Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Happy Easter

2009年04月16日 | Easter
『復活祭』、英語でイースター。
死んだイエス・キリストが3日目に生き返った日で
色をつけたり絵を描いた卵を配るイースター・エッグや
多産の象徴であるウサギ(イースターバニー)が
復活祭のシンボルだそう。

子供達はバスケットに入ったウサギのぬいぐるみやら何か
プレゼントがもらえます。
イースターの朝、部屋中に隠してある絵の付いた卵をそのバスケットに
拾っていくんだって。

家の子はまだ小さいので来年からかな?


今年のイースター連休は夫の地元の友達家族が
4泊5日で泊まりにきました。


友達がくれたイースターバスケット。




スーパー、小学校、中学校、高校、1つずつしかない小さな
田舎町から来た彼らはここで毎日買い物ツアーしてました。

日曜日はイースター伝統の「家族でブランチ」。
正装してホテルへ出かけました。
ホテルではフェイスペイントのサービスがあり、
2人ともトライしたが、ベンは怖がって泣きそうになり諦め。
ウサギになったテイラーは鏡で自分の顔みて笑ってました。
それ見て大人たちも大笑い。

ホテルでもらった風船。眠くても離しません。
 



友達の子供は食べ盛りの16歳と18歳の男の子。

既に身長180cm以上あって大男。
(彼らのお母さんは小さいのに)
1枚300gのステーキ3枚ぺろり。
奥さんに「何与えたらこんなに大きくなる?」
って聞いたら、「肉、肉、肉。チキンは肉ではなく、野菜」だと。
恐れ入りました。
家の子達にも野菜ばかりではなく、肉をいっぱい与えないと
と考えさせられました。

3年前に彼らの家に泊まりに行った時、男の子達が
お母さん大好きで、常にお母さんの横にいるの。
お母さんに対して優しくて、手伝いもよくしてた。
それみて、子供産むなら男の子だなと思ってたのを思い出した。
家の子達も女性にやさしく、レディーファーストの
出来る子に育てなきゃと感じました。

全体的にこちらの年頃の男の子って、凄く両親に優しい。
日本じゃ、18歳の男の子が親とレストランで食事や、
母と買い物するのって珍しいんじゃないかな。
「きもーい」って同級生に言われちゃうんじゃない?



 

こちらも伝統で初の”ゴールドバニー”
(チョコでできた、ウサギ)
パットおばちゃんが届けてくれました。
そして母がいただきました。

この2週間で2組の宿泊客がいて何かと
忙しい母でありました。







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