Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Gimnastic tryout March 28, 2012

2012年03月28日 | Sports

3月28日

11時から12時まで一人10ドルで体験入学。

レジャーセンターで体操の体育館は見てるし、ネットで写真見たから

行く前の日から興奮状態で「ジムの靴は?」とテイ。

その日は2人とも朝から動きが早い! 朝の着替えから靴はき。するする。早い早い。待つ待つ。

車の中でも「まだかまだか~」「遠いの~?グランマの家よりも~」ってうるさい。

オリンピックパーク内も迷わず運転で、20分前に到着。

受付もスムーズで15分前から母は2階のギャラリーで見学。

もうね、見てるだけでニヤニヤしちゃうから。笑っちゃう。

あんな短い足が最速で動いてるんだよ、その速さったら!

部屋全部がマットで覆われてるのも初めて見るし、

床に穴が開いていてそこにスポンジ入ってて、

全速力で助走して思いっきり飛ぶ!痛くない!

あれもこれも初めてでいい経験になった。

 

 

プリに行っておいてよかったと思うのは

人の話を聞いて団体行動してる。

順番も守ってる。

 

このグループの中で一番背の小さいベンは何でも一番にやらされてた。 

訳分からないまま、その場から幅跳びさせられてベン。

跳び箱一段を横にしたのを7個並べて、ジャンプしながら

ひとつづつ進んでいくのも歩いてた。

逆立ちは何とかできてたね。

 

テイはなんでも標準並みにこなしてた。

 

↑先生がまず四つん這いになって鬼になる。

鬼に触れれたひとは四つん這いになって鬼の仲間になる。

テイは途中で四つん這いになった。

ベンは理解できてないのかふざけてるのか、

他の子供に触られて「お前捕まったよ」って言われてるのに、反論してる。

両腕を広げて手を上げちゃって

外人の「what!?」のポーズ。最後まで四つん這いになりませんでした。

 

 

最後の退場。

しっかり一列にならんで角もしっかり曲がって歩いてました。

 

3日後、ジムの担当者から電話。

「お兄ちゃんの方は春からのコースに入会することが出来ますが、

弟の方は、もう少し経ってからにしましょう」と

双子なので2人一緒に入れるクラブを探しますと言いました。

 

はい、月謝払って通う体操クラブにベンは落ちてしまったのです。

私がショックで、この日はこの事実を子供に言えなかった。

2人が体験入学でどんなだったかを母の体を使って真似をして

全ての項目の出来を説明した。

次の日、2人の機嫌のいい時に、

「ジムの先生から電話あったよ。テイは飛ぶのも走るのも止まるのも上手に出来てたって。」

ベン「じゃ、僕は?」

母、体使いながら「手を振って1・2・3で遠くにジャンプする時、手を振らないですぐそばまでしか飛べなかったじゃん!」

母「跳び箱、飛んで進むのに歩いてたじゃん!」っていったら2人とも大笑いしてた。

母「だからベンはもう少しお兄ちゃんになってからまた来てくださいだって」

テイ「じゃ、俺は?」

母「俺もベンがもう少しお兄ちゃんになって、跳び箱飛べるようになったら一緒に行こう」

2人「うん」

よかったー。傷ついてない様子。

 

運動神経だけは良いカナヤ家からは考えらない結果で私が動揺した。

夫の家系は頭はいいけど、運動が全く駄目だからそれを受け継いだな。

医者になってもらおう!

 

*2階のギャラリーからの撮影で写真が暗い。

 

 

 

 


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