ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

【日本オープンゴルフ】松山プロ、石川プロ&アダム・スコット夢の競演!!

2016-10-13 20:01:34 | Golf

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

今日は狭山ゴルフクラブで開催中の日本オープンゴルフ選手権を観戦してきました。

初日だというのに、なんと1万人以上の来場者だったそうです。

それもそのはずですね。

11;35スタートは、松山君、遼君、そしてアダム・スコットという夢のような組み合わせ。

練習場からすごい人、人、人でした。

どのホールもティーグランド&グリーン周りは3重くらいの人だかり。

ベンチをもっていくのを忘れてしまい、小さい私は、人だかりの後ろからは全く見えないため、大変でした。

でも、1Hから18Hまで一緒について観戦頑張りました。

人の間から喉いてみたティーショットや2打目のショット。

16H PAR3はラッキーにも、ティーショットをかなり間近で見ることができました!

 

コースはラフがかなりきつくなっていて、ちょっと曲げてラフに入ってしまうと、男子プロでも出すだけということも多く、

3人ともなかなかフェアウェイキープができず、3打目勝負という場面が多かったです。

グリーンもかなり早く、ちょっと打つとどこまでも転がってしまう・・・・

カップ周りも厳しく、短いパットもカップにけられてバーディーもパーもとれずなんてことも・・・

日本オープンにふさわしい難しさになっていました。

 

3人とも素晴らしいショットでしたが、軸が一番安定していたのはアダム・スコット。

体幹の作りが違っていました。

どんなショットも全くぶれない。

下半身と上半身のバランスも素晴らしかったです。

 

アダム・スコットはダウンスイングからの加速が二人よりも早かったです。

フィニッシュもかならず止まる。

前傾姿勢のキープ力も素晴らしかったです。

 

テレビでは見れない生の迫力は、やっぱり違いますね。

無理をして観戦してきて本当に勉強になりました。

 

遼君はすごく背中からの動きがわかりやすかった。素振りのときに、しっかり背中から動かして素振りをしているのがわかりました。

松山君のバンカーショット、素晴らしかった!

ラウンド中は松山君と遼君はずっと話をしながら歩いていましよ。

その横で一緒に歩いていると、一緒にラウンドしている幸せな気分になっておりました!

 

明日の3人のラウンドも楽しみですね!!

 

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