Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Macrobiotics

2011年05月24日 | Macrobiotics

5月5日

自然食を出来る限りしてる友達が泊まりにきた。

子供を寝かせてからいつもの飲み&話し込み。

健康の話になり、私の今年のかぜっぴき貧弱からだの話をしたりしてた。

そしてこの夜、”砂糖”が体によくないことを知る。

 

ポットラックで料理を1品持って行く時「これおいしいね、どうやって作ったの?」

って聞かれる事が多々あり、レシピを友達に教えてた。

自分でも「私って結構料理いける?」なんて勘違いしてた。

私の料理の70%には隠し味に小さじ半分くらいの白砂糖が入ってる。

(だしの素などの化学調味料は妊娠してから止めた。)

周りの友達ほとんど砂糖を使ってないのに誰も教えてくれなかった。

これって常識なの?

それからインターネットの睨めっこが3日続いた。

母の日はとっても落ち込んでた。

ママ友の60%は自然食にこだわる人でその中の1人はマクロビオティックの先生。

1年前彼女のマクロビ料理クラスの宣伝がメールできた時、

料理内容を見て、馬鹿にしたのを覚えてる。

マクロビをは基本玄米菜食、肉、魚(煮干や鰹節のだしも)乳製品、砂糖を使わない。

アルコールはもちろん、牛乳、コーヒー紅茶も摂らない、飲むのは3年番茶だけ。

「マクロビなんて敵だ!」って言ってた。

 

でも、今、とても興味を持っちゃった。

旦那&子供の男達に肉、魚、卵を与えないのは難しい。

私も肉、魚は必要。何よりビールが必要だし。

完璧には絶対無理というよりもしたくない。

インスタントラーメン大好きだし、

マックのフィレオフィッシュは週に1回食べたいくらいだし。

だけど、健康食を知っていて損はないよね。

出来る限りのことから始めようと玄米買ってきたよ。

おいしくないね。だけど、健康の為と思うと食べられる。

 

先生は言ってた。肉、魚、乳製品を摂る人に玄米はキツいって。

白米:玄米、5:5でいいんじゃない?って。

だけど、試して体調の違いを体で感じるのが大好きな私は

朝は昆布としいいたけだしの味噌汁と黒ごま塩と玄米。

3日続けて食べたら2キロも落ちちゃったよ。

健康なうんちでるでる。別にやせるために始めたんじゃないのに~。

この歳になると、しかもこの国にいるとお痩せさんはみすぼらしいからね。

ってことで35歳の春、マクロビ生活に興味を持ち始めるの巻。

 

 

 


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