の子でいつも優しくしてるんだろうな。
でもバイクの乗り物乗るときは男前に前に座ってマリを守るんだ。




動物園にて。
何しろ時間が足りないから急ぎ足で回った。


スタンピード。


ワタル一人でフリーホール乗った!



その間3人はバイク。











空港まで送った帰りスタンピードのイベントでインディアン馬に乗って
散歩してたよ。天気よかったなー。



いまでも風呂の後、着替えをする時は自分の事を指差して
「これ、ワタル」と言うテイ。
ベンも「これ、ワタル」と言うと
テイ「マリ、マリ」
ベン自分を指して「これ、マリ」
結局マリワタごっこはテイがワタでベンがマリで落ち着いたみたい。

マリが使ってたピンクのコップ、フォーク&スプーンは
見るたびに「これマリの~」って2人で言ってベンが使う。

ベンテイにとってマリワタは偉大な存在。
何でもお兄ちゃんっぽいもの見れば「ワワルの~」
なんでもピンクのもの見ると「マリの~」
家族の次に身近な子供。



母も華ちゃんからいろいろ学んだよ。
あまりしてあげ過ぎない事。
これはせっかちの私にはとても難しい事なんだけど
何かをやらせる事を教えてる時は辛抱強く待つ。
だから5歳の2人は周りの5歳児よりも何でも自分でするの。
これもしつけ次第だもんね。

聞き分けもいいし、愚図らないし、怒った2人を見たことがない。
あの親からだからこの子供達なのか・・・・
納得です。

3人が帰った後、1週間くらい寂しかったよ。
子供達も寂しそうだった。
今度は日本で会えるかな?
また来年カナダに来てね華ちゃん!