Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Visiting Grandma May 21 to 28

2013年09月25日 | 旅行

5月21日

幼稚園終わった昼過ぎにモーターホーム借りてきて

荷物車に詰め込んでいざ出発は15時過ぎちゃった。

1日目はマジソンハットのキャンプ場で1泊。

↓道中ルンルン。

バンで移動だったらシートベルトに締め付けられての3,4時間ストレート。

 

これなら車内自由に動けける。行く場所がありすぎて結局最後まで

後ろの大人用の大きいベッドで遊ぶ事はなかった。

家を出て高速を乗り始めた頃から気がついたのは

うるさい!この車うるさい!会話は大声。

ガソリンごくごく飲む!


↓いつでもテーブルがあって飲食できるのはいい。


走行中、ケイトは授乳中以外カーシートの中。

何も文句言わず寝てるか、黙ってどこかみてる。



2日目はレジャイナのキャンプ場で1泊。

義姉さんの家で夕食。

5歳で養子に来たクリステラももう15歳。

いいもん食べてるね。背が高くなってた。

ケイト、初対面のアンティ・マリーン。

上機嫌で抱かれてました。

初対面のいとこでクリステラの母、アンドリア。

とその孫、ゼイデン。

2泊目の寝る前のトランプの時間。

初めて借りたモーターホーム。

苦手なテントでの寝泊り、遠く離れたトイレ、などのキャンプよりは楽なのは分かる。

車に積んである水の量は限度があり、使った水を入れるタンクだってそりゃ満タンになる。

そのサインをしっかりみて、汚い水を流し場に流しに行く事を知らなかった私達は

シャワーの水が逆流したり、トイレに大があるときに流せず、曲がるたびにポチャポチャ、ヒヤヒヤしながら

の移動には気疲れした。


↑ダンピング場


↓レジャイナミュージアム


アンティ・ジョイと



ケイトはいつでもご機嫌。ぐずり知らず。






3日目グランマの家に到着。

近所のおじさんが釣ってきた魚を料理してくれていました。

義母はまた一段と動きがゆっくりになってた。

目もあまり見えてないようだった。

ウノも色は分かっても数字が見えていなかったようです。

頭の回転は変わらず早いんだけどね


ブリアナの次女。ケイトと2日違い誕生日。

軽いんだけど長いのよ。

3ガールズ、3ボーイズ。

グランマの家に3泊したら後は、ダディの親友の家へ向かう。



モーターホームのいいところは移動中に横になってどこででも眠れる事。

ここはダイニングテーブルがあるところだけど奴らのベッドが2個もある。


ワディーナの着いてみんなで公園へ。

ケイト初の滑り台。無表情。。






BBQ


この後はドラムへラーへ恐竜博物館へ。


キャンプ場では

子供達生まれてはじめてのカップラーメン!

全部食べられないようにこの前におにぎりを食べさせてたから

少し食べて終わった。

2人とも大人になった気分で喜んでたわ。おいしいーって言ってた。

焚き火して、ゲームセンター行って、散歩して、

夜10時まで明るいこの時期、自然の中でボーっとしてるのも楽しかった。

自分の家の庭とあまり変わらないけどね。


昼前にドラムへラーを後にし、15時帰宅。

 

 

この旅のハイライトはなんと言ってもモーターホームだね。

そりゃ、子供達は大喜びで毎日のように話してる。

近所でモーターホームを見つけては「あれに乗って旅行に行きたい」って言ってる。

親としては、飛行機を使ってどこかへ行き、ホテルに泊まるほうがいいな。

忘れないように費用も書いておこう。

オフシーズンの半額スペシャルで1週間レンタカー代が700ドル。

ガス代、1400ドル!!

家族5人、バンクーバーまで飛行機で、ホテルに3,4泊と同じくらいか。

バンクーバーで日本レストランで食べまくり、日本の本屋で本買いまくりの方が魅力的!

いやいや、この旅の目的は夫の家族にケイトを見てもらう事だったっけ。








Japan 2012 summer July 30 to Aug.31, 2012

2012年04月18日 | 旅行

 4月18日

去年の夏日本へ行った時の写真を今頃アップ。

 

今回は東京までホームステイしていたマナエちゃんも一緒で、

ブラッドも始めの10日間だけ滞在。彼にとっては3年ぶりの日本でした。

ベンテイと母は1ヶ月の長期滞在です。

 

空港でチェックイン。 

 

搭乗中用のスナックバックは待てずに乗る前から食べてる。

 

 

空港駐車場から空港までのバスの中でちょうど東京行きの飛行機に乗る

客室乗務員と一緒になり、席に着く前に操縦室を見せてくれた。

だけど、2人とも緊張しちゃって私の顔ばかり見てた。。。

 

機内9時間は去年よりも随分楽しんでた。

自分専用のテレビがあることが最高に嬉しいみたい。

飽きずにチャンネル変えて寝付くまで観てました。

4時間くらい寝てたかな。

 

テイは子供用の機内食の後、少しゆれた時に吐いた。

 

成田到着。一言目「あっつー!」テイ。

 

空港で愛ちゃんのお父さんとおじいちゃんと初めましてして

そのまま一緒に万能たろうで食事。

どれもこれも本当においしかった!!ビールもおいしそうだった!

 

時差でフラフラなのに朝から家の裏で魚釣り。

何も釣れず。ジジ張り切り。

 

 すぐに1000円カット!暑いからスッキリ!

 

 

午後からはマリとワタル。

つくばのモールでフードコート。これまた何でもおいしくて安い!!

 

モールの中にあったロボットセンターみたいなの。

アイロンマン、いたよ~。興奮してた。

 

時差の為昼寝。 

 

父方の親戚に会いに谷中まで。

昼は中華。坦々麺おいしかった~。 

 

この後は茨城に帰り、砂沼サンビーチ。

 

夜は義姉も合流して宝島。 

ひろえさんは子供達の為になる図鑑や本、

子供達が大喜びするおもちゃばかり時間差、小出しでくれた。

控えめで本当に気が効く、気がつく、素晴らしい女性でした。

 

ドラえもんが大好きな「ドラ焼き」と「もも太郎」のきびだんご。

とても楽しみにしていたけれど、どちらも口に合わず残念。

 

電車に乗って、三ノ輪に住むえりちゃん家へ1泊。

 

ナオ君がダディとベンテイを秋葉原につれて行ってくれて、

大好きなウルトラマンのセットを買ってくれました。 

 

日本にいて英語が話せる人が身内でいると旦那を預けられるから本当に助かる。

 

夜は居酒屋。

ビールおいしそうだったよ。

 

初対面のタケル。

まだ3ヶ月なのに顔も体もしっかりしてる。

どこもかしこもぽちゃぽちゃ。いい乳飲んでるよ~。

かわいい~。癒される~。

15年後タケルに東京案内してもらおうねー。

 

2人の寝相がかわいい。

 

次の日は、カナダで一緒に住んでたアリサと横浜ラーメン博物館。

 

ラーメンの種類が多くて決めるのが難しい。量がほどよく、間違えて2杯食べそうだった。

 

 横浜でバイバイして、中野に住む、母方の親戚の家へ。

この日は鍋谷横丁祭り。

見る物全てが始めてて興奮。

母もテンション上がっちゃってノリノリ。

やっぱり食べ歩きは楽しい。

 ラムネが懐かしくておいしかった~。

 

うるさい鉄砲。男の子は大好きね。

 

 

この日は大都会のホテルにお泊り。

えりちゃんのコネで広ーいお部屋にのんびり泊まれました。

なんと言ってもサービスが素晴らしく照れちゃった。

雨の中、中庭を歩こうとすると傘を貸してくれた。

そしてホテルへ入る入り口にぬれた傘を引き取る人がそれ専用にいるんだよ。

やり過ぎなぐらいだけど、やられると気持ちいいわ~。

1泊しかしなかったけど、次回は2,3泊したいね。

 

夕食は個室。

これまたカナダにはなく、3人とも大興奮。

ここのサービスもすばらしかった。

チップサービスがあったらあのウェイター相当稼げるのに。。

 

ベンはそば、テイはうどん。完食。

カット野菜大東京版。これまたファンシーでね。おいしかったよ。

飲めない分いっぱい食べたよ妊婦。

 

 

ホテルの浴槽で水中眼鏡。これ流行。

 

茨城帰ってきて、そのままジジとお母さんでモールのゲームセンター。

ジジは両替機行ったりきたり。お金いくらあっても足りないって! 

 

その間母はダイソーで買い物。持って帰るものが日本にはいっぱい。

 

 待ってました!TDL

まずは

レースカーライド。こんな大きい車運転したの初めて~。

 

カリブの海賊、トゥータウンのジェットコースターなどなど乗ったね。

ミッキーの家は2時間以上並んでて断念。

 

3匹のこぶたのきつねと。    ミッキーアイス。これは初めから狙ってた! 

 

 

帰る頃ベンが「ミッキーにはいつ会えるの?」って。

待ち時間が長いから今回は会えないよって説得したけどとっても寂しそうな顔してた。

 

パレード。

見ないで帰ろうとしたけど、それではベンがかわいそうなので一通りみた。

 

 

 

この真剣なまなざし。見せた甲斐あったわ。

いまでもパレードの写真みるとると喜ぶもんね。

 

 城の前で。

開園から4時くらいまでいたかしら。4歳児だけどストローラー借りて正解。

この暑さの中5,6時間は歩けない、歩けてもグダグダしちゃう。

でもこの次行く時は歩くぜ~。

 

ランドを後に、茨城戻ってきて、夕食は居酒屋。

個室がまた新鮮で最高。

子供達は車の中からアウト。

羽織るものもかけるものも何も持ってきてない母は

車に常備のタオルやらリサイクルバックなどかき集め子供の暖をとる。

・・・・・・全く情けない。店内クーラーガンンガンを頭に入れておかなきゃだぜ。 

 

見るに見かねた店員さん、毛布2枚貸してくれました。

サービス良すぎ~!!

 夫は生ビールとおいしい焼き魚でいい感じに酔っ払い、

私寒くて白湯5杯飲み。

 

次の日は桜井ファミリーと水族館。

8人乗れる大きい車を借りてくれてスムーズに到着。

って私、最後列で時差を理屈に寝てるだけ。。

 

思ったよりも大規模な水族館で驚いた。

見るところもいっぱいあるし、プレイエリアも充実していてよかった。

なんと言っても海の近くのフードコートはレベルが違う。

海鮮物のどんぶり最高だった。

 

いるかのショーもみられて。

 

記念写真も撮って。

  

 

館前の海辺で水遊び。

これが一番喜んでたわ。やっぱり波は楽しい。

汚れた足を、足場の悪い所で子供4人分の足をチョロチョロ出た水で

いやな顔ひとつせず洗ってくれ、

往復安全運転してくれた桜井さん、ありがとうございました。

 

実家に帰ってきてダディ最後の夜のリクエストは宝島。

肉好きね。 

 

 ダディが帰った次の日は砂沼サンビーチ。

 

プールは好きだよね。しかも天気が良くてというか、暑くて、

子供達にとっては楽しい1日だった。

 

ジジの友達も来るよーって、どんな友達かと思ったら子供!

「金谷さーん」ってこの兄弟、ジジにやたら懐いてる。

近所の公共風呂友らしい。一緒にお昼行っちゃうくらい仲いいんだって。

 父は昔から交友関係広いけど、ここまで広いとはなぁ。

 

次の日は初・何も予定がない日。

近所で買い物。ここぞとばかりに買いまくり!

 昼はもちろんラーメン。

ラーメンに刺さってる旗がノルウェー。

ダディの父はウクライナ、母はノルウェーの人なのよね。

これはグランマ喜ぶでしょーって写真撮っておいた。

 

帰ってからは風呂で水遊び。

夏の日本は1日に何回も風呂。

 

 

次の日は電車に乗って2度目のエリちゃん家お泊り。

ナオ君が仮面ライダーショーに連れて行ってくれた。

大人がみるとショボイショーだけど2人にとっては一生忘れない、かっこいい思い出になってる。

写真か、おもちゃでしか見たことのないスーパーヒーロー達が大人のサイズで動いてるんだよ。

バイクだって乗っちゃってるんだもの。悪役にも感動してた。

 

 

次の日はエリちゃんとタケルと一緒に中野のおばちゃん家。 

 

おじちゃん、おばちゃんが集まってお茶会。

ここではアイスや、ケーキ、お菓子食べ放題。

東京のマンションはホテルみたいー。って喜んでた。

 

実家に帰ってきた次の日は美花さんと。

毎回会うときは茨城まで来てくれるのが本当にありがたい。

この日は100円のお小遣いもらって駄菓子屋で菓子買ってました。

 

 

次の日はカナダの友達親子2組とプレイデート。

 

つくばの科学センターへ行ってきた。

子連れってのもあって、長時間は会えないし、ゆっくり話せなかったけど、

子供達は懐かしそうに遊んでたよ。

 

 

次の日から2泊3日で華ちゃん家、お泊り。

午前中は世話になってるミニカーの洗車の手伝い。 

 昼から会って、まずはファミレスでお昼。

4人揃うと普段小食な3ボーイズが競うように食べるから

食べさせなくていいし、時間もかからないから楽。

ショッピングモール行ったり、プール行ってお疲れ。

4人並んで寝たよ。

でも夜中、泣きながらベンが母のところへきた。

  

次の朝、ヤギにえさあげている間に

パパさん、近所のおいしくて有名なパン屋に朝食買いに行ってくれました。

近所ブラブラして、

夜また個室のレストランで最高夕食。

 

 水泳教室の体験入学へ。1日1時間×5で2000円。安いよね。

プールに入る前から準備運動やら、お話やらきちんとしてるのが日本らしい。

足バチャバチャ、たいした事してないけど、水に慣れるのにはいい経験だった。

5回のうち1回は海水浴で、もう1回、テイの日射病で休んじゃったけどね。

本人達は、、、、あまり好きじゃないって言ってた。

 

よかった事は、キッペイ君とリョウ君兄弟が偶然にも一緒のコースとっていて

母達、クラス見ながらお話ができた事。

お互い時間がなくてゆっくり遊べなかったけど、ここで会えたのは何かの縁だわ。

 

家族で海水浴。

ジジ、お母さん、やっちゃん、ひろえさんとうち3人。

天気がとっても良く、海水浴日和だった。

 

やっちゃんとのプロレスごっこはゲラゲラ笑って喜んでた。

「やっちゃんは大きいけど弱いんだ。」って言ってた。

 

なんと言ってもジジが一番喜んでたね。

海大好きジイサンが息子と、孫2人一緒だもの。

昼食べてからジジとベンテイは砂浜歩きに行って30分以上も帰ってない。

あんな、暑い中。。帽子は被ってたけど普段からあまり水分を採らないテイは

まんまと熱中症。。。。

もちろん初めての経験でどう看護したらいいのか分からない。

プールで会った志乃に連絡していろいろ対処の仕方を聞いた。

とにかく、水分を飲ませ、クーラーの涼しい部屋にいさせること。

それしたら、翌朝には元気になってたけど、気持ちがグズグズちゃんでした。

この日は20年ぶりに柏の友達と会う約束をしてたけどキャンセル。

こんなもんだよね。子供は予定をかえる。

 

 1日ゆっくりしたら、今度は地元の友達とプレーデート。

適当な車の乗り方に焦ったけど、ここは日本だから運転手に任せた。

またこの適当な座り方が子供達には大喜びだったんだけどね。

 

↑二宮ジョーです。

一緒に友達のカフェでランチ。

茨城とは思えない洒落たカフェで、なにより、子供大歓迎のところが居やすい!

おもちゃやプール飽きることなく遊べた。

 その後はちゃっかり、ジョーとリュークの英会話に1日体験。

 このクラスの周辺が変わっちゃって気がつかなかったけど、

この英会話クラス、ブラがいたところ!!

このおっさん↓(オーナー)はブラの事覚えてたよ。

10年前、夜な夜な、このクラスの上のアパートに住む彼に会いに行ってたのよ。

それで、結婚して、その間に生まれた双子が目の前にいるんだもの、

そりゃ驚いてた。

 

はい、この年はロンドンオリンピックの年。

日本勢がんばりました。メダル数が史上最多とかで、

選手達の帰国後東京でパレードがありました。

このパレードをオーガナイズした会社で義弟が働いてる。

テレビにでてたから写真撮ったよー。

ベンが速攻見つけたよ。

 

日本滞在最後の大イベントはつくば祭り。

かなり大きかった。このために滞在日数延ばしましたから。

つくばに住む華ちゃん家に2泊3日。

食べたい物レストランで食べまくり。

 始めてみるお神輿にベンは興奮。

なんてったって、夜、外にでてる事に興奮だよね。

 

マリ&ワタルのおすすめ、光るおもちゃゲット!!

この4人でいるときのは子供達良く笑ってる!親いらず。

いつまでも良く遊んでるよ。

 夜店も本ではみてたけど、

実際見られて大変喜んでた。いまだにその話をしてる。

 カキ氷食べて大満足!

やっぱり、お神輿見るとテンションあがる~。

 

ひろしおじちゃん、4人順番に抱っこして出し物見せてあげてた。

ありがとうございました。

 

 

帰ってきて最後の何泊かは実家で。

 

猛にもまた会えて一緒に時間を過ごせたね。

この時3ヶ月だもんね。もうバンボーチェアー座っちゃって随分しっかりしてる。

 

テイラーにそっくり!

良く寝てたわー。

今年最後の花火。

 

出発の日の朝、ジョーとリュークとサラちゃんに会う事が出来ました。

今回ゆっちゃん家族には大変お世話になって、子供達も親しくなれてよかった。

 

空港で昼食とってバイバイ。

この時間が一番嫌い。

やっぱり寂しいよね。

自分の家はここじゃなくて早く自分のベッドで寝たいんだけど、

別れは辛い。

 

今回は妊娠7ヶ月で日本の夏は楽しかったけど疲れたね~。

2週目より3週目と、疲れがたまっていくのが分かり、

後半サプリメント3倍で、説明書どおり飲んでた。

子供達はそりゃぁ、楽しんでた。

海、プール、の水遊び。ジジのうちお泊り。

マリとワタルに会えて一緒に遊べて。

これは奴らの中のいい思い出で、いつまでも寝る前に話が出る。

ブラも3年ぶりの日本で外食を一番楽しんでた。

 

 

1年前の日記を写真だけを頼りに付けるってのは難しい。

今のベンテイと比べながら書きたいけど、それしたらいつまでも終わらないので

ここは駆け足で終わりにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Girls trip to Montata, Whitefish March 16 to 18, 2012

2012年03月16日 | 旅行

3月16日から2泊3日でモンタナ州、ホワイトフィッシュまで子抜き旅行。

今回の目的はスキー&スノボ。

私も20年振りにスキーした。板が外れて全身真っ白になるくらい何回も転んだけど

20年前よりも上手だった。20代前半にスノボーしてたから雪の斜面に慣れてたんだね。

天気は悪かったけどそんな事気になってる暇がないほど

周りについていくのに必死だった。

1時間半滑ってクタクタ。

午後のリフト券、レンタルスキー道具+ヘルメットで51ドル!

カナダより断然安い!

(次の日筋肉痛を通り越して全身打ち身で痛かった。首は特に)

 

もうひとつのイベントは St. Patrick Day、

3月17日はアイルランドにキリスト教を広めたパトリックさんの命日。

 

北米でもこの日は町が緑になります。

17日はちょうど土曜日。

平均年齢37歳。緑のウサギ頭からつけて18時から2時まで張り切ってバーはしごしたよ。

しかし、このバニーは4月のイースターバニー用のコスチューム。

どこのバー行っても「何でバニーなの?」って不思議がられたけど

4人でやれば何も怖くなくて、午前2時の時点で4つの耳はバーにいた誰かに譲り渡してました。

 

 

名前も知らないカナダから旅行できたこのお姉ちゃん。

ダンスフロアで踊り始めてからうちらになつくなつく。

お立ち台で踊りだしたかと思ったら、私の手を引っ張って乗せられた。

これまた20年くらい振りのお立ち台で踊ったわよ。

恥ずかしかったけど曲が終わるまで踊って最後ちゃんと頭下げて挨拶して。

この夜はおっさんに「さっきの踊り良かったよ」って言われたり、

バーカウンターにビール買いに行くと誰かがついでに払ってくれる。

あー、最初に踊ったからおごってもらえたのね。

って次の日Gパンのポケットにある残金数えながら気がついた。

まぁ、モンタナはビールチップ込みで3ドルだからね。

おごりやすいし、おごられやすい。

 

それはさておき、買い物でもお買い得があった。

冬の初めから欲しかったKEENのスノーブーツ。

この町で見た時は250ドル。買えません。

初日に行ったスポーツ用品店でちょっと形は違うけど150ドルで見つけて即買い!

レジに持っていったらさらに50%引きで75ドル!

キーンのスノーブーツが100ドル以内って~。

気分は最高。ホワイトフィッシュ最高!

去年みたいに買い物モードにはならず、ブーツと家族にお土産かって終わり。

 

朝はゆっくり起きてほうじ茶と、ご飯と漬物と梅干で静かな朝食。

だらだらしながらこの日の予定を決めて動きだす。

なんとも贅沢な2泊3日でした。

 

来年は3泊4日ってみんな騒いでたけど、私4日も息子と離れられません。

アメリカからの帰り道、奴らが起きてる間に帰宅したくて車ぶっ飛ばしたもん。

2泊3日がせいぜいだわ。私が子離れできません。

帰ってきたら、最近母になつかないベンが「僕、ママに会いたくて寂しかったんだよ、

何でそんな長い時間いないの?」って泣きべそかいてんの。

テイもふにゃふにゃ赤ちゃんに戻ってべたべたしてきて

「どうしてママ一人でアメリカ行くの?僕も行くー」って。

まったく2人とも本当にかわいいよ~。大好き。

 

それと忘れちゃいけないのは、この旅行に快く(?)同意とお金を出してくれた,

仕事の合間にベンテイの他にホームステイの女の子の食事も用意し、面倒見た夫。

こんな理解のある夫も大好き。

夫の仕事中、子供たちの子守をしてくれたパットとハーブにも感謝したい。

 

 

 

 

 


Banff trip Jan 24 to 26, 2012

2012年01月14日 | 旅行

 1月24日から2泊のはずが1泊。

 

スキー旅行に~。子供たちにスキーの経験を~。

と、バンフまで

平日2泊3日、1日リフト券×2が付いて$175! 安い!!

部屋も食べ物も良かった。

 

バンフ国立公園に入って少し走ったらヘラジカの家族が散歩中。

 お父さん↓ かっこいい顔してるね。

 

ホテルの裏道にしか!

野良犬みたいにゴミ箱のそばにいたよ。

 

張り切ってた母ですが、1泊目で扁桃腺が腫れ始め

市販の鎮痛剤を2時間おきに飲む。

 最後はそんな薬じゃ効かなくなり、朝が来るのを待って

かかりつけの医者に行くためにバンフから戻ってきました。

 

スキーしにいてるのに、スキーもせず、

夕方着いて、レストラン行って寝て、

次の日ホテル内のプールに浸かって帰ってきた。

 

医者に行ったらこの間かかった風邪とは違う菌に扁桃腺が感染してると言ってた。

体が弱すぎます。

 

 

 


Road trip to Saskatchewan Jan.1to5, 2012

2012年01月01日 | 旅行

1月1日

明けましておめでとう。 

二日酔いだけど張り切って5日分の服と、道中の食べ物用意して

朝の9時半に出発。

30分もしないうちに助手席フラットにして子供に呼ばれるまでおやすみ。

この8時間ドライブもDVD様のおかげで子供たちも文句言わず

余裕で過ごせました。大人のトイレ休憩で少し歩かせる。

子供のおしっこはペットボトルにおてぃんてぃん入れてチー。

楽勝です。

 

 1泊目1番上の義姉さん、マリーンの家。

着いたのが夜8時。残り物の手巻き寿司食べて寝ました。

 

 朝7時前に起きて、4時間かけてグランマの家へゴー!!

この日の朝の気温、マイナス18度。

車の中に置いておいたにんじん、きゅうり、えんどう豆。

ペットボトルのおしっこ、おしりふき、全て凍ってました。

野菜が凍って食べられなくなったのが痛かったー。

 

さて、グランマのおうち。

人口800人の小さな町には郵便局と、コープと自然しかない。

ついた日は寒くて外に出られなかったから、次の日。

昼間はそり遊び。

30メートルくらいあったかね。

 

 1回目から2人とも大笑い。

重さが同じだからすべるペースも同じでくっついて滑ってた。

 

 ダディの母校の校庭で。

 寒くて1時間で終わり。

 

お昼食べたらダディの友達の家へコーヒー。

車の中で昼寝させて、夜は初・本物リンクでスケート。

 ベンは1時間じゃ足りないくらい休憩なしで滑ってた。

テイも、このバーのおかげでやる気があったね。

 

だけど最後はベンだけ。

テイはリンクの外でダディに抱かれてベンを見てます。

 

帰ってきたら、どうしてもグランマがしてあげたかった。

ホットチョコレー&クッキー。

 

 ↓シングルマットで2人で寝る。

 

 ↓車内。

 

子供たちもお母さんも喜んでたからよかった。

母は、3日目から風邪。扁桃腺腫れてやっかいでした。

最終日は滑り台プールのあるホテルで優雅にお泊りなんて予定してたけどキャンセル。

前回も義母の家で3日目から寝込み。

別に行くのが嫌じゃないのよ。むしろ夫よりノリノリなのに、何故か体調悪くする。

私の母曰く、旦那がそばに5日間もいるのが分かると体がリラックッスしちゃうんじゃない。と。

旦那曰く、アレルギーだな。

 

どうでもいいけど、子供たちの12時間ドライブも減っちゃらになったことだし

年に1回は訪問したいね。

 

 


日本 June 21 to July 6

2011年09月07日 | 旅行

 

2年半ぶりの日本帰郷

親戚、友達周り、家族旅行、買い物してたらもう帰る時間って思うほど
あっという間でした。

末期ガンの伯父にも会えたし、

父方の親戚も谷中の小さな居酒屋で集まり開いてくれて子供たちを見せられたのもよかった。

同じくらいの年の親戚にも会えて、路地で走り回って遊べたのも良い思い出。

その日の昼間は直君と水族館へ出かけた。

いるかのショーに興奮してた。後で動画見せても喜んでる。

 

 母方の親戚が東京からわざわざ会いに来てくれて、

こんなにも親戚が集まったのは冠婚葬祭意外だと中学生ぶりで、

その頃ぶりに布団並べ雑魚寝したのもいい思い出。

私は前の日の寝不足から11時前にアウトしちゃったけど・・・

 

大好きなマリとワタルの家に泊まりに行けてすごく楽しそうにしてた。

大きなお風呂でキャーキャー言いながら遊んでた。

一緒に何回か水遊びできたけれど全然時間が足りません。

何回か友達と子連れで遊んだけれど、マリワタがいるとリラックスしていた2人。

 

いつもテレビで見てるMicky Mouse Culbhouse(TDL)に義弟に


付いて来てもらって人生初のジェット・コースターにも大興奮。


なんてったって、テレビでみているキャラクターに


会えたのが夢のようだったみたいで


その夜は寝笑いしたり、「ミッキー、ミッキー」って


面白い寝言でした。今でも東京ディズニーランドに行きたいと何度も言ってる。

 

海や花火、大浴場に回転寿司、ゲームセンターなどなど


奴らの初めてのものばかりで本当にいい経験できたと思う。

私も7年ぶりの日本の夏、着いた日がその時点で”この夏1番の暑さ”で


どうなることかと心配したけれど、すぐに慣れて懐かしかった。


あのベトベトも結構いいよ。全然耐えられます。

ショックだったのが刺身を大量に食べられなくなったこと。


長いこと刺身食べてなかったからお腹が受け付けなく、、、、


少量でもう結構。さみし・・・

 

 

東京のおじちゃんによく懐いてました。

そういえば、私達兄弟がが小さいころ親戚の会合がるとこのおじちゃんに懐いてた。

子供と遊ぶのがとっても上手で驚いた。

 

三浦半島まで旅行。

家族で行けてよかった。

大きなお風呂に大興奮!

 

気楽山のお風呂はよく行った。風呂のお湯が子供には少し熱かったけれど

大きいお風呂に浸かるのは楽しかったみたい。

テイは初めからジジと一緒に男風呂。

 

いやしかし、テイがジジにびったり懐いてた。

空港ついて、カスミ行った時にはもう後をつけてた。

ご飯の時はジジのとなり、お風呂は一緒、うんちも一緒、

後半はじじのベッドで寝ていました。

ダディいない事を頭で理解していて、

一度も「ダディに会いたい」って言わなかった。

 

 

ベンは・・・ダディがいないことが納得いかないのか、

終始「ママ・・・ママ・・」

ママなしでは何も出来ないママっ子になっていました。

 

だけどダディなしで、よその家で2週間も寝泊りして

風邪も引かないで元気に帰ってこられて私は大満足。

2人ともこの2週間で成長しました。

 

 


Road trip April.4 to 8

2011年04月16日 | 旅行

4月4日から8日までの4泊5日のロードトリップ。

3年ぶりに人口800人の小さな町までお出かけです。

 

朝出て7時間かけて義姉さんの家で一泊。

歩ける子供の7時間ドライブはDVDがあっても長いよね。

飛行機なら機内歩けるけどチャイルドシートから身動きできないんだもん。

途中3回トイレ休憩と少し散歩してお菓子で釣ってまた座らせる。

何か食べてれば飽きないから少しずつ果物と野菜を出してごまかす。

映画も長いのは飽きちゃってあまり使えなかった。

2人とも2時間くらい車で寝たかね。

やっと姉さん家着いて、夕飯食べてお風呂入れて寝かせる。

テイは時間通り眠くなってぐっすり朝まで寝てくれた。

ベン。。。寝る前から大泣き。

いきなり「HOME・・・・・」ってまだ始まったばかり。

もう参ったよ。

眠りに落ちても20分後に大泣き。

あやして寝かせてまた40分後に大泣き。

これ朝まで。母もヘトヘト。

 

4月5日

そこから3時間かけて義母さんの家到着。

この道中は問題なし。

着いたらすぐに夫の友達宅へ訪問。

駆けつけウォッカを頂いて、子供たちは念願のバギーに乗って

ちょっと話して帰ってきた。

2人ともバギーよりヘルメットの方が好きだったみたい。

「ぼくクゥワッドきらいー」って言ってました。

まずはお母さんの伸びた爪を短く切ってあげた。

お母さんと子供たちは自然になじんで仲良くしてました。

おもちゃないけど、グランマのウォーカーと杖が大活躍。

ずーとそれで遊んでました。

夫と義母もリビングに座ってよく話してた。

お母さんはニコニコしながら息子の事をずーっと見てるの。

「息子と同じ部屋で一緒にテレビ観るのがどれだけ幸せか」って言ってた。

みていて嬉しいよね。やっぱり息子は母から離れていくからね。

 

そして夜。ベン寝ません。前夜と同じ。

母寝不足で、次の日喉いたいし。

 

4月6日

子供たち初の体験幼稚園。

園児一人。この一人も親戚のニベーア。

ベンテイより6ヶ月早く生まれたんだけどよく喋るし人懐っこいし

ませてるね、女の子は。お父さん似でかわいい顔してる。

 

幼稚園は隣がカーリングリンクになってるんだけど、

カーリングって飲みながらするスポーツで、その幼稚園ももともとバー。

幼稚園にビールのポスター貼ってあるのには笑った。さすがド田舎!

3人だけの午前中幼稚園は勝手に遊んでスナックタイムに

スナック食べて(これは楽しそうにしてた)帰ってきた。

午後ジェームスの家でお茶した。

夕食。

唯一のレストランにお母さんがご馳走するって、張り切って行ったら、

あまりにもおいしくなくてお母さんガッカリしてた。

そして、みんな下痢になった。

もうこれは笑い話です。

夜。ベン寝ました!慣れるまで3日かかるんだね。

 

4月7日

母体調崩す。

義姉さん家で1泊したけど、母はベッドルームで休憩。

ベンが寝てくれて助かった。

 

4月8日

5時に出発。また7時間かけて自宅まで。

母節々痛いし、車の中で子供たちの世話しなきゃで辛かったー。

途中トイレ休憩と散歩したけどやっぱり飽きちゃうよ。

2人とも最後はぐずってた。そりゃそうだよね。

家に着いたら元気もりもり走り回ってたよ。

 

お母さん家でプロギ作ってあげようとしてたのに、

「いつも子育てで忙しいんだからバケーションの時くらい休みなさい」って

なんとも気の利く姑なんでしょう。やさしい人。

和風ドレッシングを大層気に入りレシピを教えてあげた。

「もうドレッシング買わなくて済むわ」って喜んでた。

87才の義母さん。3年前に比べるとそりゃ、動きは遅くなってるよな。

太ってるから膝と足首が痛いんだって。

でも能はマダマダ若くて驚いた。昔のことや、小さな出来事を

鮮明に覚えてるからドキッとしたよ。

 

田舎だから郵便局とCo-op行ったら行くところないの。

裏道の水溜りや、雪山で遊んでた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Vernon July 7,

2010年08月15日 | 旅行
7月7日

バーノンへ。
ここにはショッピングモールがあるからそこで
子供達&母の洋服買い物。
フードコートで昼食済ませる。
3日も米を食べてない私はどうしても白米が食べたくて
日本食屋で弁当セットを買う。
旅行中ジャンクフードばかり食べてるから
しょうゆ味のすき焼き、偽海苔巻きもおいしく感じました。
子供達はうどんをもりもり食べてました。



モールの後はヤギを触れる公園へ。



ただのバイク。動きもしない、音も出ない。
それでも2人は取り合い。




赤ちゃんヤギなら触れたね。



赤ちゃんヤギには興味があったね。

柵の中に人間が入って餌をあげれるんだけど
人間に慣れすぎてる大人ヤギがまとわりついて怖かった。
地面はうんこだらけだし気持ち悪かった。




隣にはフルーツスタンド。
”全てオーガニック”はいいけど
桃・・・・
土みたいな味したよ。
こんなまずい桃食べたことないよ。


ぬいぐるみだけに値段がついてるの。3ドル。
安いじゃんと思って、値段のついてない
フルーツ、野菜、ソーセージ、BBQソース買う。
まずい桃5個で9ドル。250mlのBBQソース10ドル。
高いから!




帰って湖で遊んだ。



ダディがどこに行くにもいるってのは本当に楽だね。
2人ともダディズボーイだから。
誰との約束もなく時間も気にせず。
1日3回のご飯の事だけ考えて過ごすのもたまにはいいね。
のんびり週間。



Animal farm & Fruits stand July 6,

2010年08月12日 | 旅行

7月6日

朝ごはん食べたらフルーツスタンドと
動物に触れる農場へ。















農場と言えばアイスクリーム。
「バケーションなんだからいいじゃん!」と言う夫に負け、
アイスクリーム食べさせた。
アイスクリーム自体3回しか食べたことないのに・・・

こんな大きいの持っちゃって、


しっかり全部食べちゃって。

この日の食生活めちゃくちゃでした。
夜も何も食べない、砂糖の取りすぎでハイパーで寝ない。

まぁバケーションだからいいんですけどね。



宿に帰ってきたらすぐに水遊び。

壊れたペダルボート乗りました。
先に進まず、ただ円をかいて動くボートだったけれど
2人は楽しんでた。


気温32度で2、3時間も日向で遊ばせるのも少し怖いから
ある程度遊んだら、シャワー浴びさせて、きれいな服着て


ベッドで映画見させて眠らせようと必死な母ですが、


気がつくと脱走して湖に戻ってるー!


次の日からは洗ったり汚れたりと忙しいから
もう夕方までシャワーするの止めることにした。




Las Vegas

2009年10月03日 | 旅行
9月21日から26日

夢のラスベガスへ家族旅行。

飛行時間たったの2時間40分なのに
テイラー行きの着陸前30分眠くて大泣き。
シートベルトサイン点いてて歩けなくて
周りに大変迷惑をかけました。

ホテルのチェックイン。
クィーンベッド2つのスイートルームを予約してたけど、
ベビーベッド2つ入れるスペースがないと言う事で
サラブレティルームに追加料金なしで変更。
(ラッキー!子連れに優しい北米です。)


オープンスペースの部屋にキングサイズベッドにリビングルーム。


畳6畳ほどのジャグジー付きバスルーム。

部屋が広くて良かった。
この町、子供向きじゃないから放し飼いに出来るのは部屋だけ。
バスルーム、クローゼット、全ての部屋を使って遊んでた。

この州、公共の場でアルコール飲めるのね。
着いた日はホテルの並びの繁華街を歩いた。
ホテルの外に出るまで歩いて15分。
隣のホテルまで歩いて10分。
ストリップ(メインロード)片側、計11ホテル往復。
ストローラー押しながらドリンクホルダーに
缶ビール入れて4時間歩きっぱなし。
このストリップ、歩くしかない。
ネオンが眩しいこの通り、パチンコ通りみたい。
あんなキラキラしたマックの看板はベガスだけ?
このストリップ、見る価値ある!


どこのホテルも1階はカジノ。
部屋を出てどこへ行くにもカジノ通らないと行けない。
朝食をしにレストランへ行くにも
薄暗くてハードロックガンガンかかってるカジノを通過。
もうおっさん飲みながらカジノしてるし
朝だか夜だか分からないよ。
でも子供達は外を歩くより、カジノ通過の方が
楽しかったみたい。
「ゴーゴー」声出して興奮してた。

ホテルは家族歓迎のはずなのに子連れはあまり見かけず、
プールも17個あるって宣伝してるのに、
ほとんどがプライベート=トップレス=大人だけ
流れるプールがあったから毎日午後はそこで遊ばせた。
水嫌いのテイラーも日に日にリラックスしてました。
ベンは初めからリラックス。
プールは彼らにとっていい経験だった。


2日間有効の市内観光バスチケットを買って


とりあえず観光スポットは回った。
有名なラスベガスの看板、写真撮るのに並んでました。






この旅の母の目的は買い物とシルクドゥソレイユ。
サングラスから靴までカナダでは見つからない
かわいくお買い得品を買えました。
今回はホテル内にある”KA"を鑑賞。
次の日まで興奮冷めないほど興奮した。
子供達を夫に預けて一人お洒落して出かけるのも新鮮だった。

夫の目的は携帯電話の電源切り、子供の子守をする事。
5日間24時間子供達といられて満足のご様子。

ラスベガス、
一言で言うと、ギャンブルと娼婦の町。
町並みが素敵って聞いてたけど、
そりゃ、田舎育ちのカナディアンや、アメリカンが行けば
そう思うでしょう。
東京を知ってる私にはそれほど。
六本木と新宿の一部をくっつけて
ディズニーランドの中にいれたみたいでした。
それはそれで作られた町で良かったけど。

今度は子供達が大きくなってからか、
大人だけのグループで行ってみたい。
いやしかし、よく歩いた旅行でした。
毎日足筋肉痛。

子供達よ、付き合ってくれてありがとう。















キャンプ行ったら

2009年07月12日 | 旅行
7月1日カナダの日

車で北西に1時間半 ELKTON VALLEYまで。
現地でキャンピングカーを1泊70ドルでレンタル。
水道電気、ガスあるから明るいし暖かい。

寝具と食料だけ持参。

夫の仕事の都合上夕方6時に着いて次の日の
夕方4時には帰宅。
時間足りないよ!
しかも着いたら大雨だし。

子供達は何が何だか分かってい様子で
キャンピングカーの中で夜中の12時まで
スナック食べながら走り回ってた。


お陰で夜通しぐっすり寝てくれた。

寝相の良いベンはベッド横の隙間で朝まで快眠。



次の日は晴れ。

ここのキャンプ場の売りは”マネー・マウンテン”
毎朝地主がカップ1パイの小銭を砂の山にばら撒いて
シャベルカーで山を作る。


子供達は1日中コインを堀探す。

これいいアイディアよね。
キャンプ場って子供にとってあまりすることないからね。

私は初の「スモークウィナー」に挑戦。
どんな調理方よりこれがいい。おいしいホットドックでした。


顔見知りのボーイズもあっちで車で遊んだり、
こっちに来て座ったり仲良く遊んでた。



トータル的には
最低2泊したいね。
やっぱり家族で環境の違うところにお泊りするのは楽しいよ。


Waterton

2008年07月22日 | 旅行
7月20日

車で南へ3時間、世界遺産である
ウォータートン・グレイシャー国際平和自然公園へ
日帰り旅行です。

湖は透き通るようなきれいな水で、
これをまたいで向こう側はアメリカです。




ロッキー山脈がすぐそこにある
山岳地帯なのにビーチにいるような
かわいらしい町並みでした。


子供たちも初めての湖には興味津々で
水にも少し触れることが出来ました。

Road Trip

2008年05月22日 | 旅行

5月16日

Saskatchewanのグランマに会いに初のロードトリップです。
まずは8時間かけてアンティマリーンのいるレジャイナで1泊、その後
4時間かけてグランマのいる人口800人の小さな町まで。

道中、飽きてぐずるんじゃないかと不安だったけほとんど寝てくれました。

4時間おきに起こしてご飯あげておむつ換えて。

今までこのドライブの時間が長くてあまり好きじゃなかった。子供が一緒だと近く感じたこれ不思議。
旅行自体がキャンプ、車内はテントの中みたいで何より楽しんでいたのは母の私でした。




5泊旅行。
哺乳瓶20本、パジャマ10枚でいいのに20枚とか、普段母乳なのに20回分小分けにした粉ミルクの他にさらに缶ごと持っちゃったり、余計なもので大荷物。
そのわりに自分の携帯充電したまま置き忘れ。

入れ替わり立ち替わり親戚達がボーイズを抱きにきて、初めは人見知りで2人とも真っ赤な顔して大泣き。
2日目ともなれば慣れた様子で笑顔がみえました。

とっても楽しい初旅行でした。