涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

午前中に買い物

2015-06-28 19:30:00 | 買い物

新聞広告で、近くのスーパー「デーリーカナートイズミヤ」がリフレッシュオープン、ということを知り、
午前中に自転車で出かけてきました。

いつもと違って駐車場も駐輪場もほぼ満車です。
びっくり。

いろいろ安いといっても、独り暮らしだからそんなに量は要らないのですが。

結局買ったのは鶏のもも肉1枚、レタス1玉、届きたての茄子2本、
食パン1斤、菓子パン5個(1個100円でした)、胡瓜2本、玉ねぎ1個。

部屋に戻って胡瓜1本と茄子1本をぬかどこに突っ込み、

昼ごはんには鶏肉のトマトソース煮込み。
フライパンでニンニクと買ってきた玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒め、 
トマト缶、乾燥バジル、乾燥オレガノを加えて煮込んでトマトソースを作り、
平行して、別のフライパンで鶏肉を皮から焦げ目が着くまで焼き、裏返して弱火で焼いて、
硬くならないうちにトマトソースを半分入れて煮込みました。
(トマトソースの残りは瓶につめて冷蔵です。)

あとはレタスをちぎってサラダに。

レトルトのカルボナーラソースで、スパゲティー。

  

昼食後、腹ごなしに自転車に乗って平城宮跡を1周してきまして、
おやつにはブラックコーヒー2杯と、買ってきた菓子パンを半分に切って、残りは冷蔵庫へ。

 

夕方には、夕日を浴びて、東の御蓋山と春日山が綺麗に見えています。

 

さて、夕食。
土鍋でご飯を炊き、
またまた 蛸と若布と胡瓜の酢の物。

 

茄子田楽。

 

冷凍のメンチカツを揚げて、レタスを添えて。

 

新聞のテレビ欄を見ると、8時から日曜美術館(再)で
「陶芸の琳派・尾形乾山 焼き物の常識を覆せ!兄・光琳との夢の競演 器意秘められた物語 タブーなき斬新な発想」

来月東京に研修会があって、そのついでにサントリー美術館での「着想のマエストロ 乾山見参!」、
そして歌舞伎座の夜の部を見ようと思っていたのですが、
きっとそのサントリー美術館での展覧会の紹介なんでしょうね。

予習を兼ねて見逃さないようにしないと。

で、その後古典芸能への招待で「二代目吉田玉男襲名 文楽・一谷ふたば(ママ)軍記~熊谷陣屋」
源平合戦で無常を悟り出家した武士・熊谷を描く名作 豊竹咲大夫 鶴沢燕三 吉田和生 桐竹勘十郎 吉田玉男
襲名披露 「口上」と襲名までの歩み

これは今年4/23の記事にも書いたあの舞台です。(収録日は違いますが)
これも見逃せません。