こんにちは。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
突然ですが、みなさんはバックスイングからトップオブスイングにかけてどうもしっくりこない・・・ということありませんか?
実は、身体はやわらかいのに、どうもバックスイングからトップスイングにかけてがしっくりこないというか、どこまでねじったらいいのかが????
ピラティスのときにはいくらでも身体をねじれるのに、なぜだかゴルフスイングのときには、全く左肩が右脚までいかない・・・かなり苦しい・・・
っとちょっと悩んでおりました。
そんな時に、先日の沖縄ゴルフ合宿で竹内プロに指摘されたのが・・・
アドレス時に、股関節が内旋している
股関節が内旋!?
全く考えてもいませんでした。
私のアドレスは、股関節が内旋しているため、肩甲骨が下がらず、上半身をねじるときにとても窮屈そうにしているんだとか・・・
股関節を外旋させて、拇指球にしっかり体重を乗せるように!
とアドバイスをいただき、修正。
股関節が内旋しているというのは、極端に言うと太ももが内またになってしまっている(これは女性に多い)ということ。
これでは右の太ももががんばってしまっているため、右の踵やお尻に体重を乗せられないですよね。
なので、むりにねじろうとしてしまってスイングが小さくなってしまう、バックスイングの時になんだかとても窮屈・・・・という状況になってしまいます。
それを・・・・
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股関節を外旋させる&拇指球に体重を乗せる
たったこれだけでバックスイングからトップにかけて、すっと右かかと&右お尻に体重を乗せることができるようになる
そうすると・・・・
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無理なく左肩も右脚まで持ってくることができる
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自然にトップの位置も高くなる
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ダウンスイングも楽に戻してくることができる
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その後のインパクトからフィニッシュまでもスムースにクラブを振ることができる!
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フィニッシュのときもぐらつかず静止できる
いかがですか?
単純ですよね。スイングを修正するのではなく、原因のおおもとを修正するだけで、こんなにも変わってくるなんてびっくりですよね。
でも、結構実はシンプルなんですよね。
この原因のおおもとをみつけるのがピラティスであり、そのおおもとを修正していくのもピラティスなんです。
ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」
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