Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Road trip April.4 to 8

2011年04月16日 | 旅行

4月4日から8日までの4泊5日のロードトリップ。

3年ぶりに人口800人の小さな町までお出かけです。

 

朝出て7時間かけて義姉さんの家で一泊。

歩ける子供の7時間ドライブはDVDがあっても長いよね。

飛行機なら機内歩けるけどチャイルドシートから身動きできないんだもん。

途中3回トイレ休憩と少し散歩してお菓子で釣ってまた座らせる。

何か食べてれば飽きないから少しずつ果物と野菜を出してごまかす。

映画も長いのは飽きちゃってあまり使えなかった。

2人とも2時間くらい車で寝たかね。

やっと姉さん家着いて、夕飯食べてお風呂入れて寝かせる。

テイは時間通り眠くなってぐっすり朝まで寝てくれた。

ベン。。。寝る前から大泣き。

いきなり「HOME・・・・・」ってまだ始まったばかり。

もう参ったよ。

眠りに落ちても20分後に大泣き。

あやして寝かせてまた40分後に大泣き。

これ朝まで。母もヘトヘト。

 

4月5日

そこから3時間かけて義母さんの家到着。

この道中は問題なし。

着いたらすぐに夫の友達宅へ訪問。

駆けつけウォッカを頂いて、子供たちは念願のバギーに乗って

ちょっと話して帰ってきた。

2人ともバギーよりヘルメットの方が好きだったみたい。

「ぼくクゥワッドきらいー」って言ってました。

まずはお母さんの伸びた爪を短く切ってあげた。

お母さんと子供たちは自然になじんで仲良くしてました。

おもちゃないけど、グランマのウォーカーと杖が大活躍。

ずーとそれで遊んでました。

夫と義母もリビングに座ってよく話してた。

お母さんはニコニコしながら息子の事をずーっと見てるの。

「息子と同じ部屋で一緒にテレビ観るのがどれだけ幸せか」って言ってた。

みていて嬉しいよね。やっぱり息子は母から離れていくからね。

 

そして夜。ベン寝ません。前夜と同じ。

母寝不足で、次の日喉いたいし。

 

4月6日

子供たち初の体験幼稚園。

園児一人。この一人も親戚のニベーア。

ベンテイより6ヶ月早く生まれたんだけどよく喋るし人懐っこいし

ませてるね、女の子は。お父さん似でかわいい顔してる。

 

幼稚園は隣がカーリングリンクになってるんだけど、

カーリングって飲みながらするスポーツで、その幼稚園ももともとバー。

幼稚園にビールのポスター貼ってあるのには笑った。さすがド田舎!

3人だけの午前中幼稚園は勝手に遊んでスナックタイムに

スナック食べて(これは楽しそうにしてた)帰ってきた。

午後ジェームスの家でお茶した。

夕食。

唯一のレストランにお母さんがご馳走するって、張り切って行ったら、

あまりにもおいしくなくてお母さんガッカリしてた。

そして、みんな下痢になった。

もうこれは笑い話です。

夜。ベン寝ました!慣れるまで3日かかるんだね。

 

4月7日

母体調崩す。

義姉さん家で1泊したけど、母はベッドルームで休憩。

ベンが寝てくれて助かった。

 

4月8日

5時に出発。また7時間かけて自宅まで。

母節々痛いし、車の中で子供たちの世話しなきゃで辛かったー。

途中トイレ休憩と散歩したけどやっぱり飽きちゃうよ。

2人とも最後はぐずってた。そりゃそうだよね。

家に着いたら元気もりもり走り回ってたよ。

 

お母さん家でプロギ作ってあげようとしてたのに、

「いつも子育てで忙しいんだからバケーションの時くらい休みなさい」って

なんとも気の利く姑なんでしょう。やさしい人。

和風ドレッシングを大層気に入りレシピを教えてあげた。

「もうドレッシング買わなくて済むわ」って喜んでた。

87才の義母さん。3年前に比べるとそりゃ、動きは遅くなってるよな。

太ってるから膝と足首が痛いんだって。

でも能はマダマダ若くて驚いた。昔のことや、小さな出来事を

鮮明に覚えてるからドキッとしたよ。

 

田舎だから郵便局とCo-op行ったら行くところないの。

裏道の水溜りや、雪山で遊んでた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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