新聞広告で、近くのスーパー「デーリーカナートイズミヤ」がリフレッシュオープン、ということを知り、
午前中に自転車で出かけてきました。
いつもと違って駐車場も駐輪場もほぼ満車です。
びっくり。
いろいろ安いといっても、独り暮らしだからそんなに量は要らないのですが。
結局買ったのは鶏のもも肉1枚、レタス1玉、届きたての茄子2本、
食パン1斤、菓子パン5個(1個100円でした)、胡瓜2本、玉ねぎ1個。
部屋に戻って胡瓜1本と茄子1本をぬかどこに突っ込み、
昼ごはんには鶏肉のトマトソース煮込み。
フライパンでニンニクと買ってきた玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒め、
トマト缶、乾燥バジル、乾燥オレガノを加えて煮込んでトマトソースを作り、
平行して、別のフライパンで鶏肉を皮から焦げ目が着くまで焼き、裏返して弱火で焼いて、
硬くならないうちにトマトソースを半分入れて煮込みました。
(トマトソースの残りは瓶につめて冷蔵です。)
あとはレタスをちぎってサラダに。
レトルトのカルボナーラソースで、スパゲティー。
昼食後、腹ごなしに自転車に乗って平城宮跡を1周してきまして、
おやつにはブラックコーヒー2杯と、買ってきた菓子パンを半分に切って、残りは冷蔵庫へ。
夕方には、夕日を浴びて、東の御蓋山と春日山が綺麗に見えています。
さて、夕食。
土鍋でご飯を炊き、
またまた 蛸と若布と胡瓜の酢の物。
茄子田楽。
冷凍のメンチカツを揚げて、レタスを添えて。
新聞のテレビ欄を見ると、8時から日曜美術館(再)で
「陶芸の琳派・尾形乾山 焼き物の常識を覆せ!兄・光琳との夢の競演 器意秘められた物語 タブーなき斬新な発想」
来月東京に研修会があって、そのついでにサントリー美術館での「着想のマエストロ 乾山見参!」、
そして歌舞伎座の夜の部を見ようと思っていたのですが、
きっとそのサントリー美術館での展覧会の紹介なんでしょうね。
予習を兼ねて見逃さないようにしないと。
で、その後古典芸能への招待で「二代目吉田玉男襲名 文楽・一谷ふたば(ママ)軍記~熊谷陣屋」
源平合戦で無常を悟り出家した武士・熊谷を描く名作 豊竹咲大夫 鶴沢燕三 吉田和生 桐竹勘十郎 吉田玉男
襲名披露 「口上」と襲名までの歩み
これは今年4/23の記事にも書いたあの舞台です。(収録日は違いますが)
これも見逃せません。